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2007/12/19(水)
感想大会
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今日は正午まで寝てしまいました(爆) 最近のううさん(まだ「ふ」のFが抜けている)の睡眠は異常です(汗)
さて、溜まってた感想を、本を厳選してやりたいと思います(順不同)
迷うな 昔は誰であろうが己は己 さぁ、矢は放たれた もう誰にも止められない
太子暗黒伝 弐 出雲燃ゆ 富樫倫太郎 太子暗黒伝の二巻! やべぇ、刀自古(とじこ)ちゃん萌えっ!! 厩戸と上手くいってね! 円木戸に取られちゃ駄目だよ!! 用明帝臨終前後が切なくなりましたね てか、これ読んで一番衝撃受けたのは・・・ あれ、おいらの予想当たっちゃった? みたいな(笑) てことはあれかい? 途中であっち行くのかい? 途中から彼も出るのかい? 大分逆上ったね、滋岳君・・・(爆)
私はこの館で闘っている、 この魔女の館でただ独り あの頃には戻れない あぁ、百合の香りが漂っている
黄金の百合の骨 恩田陸 読み終わった後、思わず叫びたくなりました(叫んだけどね) あれだ、思った以上に百合がキーポイントだよ(笑) 当たり前かもしれないけど、麦の海の理瀬よりらしいというか、しっくりくる感じ ちなみに、兄ちゃんズが出て来て。のめり込み度が上がった(爆)
石から生まれた猿 彼は災いか、英雄か この猿、天をも恐れぬ厚顔不遜 その名を、美猴王
西遊記 上 悟空誕生の巻 渡辺仙州(編訳) これの表紙、悟空を隠すと封神演義でも通じる(笑) 天界編が見たかっただけだから、ぶっちゃけ続きは読みません(爆) 西遊記は前に通して読んだはずなのに、修行の場面を全く覚えてなかった(爆) ちなみに、何気に悟空より美猴王って名前のが好き 兎といい、猿といい、なぜ西王母の桃の世話を任された動物は、桃を食べてしまうのだろう(←桃仙娘々伝参照) 後、悟空が三蔵の弟子になる辺りまで収録されてたんですが・・・川流れの江流っ! って叫んじゃいました(笑) 原作で流されてたんですね、びっくり そして、相変わらず佐竹さんのナタは可愛い!(爆)
さぁ、常野に帰ろう
光の帝国 常野物語 恩田陸 小説以外を初めて読んだ時から、ずっと読みたいと思ってた常野物語 来々良嬢が誕生プレゼントにくれたんですよ!!(シスコンですが何か?) 読んだ感想は一言、良いっ!! 全体的にすごく優しい雰囲気の連作(例外有り)で、彼らを一発で好きになれるよ!
紙面尽きて来たので、続きは次回(笑)
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