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2005/04/03(日)
ブラジル
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ここの写真を借りているHPでは世界の料理という企画をやっています。
ヾ(*゜▽ ゜*)〃スッゲ〜!!という事でブラジル給食のメニューを牛乳、
ご飯、フェウジオアーダ、コーンサラダ、コーヒーゼリーです。
フェジョアーダはフェイジョアーダでして、黒豆(日本の黒豆とは違い、インゲンマメの一種です)
と肉(昔は奴隷達の食べ物だったそうで、くず肉ー豚の耳、しっぽなど、
今はソーセージや牛、豚の肉の塊(皮付きがおいしい)豚の、耳、しっぽ、足、ベーコン)を
いっしょに煮ます。ブラジルでは水曜日と土曜日に食べるそうです。ご飯にこれをかけて、
上にファリーニャ(キャッサバの粉)やsalsa(パセリ、タマネギ、トマトをきざんだものに酢をいれる)を
かけて食べます フェイジオアーダの作り方(作った事がないのでブラジル料理屋さんのHPを抜粋)15人分、材料
黒フェイジュン豆1.5s、干し肉500g、豚ロース(塩漬け)250g、豚タン(小さめの薫製) 1枚、
豚足(塩漬け) 1本、豚の耳(塩漬け) 1枚、豚の尾 2本、バラ肉(生、脂肪少な目) 500g、
肩ロース(生) 500g、パイオ(腸詰めの一種) 2本、月桂樹の葉2枚、豚の脂身250g、
スペアリブ(薫製)250g、リングイッサ(腸詰めの一種) 300g、ニンニク(つぶしたもの) 3かけら、
サラダ油大さじ4杯、塩少々 作り方
1.フェイジョン豆の色の悪い粒を取り除く
2.豆をよく洗い一晩水にひたす。
3.干し肉、塩漬け豚ロースを一晩水にひたす(2回ほど水をとりかえる)
4.その他の肉をよく洗う
5.パイオを5分ほど湯通しする
6.水に浸したフェイジョンを、水ごと大鍋にうつす
7.これに水、月桂樹の葉、脂身を加えて煮る
8.1時間ほど煮たら、ニンニク以外の具を入れる
9.肉が煮汁に浸る程度にお湯を足しながら煮る
10.表面のアクを取り除く
11.豆が柔らかくなり、煮汁の色が濃くなったら油で炒めたニンニクを入れる
12.塩加減を確かめ、よぶんな油を取り除く
13.おたま2杯分の豆を取り出し、ペースト状になるまで押しつぶして鍋に混ぜ、火を弱める
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