syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2006/09/02(土) ★詰め放題が大人気 ◆熟年離婚4位「夫の浮気」I
夜は少し涼しい風が入るようになりましたね。
まだパンツ一枚で寝ていますが、窓を開けっ放しで寝ていると寒いです。^^;;

★詰め放題が大人気

いろんなスーパーで詰め放題が大人気です。
他店よりもより多くお客を獲得するためにはいろんな方法を考えますね。
掴み放題、詰め放題も良く見ます。
この間テレビでそのタイムサービスの映像を見ましたが、主婦はすごい。(笑)
指定のビニール袋の中に入れるだけ入れればいいのですから、必死だね。
袋が破れなければOK、制限時間なしでしたから押すな押すなの大盛況。
ヨン様に群がる熟女どころじゃないね。(笑)

わっと集まってあの手この手で袋に詰めていました。
ウインナー 480円 きゅーり 200円でしたがもうどの袋もパンパン。(笑)

習志野のマルエーってところがすごかったなあ。
ここははみだしもOKなのでもうてんこ盛り。^^;;
イカやアイスクリームまでありました。
冷凍モノまであったよ。
エビが398円だったけど安いよなあ。

八王子のアップデートってスーパーも、「そっとそっと詰め放題」ってのをやっていました。
制限時間が20分でこちらはビニール袋よりも敗れやすい普通の紙袋。
だから「そっとそっと」と付けているんですね。
バスタオル、などのタオル類が袋いっぱい500円。
紙袋は22x38の大きさでしたがバスタオルをうまく5枚も詰め込んでいたおばさん居ましたよ。
大きなタオルの中に小さなタオルを入れ込んだり、いろいろ工夫していました。
ショーツ、キャミソールもつめ放題で山盛り入れていました。
お店の方は当然利益はないでしょうね。
お客にインパクトを与え、お店のファンになってもらい他の品物を買わせる狙いです。

でも確かにお買い得。
今でもやってるかどうかわかりませんが、習志野、八王子の方は出かけてみれば?(笑)


◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」H


翌日、悶々として眠れぬ夜を過ごした妙子は会社に出ましたが、仕事は上の空でした。
旦那が女と同じ東京の空の下で寝ていると思うと眠れないよね。^^;;

腹が立って仕方が無かったと思います。
そしてこの怒りの矛先を誰かに向けなければと思い悩んでいました。
仕事の同僚たちにもとうぜん当り散らします。
たまらないよなあ。(笑)

そしてとうとうその怒りを部外者にぶつけにいったのです。
何処に行ったとおもいますか?(笑)

ここでまた焦らすとどつかれそうですから書きますが、とても信じられませんよ。(笑)

妙子はその矛先をなんと旦那が泊まったシティホテルにぶつけたのです。
何かにぶつけなければいられなかったのでしょう。

就業時間が終わるとすぐに妙子は飛び出し、そのホテルに向かったのです。

フロントで旦那の名前を告げ、妻であることを言って応対したホテルマンに噛み付きました。
血走った赤い目をしてこう話したのです。

「その一緒に泊まった女の名前と住所を教えてください!」と。

おいおい、そら無理やで。^^;;
同宿者の名前を書かない場合が多いし、たとえ書いてても秘守義務があるので教えませんよね。

ホテルマンとのやりとりはたぶんこんなもんでしょうか?

「申し訳ありませんがお教えすることはできないのですが・・・・」

「どうしてですか? わたしは妻なんですよ!教えてください!」

「いやあ・・・それが・・・」とホテルマンも苦笑したでしょうね。

なんとなく不倫騒動だと感づいているよなあ。(笑)

妻でもなんでもあかんものはあかんで。^^;;

すると妙子はなんと次にこんなことをわめいたんです。

「じゃあ、なんで二人を泊めたんですか? 責任はそっちです!」

「・・・・」絶句。

泊まりたいと言っているお客を断ることはできんで。
見るからによれよれの無銭宿泊者だったら別やけど。(笑)
旦那の浮気をホテル側に責任負わせてもあかんで。^^;;

それから彼女の言ったことも普通じゃないね。

「じゃあ、その泊まった部屋を見せてください!」

あのね。そんなの見てどないすんねん?!
なんか証拠の髪の毛でも探すん?
もう掃除して綺麗になってるで。

せめてルームナンバーでも知りたかったのでしょう。
しかしフロントは断固拒否します。

そして彼女は仕方なく諦め、捨て台詞を残して立ち去りました。

「二度とこんなホテル泊まりませんからねっ!」

ホテルマンの陰の声

「なんやねん?!あのおばはんは! 二度と来るな!
 泊めてくれ言うても泊めたらへん! 
 あんな嫁はんやったら旦那も苦労するやろなあ?
 塩まいとけ!」

妙子の陰の声

「ほんまどうしょうもないホテルやで!
 名前ぐらい教えてくれたらええのに。
 頭に来たから火ぃつけたろか?!」

とまあこんな感じでしょう。(笑)

妙子は妄想と嫉妬と猜疑心で頭のねじが一本取れていたんでしょうね。^^;;
しかしここまでするかなあ?(笑)

続きはまた明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


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