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2005/10/08(土)
◆生命（入院）保険のほんの初歩知識 ★世界のファッションショー ①
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またまた３連休ですね。
今日はあいにくの雨でした。
明日はお天気もよく楽しい連休であって欲しいです。
◆生命（入院）保険のほんの初歩知識 ①
胆石が痛みますという日記を書いたときにいろんな人から激励メールを頂きました。
胆石の手術をしてもそれほど病院代もかからないので
是非、体を治してくださいというメールを何人かからいただきました。
入院保険に加入していれば、返って儲かるという親切な意見も頂きありがとうございました。＾＾；；
でも俺は保険加入当時、医者にかかっており、また胆石の保持を申告していません。
恐らく告知義務違反で保険は下りないでしょうね。
俺はＦＰですからそんなことだけはわかるんです。（笑）
テレビでよく宣伝している誰でも入れますってのがあるでしょう。
でも俺は入れませんでした。＾＾；；
入ろうと思えば加入できないこともないのですが・・・
ずっと以前にその保険会社に申し込んだときに真面目に胆石の有無を報告していたんですね。
そのときはいろいろ提出書類が邪魔臭いし、担当者の口の利き方も気に入らなかったので
「じゃあもういいや」と断りました。
当時は俺は２社の保険会社に家族の分を合わせると月に約１０万近く天引きされるくらい
いろんな保険に加入していたのです。＾＾；；
給与の天引きなら知らない間に引かれるので気になりませんでしたが、
サラリーマンをやめてからは団体割引も効かず、保険料の支払いもだんだんしんどくなり
すべて解約してしまったのです。
今考えればもったいないことをしました。
当時、予定利率の高かった養老保険などはすごく儲かったのですが。（笑）
さっきの誰でも入れる保険ですが、何故入れなかったかといいますと、
当時の胆石の資料が先方に残っていたのです。＾＾；；
すごいですね。１０年は十分経っているのですが。
で、申し込んだときに担当者から
「あの 胆石は処理したのですか？それなら証明書を提出」とかがちゃがちゃ言うから
また得意の「もういいや」です。（笑）
保険の告知書にはいろんな項目があるのをご存知でしょう？
ほとんど○Ｘ式ですが
「最近 他の保険会社に申し込んで断られたことがある」というような項目もあります。
この「もういいや」と言ったときに俺は
「こちらから断ったという扱いにしてくれよ」という念を押しましたが
下手をすれば断られたとして記録に残るかもしれませんから。（笑）
各保険会社のネットワークは凄いものがあります。
何時、何処の保険会社からいくらの金額をもらったのかがオンラインで繋がっています。
虚偽の告知をしてもばれますよ。（笑）
本当に体が心配であれば正直に申告し、制限付き、あるいは保険料の増額で加入することですね。
◆政治ネタばかり続きましたので今日は各地で行われているコレクションについてよがります。
ファッションは女性には関心が深いものですので少しは役に立つかな？＾＾；；
言葉の違い どっちがどうなの？ Ⅲ－①
世界のファッションショー ①
★パリコレ ミラノ ロンドン ニューヨーク 東京とあるけど？
世界のいろんな都市で開かれるファッションショーは何処が一番権威があるのでしょうか？
また流行の中心地はパリ？ それともミラノ？
これもミスコンテストや映画祭と同じで何処が一番と決めるのは難しいようです。
一般の知名度ではパリコレでしょうが。
簡単に各都市のコレクションを紹介します。
【パリコレ】
あまりファッションに関心のない人でもこの「パリコレ」と言う言葉は聞いたことがあると思います。
昔のパリのファッションは貴婦人達の高級仕立て服（オートク・チュール）でした。
しかし第二次世界大戦後パリは新しいファッションを世界に向けて発信し始めます。
それが高級既製服（プレタ・ポルテ）と呼ばれるものです。
これを機会に上流階級夫人のための服から一般大衆のためのコレクションを開催するようになったのです。
しかし一般庶民と言ってもかなり上流の人しか手に出せない商品ですよ。＾＾；；
オート・クチュールでは、１月・７月、プレタ・ポルテは３月・１０月、メンズは２月・７月。
秋冬、春夏と年に二回開かれます。
世界中からデザイナー、バイヤーが訪れるファッション界のオリンピックです。
華やかさと規模から言えばやはりパリコレが一番でしょうね。
主にジャーナリストとバイヤーに発表され、新作をマヌカンと呼ばれるモデルが着ます。
オート・クチュールには誰でも知ってるクリスチャン・ディオールが居ます。
エルメス、サン・ローラン、クロエ、ランバン、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、
ラクロア、バレンシアガ もみんな知ってるね。＾＾；；
今の「シャネル」はカール・ラガーフェルドがデザイナーです。
ティエリー・ミュグレー、カステル・バジャック、クロード・モンタナ、ジャンポール・ゴルチエ、
ヘルムート・ラング、アゼディン・アライア、ロメオ・ジリ、などの名前は聞いたことがあるでしょう？
日本人も活躍しています。
高田賢三、三宅一生、川久保玲、山本耀司、などは健在ですね。
森英恵、山本完斎、こしのひろこ、島田順子なども出ていました。
世界各国からさまざまなデザイナーが作品を発表しているまさにファッションの祭典です。
しかしデザインがややコンサバティブ（保守的）と指摘され
時代のさきがけファッションを提案するとは言いにくくなっているのは事実です。
明日はミラノコレクションを紹介します。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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