|
2005/07/10(日)
徹底研究 世界の給食事情 韓国編
|
|
|
先進国は義務教育制度を敷いているが、日本も満6歳〜15歳までが義務教育期間となる。
義務教育だから先進国にも給食の制度があるのでは?という疑問を持った。
という事でいろんな国を調べる事にした。まずはお隣韓国を調べた。
韓国の給食の始まりは...朝鮮戦争が終わり、ユニセフなどの支援物資を供給したのが、
始まりらしい。戦後の日本と同じ海外の救援物資で行っていた点では共通である。 始まってから20年間、外国の援助による学校給食が実施されていました
現状を言うと全国的に給食が実施されたのはまだ10年も経っていないそうです。
給食は初等中等、高等の学校で実施されているそうです。
ある初等学校のメニューより
もち米入りご飯 牛肉と大根の澄まし汁 韓国豚肉の方肉 ししとうがらしと小魚の炒め物 白菜キムチ
2〜3時間目の休み時間の牛乳が出る。 給食は4時間目終業時に食べるのが一般的
他のパターン
カレー キュウリとこうの和え物 ミニホットドック 白菜とキムチのの和え物 牛乳は同様の時間に出る
給食の時間だが、生徒はおとなしく食べるそうで、日本とは違っている。
日本の方が給食技術は上でしょう
|
|
|