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2004/08/01(日)
日本語はむずいなあ。(笑)
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漢字の話 @
日本語は世界一難しい言語です。 前にも言いましたが漢字 ひらがな カタカナがありますから。(笑)
同じ音を持つ言葉でも意味が微妙に違います。 異字同訓と言うそうです。 物書きはこの漢字の微妙なニュアンスの違いをうまく文字で表現します。
例えば・・・・
「あう」という漢字には「合う」「会う」「遭う」「逢う」「遇う」などがあります。
「合う」とは一致することですね。「気が合う」などと使います。 「会う」 人と人が会うことですね。「友達に会う」 「遇う」とは偶然に出会うことです。 「遭う」も偶然性が強いようですが概ね悪い意味で使うことが多いですね。 「災難に遭う」 「逢う」とは親しい人や思い焦がれる人に使うようです。
だから皆さんもメル友と会って見たいときには
「会いたいね」じゃなくて「逢いたいなぁ・・・・・」と このように余韻を持たせる「・・・・」をつけて書いたほうがなんとなく心に響くと思いませんか?
彼との付き合いにあきて嫌になったときなどは。
「もう彼に飽きたから付き合わない」って言う「飽きた」って言葉は もう満足したから付き合わないって事なんです。 十分に堪能したから飽きたんですね。 こんな別れ方はいやだなあ。(笑)
嫌になって「あきた」時は「厭きた」なんですよ。(笑)
日本語は難しいなあ。 だからおもしろい。^^;;
俺も好きな人に逢いたいなあ・・・・・
みなさんは俺に厭きないでね。にこにこ(*^_^*)
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