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2006/02/19(日)
◆週間新潮の話題 ◆面白H雑学
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今日はまるで春のような暖かい一日でした。 このまま春が・・・・というのは甘いよなあ。^^;;
◆週間新潮の話題
週刊新潮がこの2月で発売50周年だそうです。 俺はたまにしか読みませんが、50周年記念号だというので買ってきました。 50年前というと1956年、昭和31年です。 この頃の画像と50年の間に起こったいろんな事件を特集で振り返っていました。
グラビアの画像に懐かしいものがたくさんありました。 裕次郎がデビューしたのがこの年なんです。 モノクロ画像が時代を感じさせました。
特集で「50年の50人」と言うのがありましたが、 この号では前編で25人のドラマが紹介されています。 「尾崎豊」「佐川一政」「榎本三恵子」「岡田茂」「大久保清」などの世を騒がせた事件があったなあ。
25人の紹介なので続きが読みたいから、また来週買わないといけない。(笑)
よく比較される雑誌に週刊文春があります。 お互い、相手を意識しながら記事を書いてきたそうです。 現在は週刊文春の方が発行部数が多いそうですが、俺はこの新潮の姿勢というか 骨のある記事への取り組み方が好きなんです。
一度取り上げると決めた記事は徹底した取材を行い、絶対に権力などに屈しない姿勢を貫きました。 歴代編集長は記事を書いた記者をかばい、絶対に謝らなかったそうですよ。^^;; 文春の元編集長が「新潮の通った後はぺんぺん草も生えない」と言っていました。
神戸の児童殺傷事件のサカキバラの写真を公開した時もいろんな批判がありましたし、 鈴木宗雄を叩いたときも絶対に謝らなかったそうです。
週間新潮は50年で編集長は5代目。 その間、文春は17-8人編集長が代わっているとのこと。 こんなところにも頑固さが見えるのかも? 「大衆の関心ごとは金と女と事件」と言い、 巻頭にグラビアを配する現在の週刊誌のスタイルを最初に築いたのも新潮です。
50年前の創刊号は30円、50周年記念号は350円でした。 普段は300円ですね。
テレビからよく聞こえてきた宣伝文句の
「週間新潮は明日発売です〜〜!」というのが耳に残っています。
今日は週間新潮の宣伝。^^;; 売り切れないうちにどうぞ。
新潮社さん、宣伝したからたくさん売れたらいくらか頂戴。(笑)
お金はいいから細木数子の特集を組んで欲しいなあ。^^;; お願いします。
うって変わって日曜日はエッチなお話。 俺の駄文小説ほどHじゃないけどね。^^;;
◆ちょっとは役に立つかも?面白H雑学
昔からの言い伝えやことわざなどにいろいろセックスに関する事柄があります。 例えば、「鼻の大きな男はあそこが大きい」とか、「毛深い女は情が深い」という類のものです。 そんなのを取り上げていろいろよがって行くとしようかな?^^;;
★「貧乏人の子沢山ってほんと?」
昔から貧乏人の子沢山と言う言葉をよく耳にします。 確かに昔の人は貧乏にもかかわらずたくさんの子供を生んでいましたね。 今は1夫婦で一人生むか生まないかと言うような状態です。
前回、レイプされると妊娠しやすいと言うことを検証しました。 実際に第二次世界大戦が終わった頃、敗戦国のドイツでレイプ事件が多発しました。 そのときに「月経直後、直前」「生理中」など 本来ならありえないと思える時期に妊娠したと言う女性が多かったというデータが残っているそうです。
「女性は生命の危機などの重大な困難な場面に遭遇すると、 種の保存という本能的なメカニズムが働きます。」と書きましたが、 これは食糧難の場合にも当てはまるそうです。 栄養状態が極度に悪くなると女性は妊娠しやすくなるのです。
だから栄養状態の良い先進国ほど不妊症に悩む人が増え、 アフリカなどの栄養状態の良くない飢餓に苦しむ開発途上国では、不妊症で悩む女性は居ないそうです。 飢え死にするかも知れないという気持ちが働き、 種を残そうと言うシグナルが生殖ホルモンの分泌を盛んにさせ、 排卵を促し妊娠しやすくさせるそうですが女体ってほんとに神秘だなあ・・・
★syouの結論。
貧乏というのも満足に食べられません。 一種の飢餓状態を覚えますので、やはり妊娠しやすい状態になるようですね。
俺は学生の頃に春歌が好きで良くいろんなわいせつな歌を宴会で歌っていました。 そのときの春歌の前ふりのせりふにこんなのがあります。
【大エロ八百夜町、草木も眠る丑三つ時・・・とある貧乏長屋の一室・・・
「月は雲間に隠れたし・・・ガキのチン太ももう寝た頃だ・・・ オマン・・・そろそろやるかあ?・・・」
「(女の声色で)おまえさん・・・今夜もかい?」
「あたボボよ〜〜 俺達貧乏人に他に何の楽しみがあるってんだ・・・ オマン・・つべこべ言わずに股広げろい・・・」
「だって・・・お前さん・・・夜毎、夜毎の激しい責め・・・・・ あたしゃ土手がくずれそうだよ・・・・」】
と、こう言ってから例のお囃子
「ちんこまんこ〜ちんこまんこ〜♪」
「ハァ〜♪ 春はよ〜いよ〜い ちょいとさくらの〜し〜た〜で〜 よいよい♪」
と、続くわけです。^^;;
貧乏人に子供が多いのは、アレ以外に他に何の楽しみもなかったからかな?(笑)
添い遂げることが出来ない男女が死を選び、最期に泣き泣きするのを心中オソソ(ボボ)といいますが、 これなどモロに生命の危機ですから、妊娠しやすい状態にあるんでしょうね。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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