|
2006/03/27(月)
桜色
|
|
|
桜色:桜の花の色は、品種別に数多あれど、桜色は薄い紫みのピンクを指す
今日郵便局に行ったんですが、前に見た、ホットコエンザイムとオレンジジュース、無事コールドになってました(笑)
今日、今年初で咲いてる染井吉野を見ました で、染井吉野についての逸話を思い出した 少し前に「ソメイヨシノ」って歌出たじゃないですか、あの堂本剛さんが別名で出したやつ、あれ聴いた時も思い出したんですけどね(歌詞の「後何度この姿を見れるのか」みたいなとこ←うろ覚え を別の意味で取ったので) 日本では「桜=染井吉野」になっている(桜前線も、あれ実質染井吉野前線ですからね、寒桜なんかは、確か梅より開花早いし)染井吉野ですが、実は後50年もしない内に日本から一輪も無くなるかもしれないんですよ 日本中に広がってる染井吉野は実は元々一本しか無かった新種の桜を差し木して苗を作ったやつを、江戸時代頃にある男が染井という場所で売り出したんです(その際、「これは吉野(←桜の名所)の桜だ」と言ったので「染井吉野」という名前になったそうです、おいらは前勘違いして「吉野を染めた桜」という意味なんだと思ってました) で、良く聴く話で、同じ(クローンの)桜だから同じ気候のとこでは一斉に咲くってのがありますが、同じだからこそ寿命も同じわけですよ、で元々の親木の寿命が長くて約150年、売り出されてから100余年、つまり後50年で「染井吉野」という種類の桜全ての寿命が来てしまうんですって ま、今色々手を考えてるらしいですけど、どうなるかは50年後ですね ちなみもう一つトリビア、染井吉野が売り出される前は桜と言えば野生種の山桜だったんですよ
画像は、昨日の下描きにペン入れして肌と目、そして髪の下地を塗った状態 フィリエルの髪の下地は何時も麦藁色で塗ってるんですが、すると金髪のフィリエルが出来上がったので思わず写メ
・・・今日の日記全体的に支離滅裂だ(何時ものこと)
|
|
|
|