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2006/09/13(水)
★急増する実父母殺人 ◆熟年離婚4位「夫の浮気」P
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★急増する実父母殺人
<殺人>親子げんかで二男刺殺 容疑の63歳父逮捕 神奈川
神奈川県警平塚署は13日、同県平塚市、無職、山本和久容疑者(63)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 山本容疑者は13日午前5時40分ごろ、二男で無職の拓さん(27)と親子げんかになり、 包丁で拓さんの首や腹など数カ所を刺した疑い。拓さんは間もなく死亡。 同署は殺人容疑に切り替え、詳しい動機を調べている。(毎日新聞) - 9月13日
畠山容疑者の事件は全国的に知れ渡っていますが、 最近はほんとに親子での殺し合いが増えています。 日本もホント病んでるね。 夫婦はもともと他人だけど、血の繋がった実の親子なんだからなあ。実の。。。
今日も4歳の男児に一日一回しか食事を与えず、虐待で死亡させています。 ほんと鬼母が増えたよなあ。
最近、女性に母性本能があるというのはまやかしなのではと思うようになったsyou君です。^^;;
相続問題などで実の兄弟姉妹がいがみ合うことは良くあります。 これはそれぞれ他人の配偶者がからんで話がこじれるのが多いのですが、 親子は親と子なんだからなあ。 俺も息子を何度か殺してやりたいと思ったことがあるけど、 とてもそんなの出来ないよなあ。^^;;
今回は親が子を殺しましたが、先日は子が実母(77)を殴る蹴るなどの暴行を加え殺しました。 病院に連れて行きたいと思ったが痣があるので自分の犯行とばれるのを恐れ、ほうっておいたそうです。
もうめちゃくちゃだよなあ。
今年の上期に子供に殺された親の数は21人にものぼるそうです。 昨年一年間で28人だそうですから、かなり増えています。
昔は身内で殺人を犯すと尊属殺人になり、一般の殺人よりも重罪でした。 しかしこの法律は1995年に削除されています。 親を殺したほうが、身内内の出来事がいろいろ情状酌量され、刑が軽いという風潮になっているのでしょうか?
まだ成人していない子供が親を殺す事件も多いですね。
「勉強しろ!」と言うのが虐待と取るんだから親もたまったもんじゃないよなあ。
専門家によると、今の子供は昔と違い、集団で遊ぶということがなく、 格差社会に住み、個性重視の育てられ方をしています。 いろんなストレスがたまり、臨界点ぎりぎりの子供に言ってはいけない禁句があるといいます。
「言うことを聞け!」
「○○するな!」
「勉強しろ」
この3つだそうですが、こんなの誰でも子供に言うよなあ。 言ってはいけないと言うけど、逆に親が子供に言うのはこの言葉じゃない?(笑)
じゃあ子供にはどういうのと聞きたいです。
俺は今まで何回もこの言葉を言ってきました。 まあ、殺されるかもと思ったことは何回もあったけど。(爆)
子供は罪の意識もなく、平然と昆虫などを殺します。 虫を殺すようになんのためらいもなく親を殺すなんて怖い時代になったよなあ・・・
難しい年代のお子さんをお持ちの方は気をつけてくださいね。 本当に体をぶつけ合うようなスキンシップが出来ていれば大丈夫だと思います。
「自分の子に限って」とかの安心感は危険ですよ。 何でも話し合える温かいコミュニケーションをとるようにしてくださいね。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」P
弘明は妙子が言った「あら!? 今日は・・・彼女が淋しがるんじゃない?・・・」 と言う言葉にぶちきれました。
すでにこのときには妙子に対する愛情などはありませんでした。 毎日の息詰まるような妙子との結婚生活にうんざりしていたのです。 ヒステリー気味の妙子のギスギスした生活に耐えられないところまで来ていたのです。 愛もなく、ただ義理だけでマンネリのセックスを行う。 夫婦とは言えどもすでに弘明は妙子を妻と言うより、 炊事洗濯をなどの家事をする家政婦のように思っていたのです。
弘明が他の女性に安らぎを求めるようになって行ったのはわかる気もします。
子供が出来なかったと言うのが浮気に拍車をかけました。 もともともてる男だったので、浮名を流したのは数あったでしょう。 それは妙子もうすうすは感じていました。 男の甲斐性だと割り切ろうとしていたところもありましたが、何しろ生来のやきもちやきです。 些細なことを根掘り葉掘り聞く態度に弘明は辟易していました。
そして出会ったのが今回の浮気相手です。 妙子とはまったく違ったタイプの女性に弘明はどんどん惹かれていきました。
弘明は今回の相手を真剣に愛してしまっていたのです。 その相手は詳しくはわかりませんが、やはり妙子の推量どおり社内の女性だったようです。
弘明も会社内で地位のある人間です。 妙子との離婚など考えもしませんでした。 相手の女性も「奥さんと別れて私と一緒になって・・」などと言う女性ではありませんでした。 仕事も出来、ダンディなみんなが憧れる理想の男性です。 「奥さんがいても私を愛してくれればそれでいい」と言う納得済みの付き合いをしていました。
弘明も愛はこの女性に、情は妙子にと考えていたようです。 しかし久しぶりに家に帰った時のふてぶてしい妻の態度に怒りは頂点に達しました。
思わず手が出そうになったのですが、弘明はぐっと我慢し、ぽつりと呟いたのです。
文字数の制限でここまでしか書けませんでした。 弘明の言葉はわかりますね?^^;; そうです、夫に未練のある世の妻達がもっとも恐れるあの言葉です。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
★「ここでなんで裸なの?」
エスカレーターで挑発するようにスカートを捲り上げる若い女性。 ちゃんとパンツ穿きなさい。^^;; でもこんなことされたら後にいるおっさんはたまんないよね?(笑)
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