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2005/10/11(火)
◆生命(入院)保険のほんの初歩知識 C ★世界のファッションショー C
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阪神がいろいろ物議をかもしています。 村上ファンドの世彰氏は村上タイガースなどありえないと言っていましたが・・・・ 上場も選択肢の一つでファンの人に聞いてほしいといっていました。 またこの件に関しては俺の意見も書いて見ます。 当然反対ですよ。^^;;
◆生命(入院)保険のほんの初歩知識
ようするに保険とは健康な人しか入れないようになっているのです。 ほとんど掛け捨てですが県民共済、国民共済に入る人も多いですね。 無審査で告知だけで保険料も安いです。 県民共済は2000円かな? これを親が入る場合によく子供も一緒にと加入します。
しかしよく考えてください。 10歳の子供も60前の人も同じ保険料です。 明らかに病気にかかる率や死亡率が違います。 健康な子供の保険料が大人の入院患者の支払いに回っているのです。
俺はFPですので仕事柄いろんな人の生命保険を見ました。 見直すところがあれば見直し俺が進める保険を加入させたいと思っていたからですが。^^;; なかにはすばらしい良く考えられた保険もありました。 「仲のいい友達が勧めてくれたものです」と言っていましたが 俺は「これからもその友達を大事にしなさいね」と言いました。^^;; しかし中には保険の勧誘のおばちゃんの言いなりで彼女の点数稼ぎとしか思えないのも多々あります。 小さな子供に成人病特約をつけるのなどはその典型ですね。 なるほど子供もガンにかかるときはあるでしょう。 しかしその確率はほんの数パーセントです。
俺は中傷企業の社長たちのいろんな相談に乗るのが主な仕事でしたが、 社長などが加入する法人対象の事業保険というものがあります。 この保険に入院給付金の特約などをつけているのも多かったなあ。 社長が入院しても社長個人には入らず、法人、会社に入ります。 まあ零細企業などは個人の金も会社の金も同じようなものですが。^^;;
死亡理由が個人の責に帰するものは下りない場合もあります。 つまらない喧嘩をして殺されてしまった場合も下りないときがありますから要注意。(笑) 戦争などの変乱も免責です。 阪神大震災での死亡時もいろいろもめました。 地震が原因で起きた火事などの場合です。 あのときは政府の要請も有り、確か支払われたと思います。(間違ってたらごめん) 俺は火災保険に地震保険をつけていました。 何の気なしにつけていたのですがあの地震保険は助かったなあ。^^;;
ガン保険も今はいろんな保険会社が売り出していますが、過去はアメリカンファミリー独占でした。 アメリカの圧力がかかっていたんですね。 規制緩和で日本の保険会社も数年前から販売できるようになったのですが、 当時のガン保険は初期ガンは免責でしたね。 悪性腫瘍しかダメだったのです。 子宮ガンなどは保険金が下りませんでした。 日本の保険会社がその初期ガンの不備をついてかなり取り崩しました。 アメリカンファミリーも対抗して新しくスーパーガン保険などで急遽対抗しましたよ。
そんなこともあの保険証書と一緒にくれる約款というものに書いてあるのですが 細かな字の羅列などでみんな見ませんね。 一度あなたの保険証書をじっくり見直してください。
こんなことばかり書き出したらいくら紙面があっても足りません。(笑) もっと楽しい話題の方がいいね。
え? 結構為になるって?^^;; 今度年金について書きますがこれは少しは為になるかもね?^^;;
言葉の違い どっちがどうなの? V−@
世界のファッションショー C
★パリコレ ミラノ ロンドン ニューヨーク 東京とあるけど?
【東京コレクション】
第一回のコレクションは、一九八五年十一月に開催されましたのでやっと20年の歴史です。 俺は何度かいくつかのブランドを見ましたよ。 実は裏方で参加ブランドの応援もしたことがあります。 今はもうそのブランドは消滅。^^;; 開催時期が同時なのでいかにして良いモデルを抑えるかもポイントです。 美人外人モデルの良いのを他社ブランドに抑えられて苦労したことを思い出します。(笑)
歴史は浅いのですが、日本は世界に冠たるファッションの消費国です。 そのために世界の有名デザイナーが続々と参加していましたが 最近は不景気のせいか日本人の参加も少ないですね。 今年参加のデザイナーはほとんど知りません。^^;; まあ、俺もファッション業界を離れてから相当経ったからなあ。
ワイズ、ニコル、コモ・デ・ギャルソン、ジュンコ・シマダ、ヨシエ・イナバ全盛の頃が懐かしいです。
ミッチ・ユキサブローの渡辺雪三郎、津守千里、芦田淳、白浜利司子 比嘉 京子、鳥居ユキ、コシノヒロコ、花井幸子などがまだ頑張ってるね。
ファッションの先進国に比べるとやや模倣的な面もあり、 強烈な個性を持ったデザイナーはなかなかでないようです。
東京ファッションデザイナー協議会の管理の下、 ミラノ、パリのコレクションの後を受け、四月と十一月の年二回、開催されています。 一度見に行けばどうですか? 最後のフィナーレは感動しますよ。^^;;
【大阪コレクション】
新人発掘など新たな息吹をと大阪でもコレクションが開催されていました。 しかし現在は休止しているようです。
今の日本のファッションは東京に一極集中です。 関西に企画本部を持っていたアパレルもほとんど東京に移しています。 情報量が圧倒的に違うので仕方がないでしょうね。 やはり関西は田舎だなあ。^^;; こしの三姉妹以来目立ったデザイナーは出ていませんね。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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