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2006/05/18(木)
★「脳裏に焼きつく母の姿 ◆熟年離婚
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今日ははっきりしないお天気でした。 また週末は雨なのかなあ? 雨は嫌いだ、降らないで・・・・・
今日も俺のおかんの話。^^;; リリー・フランキーのおかんよりおもろいと思うけどおかんか? いや、あかんか?^^;;
★「脳裏に焼きつく母の姿
母は強いものです。 しかし女性は「母」よりも「女」の性(さが)が出る場合もあります。 この「女」が前面に出てくると、子供を振り返ることもなく「男」に走るときがあります。 女って悲しい生き物ですね・・・・
男は平気で女を裏切りますが、子供はよほどのことでないと母を裏切りません。
俺の大嫌いなサッチーこと野村幸代が息子のケニーに裏切られ、暴露本まで出されました。 はらわたが煮えくり返るほど憎んだ野村幸代も、時が経つにつれ怒りも収まりこんな言葉を述べています。
「親は子供に何をされても許せるものだよ。殺されたっていい。」と。
子供を思う母親の気持ちってこんなもんだろうね。 みなさん、おかんの言うことは聞きましょうね。^^;;
俺の母ちゃんも俺のためなら何でもしてくれました。 給料日前に帰る理由をわかっていました。^^;;
俺は親父の給料日あとの20−23日頃に必ず家に帰り、
「かあちゃん、元気か? 肩揉んだろ。無理したらあかんで。」などと擦り寄っていくのです。
金の無心に帰って来たと言うのはわかっています。 肩に手をやって揉むポーズをすると
「なんや、syou。肩凝ってないからええ。こそばい、止めて。」と言いながらもまんざらでもないのです。
俺はその母のうれしそうな笑顔を見るのが大好きでした。 そして夕飯には必ず俺の好きな料理を並べてくれました。
「syouが買ってくれた包丁、よう切れるで。料理が楽や。一生大事にするからな。」と言うのです。
おかんも所詮、女の延長。^^;; 可愛いなぁといつも思っていました。
そしておかんは俺のために干しておいたほかほかの布団と 真っ白に洗濯されたシーツで寝させてくれました。
syou君、オナニーでそのシーツ汚したこともあったで、(笑)
おかんは何も言わないで洗濯機に放り込んでたなあ。^^;; まあ、さすがのおかんも「syou、オナニーしたらあかんで!」とも言えん。(笑)
そして翌朝俺が目を覚ますと・・・・
枕元に必ず2万円〜3万円を俺のために置いてくれていたのです。 かあちゃん、ありがとう。。(^−^)
ええおかんやったなあ・・・・^^;; もっと親孝行をしたかった・・・(涙)
しかしこの俺のためならどんなことでもしてくれるおかんも鬼の形相で俺を叱責したことがありました。 あのときのおかんの顔を思い出すと今でも怖い。 ほんまにめっちゃ怒ってた。^^;; このときの顔が一番脳裏に残ってる。
俺の古いファンなら何故おかんが怒ったのか理由はわかるよね。^^;; 続きはまた明日。^^;;
今日も「私がダンナと別れた本当の理由」の続編。 この話はためになる!うん!^^;;
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
30位「私の仕事への嫉妬」 嫁さんの方が仕事が出来、給与も沢山取っているという家庭も多いと思います。 俺なら「奥さん、ありがとう。。(^−^)」ってなもんだけど。^^;; 男の沽券に関わるとでも思ってるのかなあ?素直に「おおきに」で片付く問題です。 ただし、妻がそれを鼻にかけ、夫を馬鹿にするようになれば別ですよ。
29位「ウソをつく」 人間誰でもウソをつきます。 「わたしはウソをついたことが無い」と言う人がいたらそれはウソです。^^;; 相手を傷つけないための思いやりのウソなら許せますが、 しらばっくれるというのはダメですね。
28位「料理の味付けを変える」 味覚があわないのも困ったもんですね。 食事のたびに「お袋はこんな味じゃなかった」なんていわれたら離婚したくもなるよ。^^;; 味付けを変えようと妻の目の前で醤油やソースを大量にかけてるのを見たら 苦労して料理した妻の努力が水の泡。何でもおいしくいただきましょう。
27位「夫が仕事人間」 仕事中心で家庭を省みない旦那も多いよなあ。転勤の多い銀行員などは特に。 でも男は常に出世競争にさらされ、外に出ると7人の適が居るのです。 仕事に精を出すのも妻や子供に他人よりも良い暮らしをさせてやりたいとの願いがあります。 でもたまには家族孝行は必要だね。^^;;
26位「子育ての手伝いなし」 これがなかなか出来ない夫が多いようです。 たまに風呂に入れるくらいはほとんどの夫はやっていると思うのですが。 子育ては本当に重労働だと思います。 一人っ子や妻の両親が応援できるならともかく、二人以上の子供が出来たら手伝いしようね。^^;;
ある日突然妻からの三行半がやってきます。 妻が離婚を考えていたなどとは夫は無防備でまったく気がつきません。 男性の皆さん、気をつけましょうね。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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