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2005/12/02(金)
◆衆院選後のあれやこれや。39 ◆syouの就職活動の思い出 L
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広島での少女殺人の犯人が捕まったと思ったら今度は栃木で同じ7歳の少女が行方不明だそうです。 年末は暗いニュースが多くなるなあ・・・ マンション耐震偽造問題も先が見えないようです。 氷山の一角なのでしょうか? ホテルも営業停止のところが多発し解体するところまででています。 退去勧告を出された住民達の精神的な苦悩がわかります。
ローンを払いながら別のところで家賃を支払いながら生活すると言うことは不可能かも? 引越し費用や毎月の家賃の支払いも大変です。 国の政策、補助がなければこの問題は解決できないでしょうね。 みなさんがお住みのマンションが無事であることを祈ります。
ちょっと古くなってしまいましたがこれもメモしていましたので。^^;;
◆衆院選後のあれやこれや。39
★片山さつき経済担当政務官に抜擢
自民党執行部は党三役、閣僚に続き第3次小泉改造内閣の副大臣22人と政務官26人を決めました。 そしてあの傲慢な片山さつきが経済担当政務官に抜擢されました。 本人は経済政策にたけていると思っているのでうれしいでしょうね。
では政務官とは一体何をするんでしょうか?
せいむ‐かん【政務官】 「国務大臣を補佐し、国会との交渉や政策の企画などの政務を担当する特別職の国家公務員。 旧制の政務次官や参与官など。」とあります。
副大臣も大臣の補佐だと思うけど、どう違うんだろ?^^;; 政府系金融機関の統合問題で自民党内部の意見が分かれ、小泉執行部もゆれ始めています。 金融・経済財政担当相・与謝野馨氏もでしゃばりの頭でっかちが来て嫌だと思ってるんじゃないかなあ?(笑)
またときどきテレビで片山にわずか738票差で泣いた城内実氏の特集が組まれています。 城内にはマスコミも同情的なのでしょうね。
★「追い出し作戦画策?」−−片山氏
【静岡7区で前職の城内実氏を破った片山氏。 すでに4人の地元秘書を置き、事務所も2カ所開設した。 新人議員ながら経済産業政務官に任命され、「実力は小泉チルドレンの中でナンバーワン」(地元関係者)。 週末ごとに地元へ戻り、地盤固めに余念がない。 話題は浜松市内の事務所が城内氏の自宅近くにあること。 片山氏本人は「いい条件がなく、たまたま近くになった」というが、 「町内から城内氏を締め出そうとしているのでは」(自民党関係者)とのうわさも。】
選挙区は広いのに城内実の事務所から歩いて3分の所に事務所を出したそうです。 酷い女だなあ。^−^ 城内は「偶然にしては・・・こんなことをする人なんですね・・怖い人です・・」と述べていました。 おおむねテレビの報道も城内氏に同情的ですね。 ある評論家は「城内氏が国会議員のほうがよほど日本のためになる」と述べていましたが、 俺もまったくそうだと思います。 城内はたけしの「テレビタックル」にも出演していました。 マスコミがなんとなく城内を応援しようという姿勢が見えるのがうれしいですね。
女性の能力を否定しませんが、政治は弱い庶民の味方であるべきだと思っています。 エリート街道を歩み、男性をないがしろにするような発言をするような女性には とても庶民の気持ちはわからないでしょう。
次回の選挙には庶民派の代表でもある城内の復活当選を臨みます。
暫く空きましたがまた続きを。 今回は文字数の制限で短くてすみません。^^;;
◆syouの就職活動の思い出 L
俺の会社はほとんど岡田の勤務する会社とは取引がありませんでした。 しかしいろんな大手の商社との取引はありましたので、 会社の先輩を通じて岡田の会社の情報は入っていました。
少し心配だったので岡田を誘い食事をしながらいろいろ聞いてみたんです。
俺 「おい 岡田 お前の会社 やばい言う噂あるけどどうなんや?」
岡田「うん・・・相当危ない見たいやなあ・・・まあ潰れることは無いと思うけど。 もうお前の給料には追いつかんかも?」と笑っていましたが・・・
なんと・・・数ヵ月後に倒産してしまったのです。 企業の倒産は景気の変動だけではなくいろんな要因があります。 やはりトップの経営責任が大きいでしょうね。
倒産後も会社というものは再建を目指したり、整理などのために営業しています。 その後も時々岡田と顔を合わせていましたがやはり憔悴していました。 彼はそのときすでに結婚して子供も居ましたから。
俺 「岡田 それでこれからお前どないなるんや? くびか? 会社やめるんか?」
こんな時は下手な慰めよりもはっきり言ってやった方がいいいんです。(笑)
文字数制限でこれ以上掲載できません。 続きはまた明日にでも。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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