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2005/02/20(日)
えいちゃんシンポジウム 〜今と昔の給食その1〜
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昔の給食の定義はお腹いっぱいにするでした。当時敗戦の日本でお腹いっぱい食べるという事はできなかった。そこで生まれたのが米軍の配給の小麦粉をいかしたパン給食でした。これも配給をいかした脱脂粉乳という悪名高い今の牛乳のような物を飲んでいました。ある本には昭和45年頃まで脱脂粉乳を使っていたそうです。切り替え時は牛乳もある程度低価格で入れられるようになって、生の牛乳を入れたのです。パンも当時はコッペパンだけでしたが今は食パン、蒸しパン、クリームパン、クロワッサンといろいろ出てくるようになりました。おかずもメインの他に副菜とか出るようになり、量から質重視になってきたのです。写真は蒸しパンであります。 蒸しパンの作り方(作った事がないのであるHPより抜粋)、材料 小麦粉200g、さとう50g、塩少々、ベーキングパウダー小さじ2、エバミルク大さじ3、ラード15g、水大さじ4 作り方 1.小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、ボールにみず・砂糖・エバミルク・塩・ラードを入れて混ぜた中に加えてまとめる 2.1を5mmくらいの厚さにのばして油を塗り、手前から巻いて3cm長さに切り、切り口を上にして切りゴマをふり、手で軽く押さえておく 3.2をオーブンシートの上にのせて10分くらい強火で蒸す
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