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2005/07/26(火)
書きかけ小説、無謀披露
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驚いた、偶然通った雪景色の公園。その中に私はよく見知った黄金色と赤を見つけた。 近付いてみればエドワードが公園の道から外れた、雪の下に芝生を隠した場所で寝転がっていたのだ、積もった雪の上に。普段から人が少ない上に雪が積もっている為に人はいないが、もし人がいればこのエドワードの行動は人々の好奇や心配の視線を集めただろう。 「何をしてるんだ?」 声だけで私だと判断したのだろう、こちらに視線を向けずに答える。 「雪の中で寝転がってる」 「それは見れば解る。 何でそんなことをしているんだ?」 しばしの沈黙。 「・・・同化したいから・・・かな?」
ーーーーーーーーー 今日は取り立て書く様な事無かったんで書きかけというか、途中放置小説を一部載せてみました 季節外れの雪ネタ〜、ちょっとでも納涼になれば幸いです これの続きも書かないとなぁ、3月くらいから放置してます(爆)
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