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2006/10/02(月)
★凱旋門賞 ★政治は裏がいろいろと @
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今日はちょっと雨模様でいやなお天気でしたね。 夕暮れが早くなりました。。 少し体が冷えだす季節です。 風邪を引かないようにしてくださいね^^;;
★凱旋門賞
第85回の凱旋門賞が日本時間の深夜に行われました。 NHKが中継していたので眠かったけど見ていました。
日本国内最強の三冠馬として日本の期待を一身に背負ったディープインパクトは残念ながら3着でした。 単勝1・1倍と圧倒的な人気は日本のファンが大量に買ったのでしょうね。 頭数も8頭立てと少なくまさか負けるとは思いませんでしたが、これが競馬なんでしょうね。 天気も良くディープに味方したと思っていましたが・・・ 競馬に絶対はありません。^^;;
前評判は昨年の勝ち馬のハリケーンラン(愛)、シロッコ(独)とディープで 3強の争いと言われていましたが、ディープの3着が最高でした。
あまりスタートの得意でないディープがスタートが良すぎてマークされる展開になってしまいましたね。 シロッコ、ハリケーンを前において競馬をするつもりだったと思います。 当面のライバル2頭を気にしすぎたかなあ?
4コーナーを回ったところからの533mの直線は見ごたえがありました。 ゴール前で一度は先頭に立ったのですが、 ぴたりとマークしていたレールリンク(英)に最後の直線で差されてしまいました。
プライド(仏)にも抜かれ、3着。 ライバルのハリケーンラン(愛)は4着でした。
勝ったレールリンクは強いね。 ディープと差が開くと思っていましたが差し返してきました。 負担重量が3・5K勝ち馬に比べて重いのもディープに微妙に響きましたね。
武は日本のテレビインタビューにも普段の愛想はなく、 「残念でしたね」という一言を残して検量室に消えました。
悔しかったと思います。
いまだ日本馬の勝ったことのない世界最強馬を決める凱旋門賞に、 来年も武、ディープのコンビで挑戦し、是非1着でゴールして欲しいですね。
しかし・・・惜しかった・・・・
今日も政治ネタでごめんちゃ。^^;;
★政治は裏がいろいろと @
安倍内閣がスタートしましたが、総裁選や組閣の裏でいろんな動きがあったようですね。 政治は一寸先が闇の世界です。 腹の探り合いと変節、裏切りなどは日常茶飯事、昨日の敵は今日の友、 敵の敵は味方とか、もう自分のことしか考えてない輩の集まりと言ってもいいでしょうね。
安倍さんの所信表明も言葉は明瞭だけど意味が不明という感じがしました。 仲良し内閣とか、論功内閣とか言われていますので、苦労するだろうなあ。 彼は「美しい国づくり内閣」と言っていますが、どうなのかなあ?
小泉に丸投げされたアジア外交などの課題が山積みです。
官邸に5人の首相補佐官を配置し、自分で動きやすいように安部ハウスとしたい意向ですが、 拉致問題だけでなく、核ミサイルや竹島、尖閣諸島、教科書、靖国などどうするんでしょうね。 外交ではアジアよりも最大の恐怖はロシアだと言う人も多いですね。
安倍ハウスとはアメリカ式に官邸の指導力を強めたいという意味でのホワイトハウスをもじったもので 宗雄ハウスと同じ意味じゃないですよ。(笑)
新しい閣僚が来れば前任者は去っていきます。 小泉のもとで幹事長を張っていた武部ももうおしまい。 「ホリエモンはわが息子です」とか言ってた最悪の男でしたね。 彼の功績は民主党の永田のあほに疑惑メール問題で追求され、 結果的に民主党を苦境に追い込んだくらいかなあ?^^;;
週間新潮の記事に小泉チルドレンたちが武部の裏切りにあって怒っているという記事がありました。
武部はチルドレンに「派閥の時代は終わった」とどの派閥にも入っちゃいかんと指導してきました。 しかし武部は森派から安倍と福田の二人が立候補することによって 総裁選挙後に森派が分裂すると見越し、チルドレンたちを取り込み、 選挙塾という形でチルドレンを集め武部派を作ろうとしていたそうです。 チルドレンも総勢80人以上いるのですから大勢力になりますよね。
福田が立候補をとりやめたことで森派は分裂せず集めた子供をまたほったらかしです。 取り残された子供たちは怒るだろうね。^^;;
武部はもともと山崎派ですが、いまや戻る位置もないようです。 戻らないほうが良いだろうけど行くところもない。^^;; 変節が当たり前の議員さんでもあまり節操がないとだめですね。
しかし片山さつきやゆかりたんはちゃっかり安倍についています。 女はしたたかだよなあ。^^;;
優しい女が好きなsyou君です。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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