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2005/02/16(水)
ちくわ揚げ
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よく学校給食では酒のつまみに適したメニューが多い、ちくわ揚げとかさんまの蒲焼とか...これって栄養士さんが酒好きなのか疑ってしまう事がありました。でも今はご飯に合ったメニューで子供も安心です。話によると昭和40年代の給食は結構多かったとの事!当時って子供というより大人の夕食メニューにパン的だったそうです。今みたいに個性とか重視ではなく、量的協調型の時代でしたから... ちくわ揚げのメニュー(作った事がないので抜粋です)、材料 材料; ちくわ適宜、 衣液...卵2分の1個、小麦粉大さじ2〜3、水50cc弱 Aパターン...チーズ、長ねぎ、緑茶(葉) Bパターン梅干に入っている赤紫蘇、長ねぎ、ごま Cパターン納豆、カラシ、醤油、長ねぎ、海苔 作り方 1.ちくわは大きめのひとくちサイズに切る。衣液を作っておく 2.ちくわに詰め物をする。長ねぎは、ちくわの長さに合わせて千切りしておく。 Aパターン...チーズは穴の大きさよりもやや細く切る。 ちくわに長ねぎを入れ、チーズを詰める。 Bパターン...紫蘇は細かく刻む。ちくわに長ねぎを入れ、紫蘇を詰める。 Cパターン納豆は細かく刻み、カラシ(やや多めに)とお醤油を混ぜる。海苔はちくわより短い幅の帯に切る。ちくわに長ねぎを入れ、納豆を詰め、海苔を巻く。海苔は衣液で止める。詰め物は、割り箸などで、両端からギュッギュッとしっかり詰め込んでください 3.衣をつけて揚げる。 三種とも全面に小麦粉(分量外)をまぶし、衣液にくぐらせる。 切り口は特に丁寧に 4.衣をつけてから、Aは緑茶をまぶし、Bはごまをまぶす。(緑茶やごまを入れた小皿でころがすと良い。)低温で揚げる。 米AとBには、お醤油やマヨネーズ、七味などを添えると、より美味しいです。 5.野菜に油がまわったら、残りの調味料(ケチャップ、カレールウ、お醤油、お味噌)とひたひたの水を入れて5分ほど煮る。火を止めてごま油少々をたらしてできあがり
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