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2005/07/17(日)
アップルパイ
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私が初めてアップルパイを食べたのはマクドナルドで筒状で売っていた
揚げているタイプが最初でした。母がハンドメイドのおやつを幼少時代に
作ってもらいましたが、アップルパイはありませんでした。(オーブンがないから)
オーブンの導入は給食界にとっては革命です
アップルパイのレシピ23センチのパイ形状 材料
りんごの甘煮...りんご(酸味のある方が理想)4個 レモン汁1/2個
砂糖120g シナモン少々
パイ生地...バター(無塩)150g 強力粉100g 薄力粉100g 水100CC
ドリューム...たまご1/2個 塩小さじ1/4
つやだし...あんずジャム適量 ラム酒適量
作り方
1.りんごの甘煮をつくります。りんごは4つ割にして皮と芯を取り、さらに3〜4つに切ります 切ったりんごはすぐに食塩水にさらし、色が変わらないようにします(りんごはできるだけ
大きさをそろえて切る)
2.1を真水で洗って水気をきり、耐熱容器に入れてレモン汁と砂糖をまぶし、 水気が出てくれば、ラップをして加熱する。レンジ強で約15分 (加熱後、1〜2時間おいてから汁気をかり、好みでシナモンを加えます)
3.パイ生地をつくります。充分に冷やしかためたバターを約1.5センチ角に切り、強力粉と薄力粉を 合わせてふるった中に入れ、軽く混ぜます。(薄力粉と強力粉は均一になるようにふるってください) (バターは必ずよく冷やしたものを使ってください。)
4.3に冷水を少しずつ加え、練らないように混ぜ合わせてひとつにまとめます バターの形が残っているままの生地をラップに包み、冷蔵庫で1〜2時間ねかせます。
5.打ち粉をした台に4の生地をのせ、めん棒で一方向にのばし、1センチ厚さの長方形にします (打ち粉は強力粉を使います。量はできるだけ少なくしましょう)
6.5の生地の打ち粉を払い、3つ折りにしてラップに包み、冷蔵庫で30分ねかせます こののばして冷蔵庫でねかせる作業を3〜4回繰り返します。最後は冷蔵庫で30分以上ねかす
7.6の生地を半分に分けます。打ち粉をした台の上でそれぞれの生地をめん棒で3〜4ミリ厚さにのばし、 パイ皿よりひとまわり大きめの円形を2枚作る。(生地がやわらかくなってしまったら
冷蔵庫で冷ます)
8.7の生地のうち1枚をパイ皿に敷き、皿より1センチくらい大きめにナイフで切り取る ふちはつまんで飾る
9.フォークで底にたくさん穴をあけ、その上にパイ皿よりひとまわり大きめのクッキングシートを敷く (クッキングシートはあまり大きすぎるとヒーターに接触して燃えることがある)
10.パイ生地を焼く。9の底に重し(あずきでも良い)を敷き、焼きく。オーブン210℃で約22分 加熱後、クッキングシートと重しを取り除いて充分にさます
11.10に2のりんごの甘煮をいれます。そして、パイ生地の端にドリュールをぬってもう1枚の生地にかぶせ、 余ったふちを切り取ります。余った生地は切ったり、型で抜いたりして表面を飾ります。
ふちはつまんで飾る
12.焼く11の表面にドリュールをぬって3〜4カ所切り目を入れ、焼くオーブン210℃で約23分 加熱後、熱いうちにラム酒で溶いたあんずジャムをぬる
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