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2006/01/05(木)
★あまり役に立たない面白雑学 ◆syouの新人時代の思い出 K
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今日は寒かったですね。 東北や北陸ではまた大雪が降ったそうです。 メル友から雪下ろしで大変ですとメールが来ました。 みなさん地方はいかがですか? 十分気をつけてくださいね。
昨日も古畑任三郎を見ていました。^^;; イチローの演技はまずまずだったけどストーリーがいまいちでしたね。 昨日の方が良かったかな? 今夜は松嶋菜々子です。楽しみですね。
テレビばかり見てるからお話のカキコが進まないよ。^^;;
昨日「本格的な犯人探しの推理ドラマをやってほしいですね。」と書きました。 今日のテレビ欄を見ると6時半から「西村京太郎からの挑戦本格ミステリークイズ」と言うのがありました。 またテレビに釘付けだなあ?
ゲストに山村美紗の娘の女優。山村紅葉も出ていました。 このディレクターはやるなあ。(笑) 遊び心のあるある男です。
なぜなら・・・・・
下のあまり役に立たない面白雑学を読んでください。^^;; まったく役にはたちませんよ。(笑)
★あまり役に立たない面白雑学
◆西村京太郎と山村美紗
二人はテレビのサスペンスドラマには欠かせない推理作家の男女の両巨頭です。 俺は推理小説が大好きでこの二人の小説もほとんど読んでいますよ。 京太郎のドラマは十津川警部の鉄道ミステリーが多いようですが俺は初期の頃の作品が好きでした。 「天使の傷痕 」「殺しの双曲線」などは是非読んで欲しいですね。
山村美紗も夏樹静子と共に日本を代表する女流推理作家です。 俺は夏樹の方が好きだけど。^^;; 美紗のテレビドラマは片平なぎさ主演の赤い霊柩車シリーズは良かったね。
検索サイトに京太郎と美紗の紹介文でこんなのがありました。
【京太郎は山村美紗と家族ぐるみの交流をしており、 新進の作家だった西村京太郎に山村美紗がファンレターを送った事で交流が始まった。 また西村京太郎の京都在住時代の自宅は山村美紗と共同で旅館を購入。別館に住んでいた。 本館は山村美紗の自宅で、渡り廊下で繋がっている。】ウィキペディアより抜粋
家族ぐるみの付き合いと言うことになっていますが、地元京都ではW不倫で有名でした。 今も二人の自宅が残っていますが隣り合わせなんです。 表札に「西村京太郎」と「山村美紗」と出ています。 この自宅の二階が行き来できるように渡り廊下で繋がっていたんです。(笑) お付き合いは見え見えだよなあ。^^;;
ところが山村美紗が亡くなってからはこの渡り廊下は取り払われました。 これも見え見え。^^;; もう行かなくてもいいもんね。(笑)
みなさんも京都見物の際には一度二人の家を見に行けばどうですか? 京都一の観光名所、清水寺から歩いて散策できるところにあります。
俺と一緒にいろんな名所を腕を組んで歩きませんか?^^;;
そろそろsyouの思い出話をはじめないといけませんね。 これはなかなか面白いと評判なんです。(笑) また読んでくださいね。
◆syouの新人時代の思い出 K
林はやまちゃんに「ママに教えてもらえ」と言われてちょっと赤い顔をしていました。 俺ときゅうちゃんは「やっぱり林は童貞やで」と目を合わせ笑いました。
やま「林 ここのママ どや? 教えて言うたら教えてくれるで。」というのです。
それを聞いたママが
「やまちゃん あほなこといいなさんな。こんなばあさん誰も相手してくれへん。」
やま「ママ こいつらまだ女、あんまり知らへんねん。年増のええとこ教えたって。」
ママ「やまちゃん ええかげんにしとき!怒るデ。」
やま「林、どやねん?! 教えてください言わんかい!」と笑いながら言いました。
やまちゃんは冗談を本気のように言いますので林は困った顔で口をもごもごさせながら
林 「俺・・・やっぱり若い方が・・・・」と言ったので
俺ときゅう、高島ちゃんは大笑いしました。
(林 おまえ 本人の前でよお言うのお。^^;;)
するとやまちゃんはまた真顔で
やま「林、お前 ママに恥かかすんか!はよお願いします言え!」と、こうです。
もう林いじめになってしまいました。^^;;
そろそろ林得意のふくれっつらが出そうなのでやまちゃんは矛先を俺たちに向けてきました。
「おい、syouにきゅう お前らはどやねん? ママ べっぴんさんやろ?」
(おいおい 俺ら まだ22やで〜〜。なんでこんなおばはんとおまんこせなあかんねん)
俺ときゅうはこんな気持ちでしたね。^^;;
きゅう「やまちゃん そんなこと言うてたらマスター怒りまっせ。旦那さんですやろ?」
俺 「そうでっせ。ご主人目の前においてそんなこと言うてたらあきまへんで。」
やま 「かめへん マスターはもうおめこでけへんねん。 そやさかい代わりにママ抱いてくれたら喜ぶんや!ほんまやんなあ マスター!」
と嘘か本当かわからないようなことを言うんです。
マスターはうんうんとうなづきながらヘラヘラ笑っています。^^;;
後で聞いたのですが、真面目そうな新入社員をこんな形でドギマギさせるのが恒例だったそうです。
今なら60歳過ぎてても美味しく頂きますが、当時はとてもとても。(笑)
俺 「彼女に悪いから・・・・」と神妙に答えましたよ。
ビールを飲みながらあほな話をしているうちに美味そうな筋焼きが焼きあがりました。
そうそうここの鉄板はものすごく大きくて分厚く、 薄い鉄板を何枚を重ねあわせたものでちょっとは有名だったそうです。 お好み焼きは出来るだけ分厚い鉄板で焼くのが中まで火がじっくり通って美味しいようですね。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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