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2005/02/21(月)
えいちゃんシンポジウム 〜今と昔の給食その2〜
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給食は昭和30年代、40年代とそれほどは変化はないが洋食が増えてきたようです。昔はごはんに合ったメニューが多かったのですから...スプーンも先割れスプーンやメラニン食器やアルマイト食器も増えてきて、量全盛期を迎えます。学校も戦後直後の出産ラッシュの子が産んだ世代がまた出てきて教室も足りない学校も出てきました。昭和30年代40年代はバタバタしていた時期にもあたります。授業も詰め込みだったし...ゆとりなどなかった時代で、好き嫌い、アレルギーなど関係なかった時代でした。昭和50年代になり文部省がゆとりという言葉を使い始めたのです。昭和50年代後半になって、やっと生徒数が減り本当のゆとりもでてきたのでしょう。写真は昭和39年の復刻給食です
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