|
2006/09/03(日)
友人
|
|
|
先日久々に絵描き仲間と飲んできました。 長い時間話していて、お互いの絵に取組む姿勢、考え方、 多少違いはあれど、自分の考えている事は間違っていない、 取組み方ももっと改善した方がいいなど、自分自身見つめなおす いいきっかけになりました。 友人が言った一言「心のない絵に読者(友人)は傾かない」 まさにそのとおりだと思いましたね。このセリフ、多分一生 忘れる事ないでしょう…
あと、会話する事(しゃべる事)はいかに大事か。目と目が 合った時には通じ合っている、なんてことはありえません。 自分の意思を相手にぶつけ、それに対しての賛成、反対、付随 の意見を聞いて初めて信頼関係が築かれていくものでは ないでしょうか? 自分の友人はそういった方々が多いので自分としても相手を 尊重できる。たとえ反対意見が出ても相手の意思が伝わって きたらその答えも尊重できる… 性格うんぬんありますが、それができなかったら…「なぁなぁ」 「あいまい」「いいかげん」な関係になりかねないような気がします。 今回飲みに行った友人、絵を描き始めたばかりの友人、絵に対して ひたむきな友人…いろんな方々が周りにいてくれますが、すべて の方々が今の自分のモチベーションを上げてくれる、やる気を 出させてくれる… 自分は本当に友人に恵まれていると思いました。 絵を通じて知り合えた方々、自分も彼(彼女)らを裏切らないような 絵描きをこれからもやっていこうと思いました…
|
|
|