syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2006/06/01(木) ◆ザ・離婚 いろいろ ★「私がダンナと別れた本当の理由」
いよいよ6月に入りました。
グチグチ、うだうだのsyou君とはお別れ。
また明るいsyou君にもどります。

でもこの「★syou君の愚痴口(グチグチ)話」と言うタイトルは気に入っています。^^;;
俺も弱い人間です。
たまには愚痴も言わせてくださいね。

振られ男の未練な愚痴はやめたいと思っています。

できるかいな?!^^;;

今日からまたしばらくの間、熟年離婚についてよがるとするか。^^;;

◆ザ・離婚 いろいろ

離婚人口が毎年25万人にも上るそうです。
日本もいまやアメリカ並みに完全に離婚社会になりました。
しかも最近は妻からの申し出が急激に増えています。

これはみなさん、人事じゃないですよ。(笑)
女性が強くなり、生活力をつけたのが一番の原因でしょうか?

「3年子無きは去れ」とか、「女三界に家なし」などという言葉は死語になりつつあります。

「三行半 みくだりはん」なんて言葉は男が女にたたきつけるものだったんだけどなあ。

男を立て、優しくもろく、耐える女性は何処に行ったのでしょうか?

離婚の場合、子供の親権は女性が持つ場合が多いようですが、
男性じゃとても育てられないよなあ。
俺じゃとてもとても。^^;;

妻が不倫、離婚するさいに「お前には子供を育てる母親の資格はない」と追い出した夫を知っています。
彼はサラリーマン時代の俺の年上の部下でしたが毎朝早く起きて、子供の弁当を作っていました。
忙しいときも「残業しろ!」とは可哀想でいえなかった。^^;;

酒好きの男でしたが、離婚してからは一切酒を断ち、二人の子供を立派に育てました。
ギャンブルも酒も、まして女などに見向きもせず、子供を育てるために一生懸命働いていました。

その息子が立派に成人し、結婚式に参列した俺は彼に、
「じんちゃん、よう頑張って育てたなあ・・
 今日は思い切り酒飲んだらええで。飲め。もっと飲め!良かった・・」

そう言うと彼はワンワン泣きながらフラフラになるまで酒を浴びていました。
ろれつも回らない状態での父親の挨拶を聞いたときに俺も思わずもらい泣きしましたね。

男手一つで子供を育てるなんて大変ですよ。
じんちゃんの苦労は並大抵ではありませんでした。

親権を妻に渡し、養育費だけを支払って行くのが夫にとって一番良い方法でしょうが、
妻が子供を捨てて男の下に走ったときは困るよなあ。^^;;

俺はもう子育ての心配はなくなりましたが、それでも妻が居ないと何も出来ない。^^;;

いろんな離婚の原因があるとは思いますが、出来るだけ避けようね。^^;;
結婚の5倍のエネルギーが要るといわれる離婚です。

男はそのエネルギーを仕事に向けたほうがいいよ。^^;;

女は・・・・

夫を大事にしなさい。(笑)

といっても男は仕事、女は家事なんて言ってたんじゃ離婚だね。(笑)
なんと言っても対話が大事です。

俺が順に掲載している「私がダンナと別れた本当の理由」を読んで予防線を張ってください。^^;;

と言うことで、久しぶりに「私がダンナと別れた本当の理由」の続編。
この話はためになる!うん!^^;;
これはまたHPの「よがりごと特選集」にまとめますからね。
管理人様よろしくお願いいたします。(笑)

◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」


15位「親との同居がイヤ」
旦那でさえ他人なのにその両親と暮らすのはいやだろうなあ。^^;;
嫁、姑の確執は古今東西を問わずいたるところで起こっています。
でも新しい親が出来たと言う気持ちにはなれないものなのでしょうか?
まあ、俺も妻の母が苦手だった。^^;;

14位「男尊女卑」
亭主関白の夫を持った妻は確かにしんどい。
「おい! めし! 風呂! 新聞!コーヒー!」って何でも命令口調で言われたらたまんないよなあ。
実は上のせりふは俺の良く使うものです。(笑)
あきちゃん、よく辛抱してるよなあ。 感謝!!^^;;

13位「自分が病気のときに冷たかった」
これはあかん! 人間病気や落ち込んでいるときは体だけではなく心も弱っています。
こんなときこそ伴侶が優しい言葉をかけてやらなければならないのです。
人間はいい加減なもので、サラリーマンでも交通事故などで怪我をして休んだ場合、
「かわいそうになあ・・・」と言っていたのが、数日後には、
「この忙しい時に休みやがって!」となるんです。
でも妻には優しい言葉をかける夫であって欲しいと思います。

12位「夫がちゃらんぽらん」
うーーーん^^;; これは俺に当てはまるなあ。 まずい。^^;;
でもそのちゃらんぽらんなところが良いと言う人も居ます。
何事にも細かく、重箱をつついたようなことばかり言う夫には辟易しますよ。
おおらかと言うことで大目に見てやってください。^^;;

11位「夫の定年退職を機に」
急激に増えているのがこの理由です。
退職金を按分し、もう夫の世話はごめんだと離婚する妻が増えています。
仕事に行かず、家でごろごろ粗大ゴミが居ると思うとイヤになるよなあ。
法改正で離婚後の厚生年金が妻も半分受け取れると言うのも拍車をかけているようです。

いよいよ次はベスト10。
じっくり読んで対策を立ててくださいよ。世の旦那さん。^^;;

今月の画像のテーマは「腋毛 わきげ」と行きましょう。
いろんなフェチの人がいますが、腋毛のフェチも多いようです。
夏になって電車の中でつり革を持つ女性のちらりと覗いた腋毛・・・^^;;
実はsyou君は腋毛にそそります。(フェチと言うほどでもありませんが)^^;;

腋毛の女 @

これって山口百恵かなあ?
すごく似てるんだけどコラなのか?
少な目のしなやかな腋毛です。一本欲しいなあ・・・^^;;


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