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なつかしい給食を思い出してください
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2005/02/14(月) すき焼き
すき焼きって小学校と中学校で出ました。でもご飯ではなく、パンです。パンに合わないメニューが出るとキレてしまいそうでした。例えばヒジキに煮物や肉じゃがとか...すき焼きも好きだが、パンは勘弁して欲しかったです。給食って予算があって、鶏肉のすき焼きというのがありました。今はアメリカ(狂牛病で入荷しておりませんが)、オーストラリアより格安な牛肉ルートができてから牛肉も給食に大量導入された訳です。そういえば家庭ではすき焼きってどうでしたか?わが家は牛肉ですがまんが家のさくらももこさんがわが家の夕食ですき焼きの事をこう書いてありました。牛2:豚8の割合の配分でお肉を入れたすき焼きだったそうです。昔はみな貧しかった...
 すき焼きの作り方(たまには違うパターンも知りたかったので森田先生のレシピHPを抜粋)、材料(2人前)
牛肉200g、牛脂少々、割り下200〜300cc(割り下の作り方は↓でご紹介)、たまご2個、焼き豆腐半丁、しらたき大さじ3、しいたけ4個、青葉適量、麩4個、長ネギ10cm
 作り方
1. 麩は水にしばらくつけてから、軽く絞っておきます。生卵は小鉢に割り入れて、軽くかきまぜて、準備しておきます
2.牛脂を中華ベラなどを使って、火にかけた鍋に押し付けるようにして、弱火でじっくりと脂を出していきます。
この牛脂が味の決め手。上等な神戸牛の脂はなにも残らず、きれいに溶けます
3.牛肉を並べたら、割り下をひたひたまで入れて、まずは肉を入れて煮て、卵につけて、先にひととおり肉を楽しみます
4.その後、再び肉を入れ、今度は豆腐や茸など他の具も加えて上に青菜を乗せて蒸すような感じで煮ます。
松茸を入れる場合は、あまり早く入れると、全部が松茸味になるので、後半になってから入れましょう。煮すぎると硬くなるので、時間は短め。特に麩のそばに置いておくと、麩が松茸の味になります
 割り下の作り方
材料...みりん50cc、日本酒250cc、さとう大さじ5と2分の1、しょうゆ150cc
作り方...鍋にみりんと鮭を入れて、火にかけて煮切る。弱火に落としてしばらく煮てアルコール分を飛ばす。さとうとしょうゆを加えひと煮立ちさせできあがり


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