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2006/07/17(月)
★今日は海の日 ★赤身の魚と白身の魚ってどうちがうの?
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今日は海の日です。 あいにく全国的に雨模様の一日でしたが、この三連休はいかがでしたか? 楽しいデートのできた人はいいですね。^^;; 俺は淋しく家ごもり。^^;; 遅いお昼を食べると急に眠たくなって夕方まで一寝入りしていました。^^;;
わびしいね。(笑)
★海の日
海の日とは海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日です。 四方を海に囲まれた日本にとって海は切っても切れないものですね。
当初は7月20日でしたが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により 2003年から7月第3月曜日となりました。 常に三連休ですね。 恋人の居ない人にはつらい日です。(笑)
大地は「父」「男」、海は「母」「女」によく例えられますね。
海の日があるのなら、大地の日があっても良さそうですが、アメリカでは4月にあるそうです。
水泳の鈴木大地や大地という人の生まれた日は多分「大地の日」でしょう。(笑)
地球は陸地よりも海のほうが断然多く、海にはまだまだな解明されていないことがたくさんあります。 、 海も不可思議、女も不可思議ですね。^^;;
海の日にはやはり肉よりも魚を食べた方がいいのかな?
今の季節ならやっぱりうなぎですか?^^;;
魚の話が出たところでちょっと薀蓄。^^;;
◆言葉の違い、どっちがどうなの?
★赤身の魚と白身の魚ってどうちがうの?
みなさんは魚に赤身の魚と白身の魚のあるのをご存知でしょう。
赤身と白身の違いってなんでしょう?
色が違うって?(笑)
正解です!^^;;
赤身の魚の代表なものはやはりまぐろ、かつおなどの大型の魚でしょうね。 小型ではあじや鰯なども赤身です。 鯖は背が青いことから青身とは・・・・・言わないかなあ。(笑)
白身の魚とはヒラメやカレイ、フグ、タイなどが代表的です。
両者を比較してみると、赤身は味が濃く引き締まっています。 白身は淡白で柔らかいですね。
赤身の魚は群れをつくり、回遊していますが、白身の魚は近海で取れるものが殆どです。
この色の違いは回遊に関係しているようですね。 筋肉の使い方の違いです。
白身の魚は近海をうろうろするだけですので短距離型、 入り組んだ海岸線付近で敵を追いかけたり、追われたりするのですから すばやく動く必要があるのです。 だから疲れやすい速筋が発達します。
赤身の魚は長距離方、 群れを成して海洋をゆっくり回遊しますので、疲れにくい遅筋が発達します。 筋肉に酸素を供給するミオグロビンと言うたんぱく質の密度が速筋よりも高く、 酸素を摂取し続けることができるおかげで長く泳ぎ続けることができるそうです。 この遅筋が赤く見えるのです。
人間でも短距離選手は速筋が発達し、マラソン選手は疲れにくい速筋が発達しています。
と言うことは、マラソン選手の身は赤い?(笑)
人間を食べたことがないのでわかりません。(笑)
余談ですが、うさぎや猫は速筋が発達し、亀や犬は遅筋が発達しているそうですね。
俺はやはり魚も女も淡白な白身より、脂がこってりと乗った赤身がいいかなあ?(笑)
みなさんはどちらを食べたいですか?
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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