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2006/04/11(火)
★ホリエモンメール騒動 ★謝罪のタブー10か条
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今日はあいにくの雨です。
これで桜も散ってしまうなあ・・・・
結局お花見はいけなかった。＾＾；；
でも桜は来年も再来年も咲きますから。
来年、貴女と一緒に行けたらいいね。
昨日の日記に一度掲載したのを載せてしまいました。
最近、ホントぼけてるなあ。＾＾；；
一度投稿したものはメモ帳から削除するんだけど。
たくさんのネタをメモしたり、書こうと思っていたものが文字数制限で投稿できなくて差し替えたりするので
どれがどれやらわからなくなってしまいます。＾＾；；
ホストネタはまた明日にでも書きますのでまた読んでね。＾＾；；
★ホリエモンメール騒動
ホリエモンメールは民主党の完敗でした。
永田議員と前原代表の悪あがきと往生際の悪さを指摘した識者は多かったですね。
政治家は潔さが肝心です。
間違ったことは素直に認め、新たに出直す気持ちで居て欲しいと思います。
しかしあの前原代表の「明日をお楽しみに」と言いながら
お茶を濁したような質問での国会答弁は酷かったよなあ。
あの時点では彼はすでにメールは偽物だとわかっていたんです。
国民を欺いたという点、国会を空転させた点で前原にも謝罪して欲しいよ。
あんな軟弱な若輩者ではだめですね。
小沢のような海千山千でないと小泉に舐められます。
今から考えればよくあんな前原が代表になれたものだと思います。
早速小沢と小泉で靖国問題に関するバトルが始まっています。
代表効果か民主党の支持率が少しあがりました。
衆議院千葉の補選も始まりました。
これからが楽しみですね。
★謝罪のタブー10か条
永田議員の往生の悪さが目立った謝罪会見でしたが、あれは当初予定されていた原稿どおりではなかったそうです。
鳩山幹事長との打ち合わせの文面ではなかったとのこと。
自分だけが責任を取らされ、トカゲの尻尾きりされるのではと思った永田が造反したんでしょうね。
謝罪するときのやってはいけないことの１０か条がありましたので紹介します。
永田議員はたくさんのタブーを犯していますよ。＾＾；；
みなさんも間違いを犯したときに謝る際の参考にしてください。
① 遅い
間違いだと気づいたときは即座に謝ることです。
永田議員は入院したりして遅すぎました。
② 言い訳反論まじり
永田は見苦しいほど言い訳や未練たらたらでした。
素直に「ごめんなさい」と言いましょう。
③ 頭を下げる方向が違う
永田はあの場合は武部幹事長にまず謝罪すべきでした。
迷惑をかけた人にまず謝るべきです。
④ あいまいにぼかす
謝ってるのか、言い訳しているのかわかりません。
何が間違いだったのかを明らかにして謝罪すべきです。
⑤ 処分が伴わない謝罪はダメ
永田は自ら即辞職すべきでした。
人任せはだめだよね。悪いことをしたのですから何がしかの罰は受けるべきです。
⑥ 足並みの乱れ
永田の場合は前原、野田との連携も悪かったですね。
連座責任も問うべきです。
⑦ 役者不足
永田だけではあの場合はダメですね。
民主執行部全員が謝罪すべきでした。
⑧ 安易な賠償
永田は賠償はしませんでしたが、安易なな賠償でお茶を濁すことの無いように。
⑨ 早とちり
落ち着いてゆっくり話しながら謝罪することです。
早とちりで間違いを犯したのですから恥の上塗りはしないように。
⑩ 嘘をつく
謝罪の際にこれだけはやってはいけませんね。
ますます深みにはまります。
とにかく間違いだと気づいた時点で素直に謝りましょうね。
「すみません」「ありがとう」が素直に言えれば争いは少なくてすみますよ。＾＾；；
今月の画像のテーマは引き続き「ほのぼのお風呂シリーズ」と行きましょう。
小さな頃に母と一緒に入ったお風呂を思い出すようです。
ほのぼのお風呂シリーズ ⑥
風呂場で乳首に吸い付く赤ちゃんです。
このお母さんの顔が俺のおばさんにそっくりなんだよなあ。（笑）
まさかね・・・＾＾；；
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