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2005/08/17(水)
◆今、人間ドラマが満載の政治が面白い
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今日は涼しいいい風が吹いていました。
過ごしやすい一日でしたね。
◆今政治が面白い
終戦記念日の１５日、小泉純一郎首相は東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑に献花し、
日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式にも出席したが、東京・九段の靖国神社への参拝は見送った。
衆院選で、靖国問題が争点化するのを避けたとみられる。
小泉は公約で「８月１５日はどんなことがあっても参拝する！」と言い切っていました。
いいかげんな男だよなあ・・・・
所詮自分のことしか考えない日和見主義な男です。
「自民党をぶっつぶします」とも言っていましたが、
自分が自民党で恐怖政治を引くために反対派をつぶすという意味だったようです。
代議士にとって一番大事なことは当選することです。
そのための党の公認はどうしても必要不可欠なことです。
それを「反対者は公認しない」と言うやり方は汚くて潔くないなあ。
夫婦で戦う野田聖子の特集をテレビで見ました。
参議院議員の夫鶴保庸介氏が派閥を脱退し妻の応援をしています。
鶴保氏は解散後、「夫として妻の応援に向かわなくてはならない」と、所属する派閥を離脱しました。
民主党は若手イケメンの候補を立て、また小泉の刺客が舞い降りる可能性があるため危機感を募らせています。
自民党のマドンナと言われ、最初の女性総理の可能性のあると言われた野田聖子。
夫を担ぎ出し、夫婦愛を前面に出し、主婦層の指示を取り付けたいのでしょう。
岐阜県連は早々と野田聖子の応援を打ち出しています。
当確は堅いところでしょう。
この野田聖子の夫の鶴保氏の両親を俺は良く知っているのです。
俺の妻の明子は親友レベルと言っていいほど鶴保氏の母親と仲が良く月に一度は逢っています。
だからいろんな裏ネタもあるのですが、ちょっとここでは書けません。
強い嫁を持った男は苦労しますよ。（笑）
同じく夫婦愛とも言えるのが自殺した自民党の永岡洋治前衆院議員の選挙区、
茨城7区に立候補予定の妻永岡桂子（５１）。
無念の死を遂げた夫に代わっての登場ですが・・・
この選挙区にはゼネコン汚職のあっせん収賄罪で実刑判決を受け、
刑期を終えた中村喜四郎元建設相（56）も無所属で「みそぎ選挙」に挑む見通しです。
厳しい戦いになりそうですね。
反対派も黙ってはおれず亀井静香と綿貫民輔が「国民新党」を立ち上げました。
代表には綿貫氏、幹事長には亀井久興元国土庁長官が就任しました。
新党参加メンバーはこのほか、長谷川憲正参院議員、民主党を離党した田村秀昭参院議員の計５人。
自民党県連の応援が取れずに戦わなければならなくなると苦戦します。
そのための新党の立ち上げなのでしょうが・・・・・
今後、追随する参加者は出てくるのでしょうか？
厳しい船出が予想されます。
この亀井静香の刺客が女優の東ちずる？＾＾；；
「もうね、あほかと？馬鹿かと。。問いたい。。問い詰めたい。。小一時間問い詰めたい。。。」（笑）
地元広島生まれで一時はお嫁さんにしたい候補ＮＯ，１だったこともありますが、
スキャンダルも確かあったよなあ。
もう賞味期限が切れてると思います。
橋本派も瓦解、亀井派もとなり今回の選挙で自民党が勝つようなことがあれば
小泉政権は磐石な物になるでしょうね。
今の政治をアウトサイダー的に見ているとドラマよりも面白いです。
いろんな人間関係の憎悪が見え隠れして興味を引きます。
選挙は必ず行きたく思っています。
実は俺はさる衆議院議員の後援会に入っているんです。
昨日事務所開きの案内が来ました。
でも手ぶらで行きにくいからなあ・・・（笑）
９月に入ってからふらりと覗いてみるつもりです。
◆石原都知事と並んで戦う知事として有名な
松沢茂文神奈川県知事のブログに批判記事が殺到しているようです。
アメリカ製の殺人者を主人公にしたゲームソフトの規制に関しての記事なのですが、
「松沢しげふみの今日のひとこと」というブログは現在閉鎖されていました。
ゲームの内容を少しテレビで見たけど確かに殺人ゲームはよくないかもね。
最近ちょっと政治の話題ばかりで俺の日記らしくないかなあ？（苦笑）
やはり俺は「政治」より「性事」が向いてるね。＾＾；；
多分みなさんもそっちを期待してるんだろうなあ。
９月からもう一つのブログ「syouのＨな独りよがり言」でいろいろ書いていくつもりです。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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