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2006/01/22(日)
捨てる神、拾う神
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私は並べられた予約の紙の中からお目当ての紙を見付け出し、けれど無かったもう一つの詳細を記したメルマガ画面を印刷した紙を握り締めレジへ向かう。
「これとこれを予約したいんですが・・・」
語尾を濁す傾向そのままに話しかければ、予約の紙と印刷の紙を見た店員さんが、印刷の紙の方を見て上司らしき人に問いかける。
あぁ、諌山さんは結局マイナーだからなぁと少し切なく感じながら見守れば、普通に予約出来る様、まぁ心配はしていなかったが・・・
順調に進む予約手続きを見ていたら、予想外の店員さんの言葉。
「こちらは返品出来ませんので、お預かり金をいただきます」
問題無いと思っていたＤＶＤの予約の紙を指されながら言われた言葉に頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになる。
「えっ！？でも今、持ちあわせ無いんですけど・・・」
何せ今日は予約だけのつもりだったのだ、普段沢山はお金を持ち歩かないわたしが持っているはずもない。
「千円でも五百円でも良いんで・・・」
わたしの言葉を聴いて焦ったのか、店員さんも取り繕う様に言う。しかし、今は確か四百円くらいのはず・・・
焦り、財布の小銭入れをあさり、すると百円玉が五枚、なんとか五百円あったのだ。ホッとした様に、
「五百円ありました！」
と言い、桜をあしらわれた銀の光りを放つコインを五枚、小銭置きに落とす。
しかし、ホッとした気分が去れば、残ったのは虚しさと数枚の十円玉と一円玉だけだった・・・
無意味に小説風です
五百円取られたんだよっ！！！
そんなわけで、妖怪大戦争と諌山さんのアルバム予約しました
でも、うちのバイト先には素敵なお客さんがいて、二人の方からジュース飲み言うて、二百円ずついただきました(喜)
しかも今日は奥さんがバナナとみかんをくれて喉が渇かなかった為全てお財布へ♪
今日は中々沢山ありましたが、これはあまりにもすごかった、てはまぢへこんだ・・・
画像は、家族でみかん買いに行ったとこにあった衝撃のお品書き
・・・噂の蜂の子か・・・ってかヘボって！！！！
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