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2005/05/09(月) 長崎ちゃんぽん
1892年、19歳の若者が中国大陸から長崎に渡った。名は陳平順。二年後に日清戦争がぼっ発し、

華僑への風当たりが強まる中、平順は行商をしながら資金を蓄え、来日から7年後の1899年に

中華菜館「四海楼(しかいろう)」を創業する。苦労人で世話好きの平順は、

数多くの中国人留学生の身元引受人になったが、彼らのひどい食生活を見かねて思案。

故郷・福建省の料理をベースに、長崎近海で採れる小エビやカキなどの魚介類と野菜をふんだんに使った

「支那饂飩(しなうどん)」を生み出した。安くて栄養もボリュームも満点。

平順の思いやりが詰まったこの料理こそが「ちゃんぽん」のルーツといわれる。

全国に長崎ちゃんぽんリンガーハットというレストランもちゃんぽんを全国区にした要因でしょう。

みなさんはちゃんぽんと皿うどんのどちらが好きですか?

 長崎ちゃんぽんの作り方、材料3人分(TBSチュボーですよより抜粋)

ちゃんぽん麺3玉、豚バラ肉70g、イカゲソ40g、むきエビ3尾、むきアサリ60g、貝柱20g、

キャベツ380g、タマネギ140g、キヌサヤ20g、もやし600g、さつま揚げ35g、

かまぼこ50g、ちくわ35g

仕上げ...ラード適量、スープ約1200cc、塩小さじ2、うま味調味料小さじ2、薄口醤油大さじ2、

コショウ少々、錦糸卵、アサツキ各適量


作り方

具の切り方

キャベツ… 上半分は大きめの四角に、下半分は細長く切る

タマネギ… スライス。

イカゲソ… 2センチくらいに切る。

ちくわ… 縦半分に切ったらスライス

練り物… 短冊切り

さつま揚げ… 短冊切り

豚肉… 1センチくらいに切る

炒め過程

1. 終始強火で、鍋を煙が出るまで温めたらラードをなじませる

2.再度、炒めようのラード(大2)をまわしたら、豚肉、魚介を炒める

3.白っぽくなったら、キャベツ、キヌサヤ、タマネギ、モヤシを加える

4.油がまわったら、練り物を加える。

5.全体が軽く炒たまったら、具を平らにならして、スープ(8割浸るぐらい)を加える

6. 一煮立ちしたら、味付け

7. 味見してOKならば、具を鍋の端に寄せて、麺を投入

8.一煮立ちしたら、麺の固さを確認。

9.盛りつけて、錦糸卵とアサツキを飾り、完成



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