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2006/02/10(金)
★ホリエモン騒動 ◆syouの新人時代の思い出 21
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今日も暖かい一日でした。 お天気が良いと心も晴れますね。
最近、細木ネタが続きましたのでもう飽いたと思う人もいるかも知れませんね。^^;;
ホリエモンや薀蓄話、好評の俺の思い出話がかけませんので、今日はちょっと休憩します。 ネタはまだまだあるのでまた明日から掲載予定。^^;;
★ホリエモン騒動
依然強気の姿勢を崩さないホリエモンは容疑を一切認めないようです。 同時に逮捕されたNO,2の宮内容疑者や残りの二人はおおむね容疑を認め、 ホリエモンの関与を示唆する供述をしています。
宮内容疑者の過去の人物像をテレビで見ましたが、 彼は幼い頃に両親が離婚し、親はどちらも彼を引き取らず祖母が苦労して育てました。 高校時代は真面目な生徒で野球部に3年間所属し、レギュラーにはなれませんでしたが 縁の下の力持ちとして頑張っていたそうです。 しかし大学には進まず、学歴コンプレックスがあったようですね。
苦学して税理士の資格を取りましたが、 この経理の世界もエリートと呼ばれる一流大学での人たちが厚遇されます。 なかなか活躍する場を見出せずに居た頃に、IT産業として躍進を続けるホリエモンに出逢ったのです。
上昇志向が強く、人を見返したいと言う思いが強い宮内容疑者にとって ホリエモンは学歴無視の実力主義をうたっていましたので 彼は思う存分力を発揮し、NO,2にまで上り詰めました。
苦労して自分を育ててくれた祖母には毎月の生活費をキチンと送る優しい男です。
人間はお金を得ると人が変わってしまうのでしょうか? ホリエモンに出逢ったことにより、宮内の人生は変わったのでしょうか?
「あの子は優しい子ですから悪いことなど出来ません・・・ 信じて帰りを待っている。」
と言う故郷の年老いた祖母のためにも 洗いざらいを吐露してすべてを語って欲しいと思います。
◆syouの新人時代の思い出 21
キャベツの中から大きなミミズが出てきたのです。 このお店の裏には大きな畑があり、キャベツは自家栽培しているのです。 おそらく収穫の時に紛れ込んだのでしょう。
俺が唖然としたのはミミズが出てきたことよりも次のばあさんの行動でした。
ばあさんは一言。
「あらあら、ミミズ・・・」と言って取り除いたまでは良かったのですが・・・・
なんとそのままお好み焼きをひっくり返して焼き始めました。
(おいおい、ばあちゃん 何すんねん?! ミミズが入っていたお好み焼き食わすんかいな・・・))
俺と弟は思わず顔を見合わせました。
多分弟の気持ちはこんなだったでしょう。(笑)
(多分、このお好みはわいが食べるようになるなあ・・・・ まさか兄貴はこれ食わんやろ・・・・どないしょう?)
なんとも困ったような顔をした弟ですが、俺も彼もばあちゃんに何も言えませんでした。
まあ俺は兄貴なのでミミズが入ってなかった方を食うことが出来ますから。(笑)
焼きあがる寸前になって弟はたまらなくなったのでしょう。 ばあちゃんに小さな声で文句を言いました。
「おばちゃん、ミミズが・・・・・」
(おおお えらいぞ弟、もっと言え!(笑) そやないとお前、これ食わなあかんようになるでええ!)
それでもばあちゃんは聞こえているのか、聞こえていないのか、せっせと焼いています。 こんなとき、ばあちゃんと言うのはやっかいな動物だよなあ。^^;;
(うわ〜 もうすぐ焼ける・・えらいこっちゃでえ。弟がミミズお好み食べなあかん・・・)
ここは頭のいい兄ちゃんの出番です。(俺のことやで)^^;; こんなばあちゃん相手にしてたらどもならんがな。
で、俺は一計を案じてある行動に出たのです。
また、いいところで。(笑) たいしたことをしたわけではありませんが、なんとかこの窮地を乗り切ったのです。(笑) ばあちゃんを相手にしてもらちがあかないので・・・・
だいたいわかりますね?
ん? むずい??
続きはまたすぐに。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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