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2006/12/29(金)
★映画「大奥」 A ★安子おばねえのお風呂 S
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もうあと二日で新年だなんてなんか信じられない。^^;; 今年もなんとか一年間休まずに日記を書き続けることができました。
いろんなメモがたまっているけど、 ニュースには旬というものがあるので泣く泣くお蔵入りです。 来年からはメモしたら当日か翌日に日記に書くようにしないとだめですね。
★映画「大奥」 A
記者会見後にこんな記事もありました。
【実は登壇者の中で20代なのは主演の仲間ただ1人であることから、 仲間に嫉妬心を燃やしていることは明らか。 仲間も笑顔で先輩女優の言葉を聞いてはいたが、 “大奥”さながらの女の戦いはすでに始まっているようだ。 女優たちの嫉妬渦巻く“競演”から目が離せない。】
仲間が一人だけ20代とは思わないほど落ち着きがありました。 もう大女優の仲間入りです。 出演女優たちは演技に関してはわたしがと思って演じたでしょうね。 高島、松下がうまいのは当然として、杉田かおるもまずますの出来でした。
井川遥の演技も今回はまあまあでしたよ。 幼い将軍の母、月光院の役どころで男子禁制の大奥の掟を破り男に狂った未亡人です。(笑) その事実を暴き失脚させようとする高島と、隠そうとする仲間が演ずる江島との戦いです。
井川は以前、キムタクとさんまのダブル主演で 「空から降る一億の星」と言うドラマにヒロインとして主役級で出演しました。 その時の演技はまるで学芸会でしたよ。^^;; 当時井川は癒し系の絶頂期だったので俺もファンでしたが、 ドラマを見てあまりの演技の下手さにあきれ返りました。 あのドラマのあとで井川の人気が急降下したなあ。^^;;
キムタクの彼女役で主役だと思っていたのに何クールか済んだところで早々と不慮の事故で死に、 ドラマの舞台から姿を消してしまいました。 その後さんまの妹役の柴崎コウが重要な役割を演じるようになったのですが、 井川のあまりの演技の下手さに台本を書き直したのではと思ったくらいです。 これはあながち当たっていないとは言えないかも知れませんよ。^^;;
でも今回はまあまあでした。^^;; 井川の以前の演技を見たことのある人はその点を注意してみてください。 進歩していると思います。
早く「武士の一分」のキムタクの演技も見てみたいsyou君です。 誰も一緒に行ってくれそうにないのでひろかあきちゃんと行こうかなあ?(笑)
★安子おばねえのお風呂場での恥かき話 S
おばねぇの犯した3度目の失敗とは?
湯気で曇ったメガネをかけていましたので、まさか出口の扉で頭を打った?(笑) そこまで間抜けなおばねぇではありません。
脱衣場のロッカーを開け、メガネを外し顔の汗を拭い、 濡れた体をバスタオルで入念に拭きました。
お気に入りのレースのショーツを穿き、少し屈伸運動をします。 脱ぐときはデニムと一緒に脱ぐおばねぇですが、 穿くときはちゃんとパンツから穿くのです。^^;;
パンツを穿くときでさえおばねぇは獲物を探しますが、 ちょうどこのときはおいしい獲物は居ませんでした。 ゆっくり着替えをしながらふと奥を見ると、 なんとあのおばちゃんたちの一団がまだ居たのです。 そしておばねぇを見ながらひそひそと笑いながら話しているように見えました。
「うわっ! あのおばちゃんら、まだ居るやん。 とっくにあがったんちゃうん。はよ帰れば良いのに。 それともわたしを待ってたんやろか? 気色わるぅ〜〜!」
被害者意識が強くなっていたおばねぇです。 おばちゃんたちが自分をあざ笑っているように見えるのです。
「ちょっとちょっと、見て。 あの子いっちょまえにレースのパンツ穿いてるで。」
「いまさらパンツで隠してもわたいらあんたのあそこ思い切り見たで〜〜、ぷぷぷーー」
「大きな泡まで出して。ギャハハハ。今日はいろいろええもん見せてもろたで。」
おばねぇはこんな風に言われているのではと思うほどになっていました。
おばねぇ、気にしすぎじゃ。^^;; でも実際はもっとひどいこと言われてたかもしれんで。(>y<) ぶっ!?
恥ずかしさがこみ上げてきたおばねぇは早く脱衣場から退散しようと思いました。
そして服を着替え終わり、メガネをかけると・・・
あらら、不思議! ぼんやりとかすんでよく見えないのです。
「あれぇ? おかしいなあ。ちょっと見えにくい。なんで? お風呂で転んで目が悪なったのかしら?」 おばねぇ ありえん^^;;
メガネを外して蔓(つる)をよく見てみると、 黒と茶色のまだら模様で見るからに太く老人用丸出しのメガネでした。
「あたいのは黒のはず・・こんなセンスのないメガネ違う・・・ うわわっ・・・これ、きっとさっきの隣のおばばの老眼鏡じゃぁああ!」
左に置いたはずのメガネを取らず、右側の老婆のメガネをかけて風呂から出てきたのです。
おばねぇ、はよ気づかんかい! しかし・・・・あんた・・・ なんぼ湯気で見えにくい言うても近視と老眼やで。 あんた、目ぇよっぽど悪いんじゃの。(>y<) ぶっ!?
慌てて風呂場を覗いていると・・・・ 困った老婆がよぼよぼと、お風呂場を行ったり来たりしながらメガネを探していました。
「あたいのメガネはどこじゃいなあ? 困ったもんじゃのぉ・・」
メガネがないので周りもよく見えず、探すにも一苦労です。
うううっ・・・おばば かわいそう・・・ おばねぇ、はよ返してやれ〜〜!^^;;
続きはまた次回に。にこにこ(*^_^*)
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