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2006/09/05(火)
★オリンピック候補地 ◆熟年離婚４位「夫の浮気」⑫
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やっと最高気温が３０度を切りました。
これから涼しくなるでしょうね。
みなさんは秋が好きでしょうけど、俺は寒いのはまったくダメ。＾＾；；
だんだん冬に近づいていくこの季節はイヤだなあ・・・
日米親善高校野球は斉藤、田中の好投でアメリカに勝ち越しました。
二人は大リーグ級の逸材です。
人気凋落のプロ野球の救世主になってほしいですね。
しかし巨人は弱い。
長嶋監督以来の最下位もありうるかもしれませんね。
明日は紀子様がご出産の予定です。
男子誕生となれば久しぶりの明るいニュースです。
元気で男の子を生んでほしいですね。
★オリンピック国内候補地決定
2016年のオリンピックの開催の国内候補地が東京に決まりました。
福岡との招致活動はすごかったですね。
山崎市長と石原都知事の舌戦も面白かったです。
オリンピックはロス以来運営費黒字で儲かるのです。
もし東京で開催されたら経済効果は４兆円、福岡で１．２兆円もあるそうです。
あの阪神優勝の経済効果が１０００億ですのでいかにオリンピックが大きいかがわかるでしょう。
ＪＯＣ理事２５人、加盟競技団体代表３０人の５５人の投票で投票で３３－２２で東京にきまりました。
あの福岡市役所の所員が飲酒運転で幼い子供の命を３人も奪った事件も
福岡に微妙に不利に働いたでしょうね。
公務員は国民、市民を守る立場なので福岡県民が「オリンピックどころじゃないぞ」と思ったでしょう。
開催用地の買収反対運動も起き、逆風が吹いたようです。
東京は用地確保もすでに都の所有地があり、有利だったのですが、
都心の交通渋滞と言うネックがあります。
アクセス整備にまたたくさんの税金が投入されるでしょうね。
もし東京でオリンピックが行われればあの1964年以来52年ぶりとなります。
しかしあくまで国内候補ちだからなあ。
これから立候補を表明している諸国との戦いになります。
次回の2008年は北京で開催されるのでアジアは不利といわれています。
アフリカ、南米ではまだ未開催なのでどうなるのかな？
今回はあくまで日本の候補地予選です。
甲子園で言えば県大会に勝ったってとこかなあ？
これで決まるわけじゃないから石原さんも大変です。
たった一回の立候補ですんなり開催地に決まった例がないそうです。
石原都知事は「16年がダメでも20年を見据えたい。」と言っていました。
「言いだしっぺがやらないと・・」とも言っていましたので
その頃まで都知事の続投を考えているようですね。＾＾；；
前回の北京と争った大阪は１０２対６と大差で敗れました。
いろんな施設を先に作ってから立候補をしますので、
投入された４７億円が無駄となりました。
どうせ東京も勝てないでしょうね。
オリンピック用に作った施設が開催されないとしても有効利用できるように望みます。
でも俺が生きている間に日本でのオリンピックを見たいなあ。（笑）
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
４位「夫の浮気」⑫
妙子は夫の愛撫を拒絶しました。
昨夜、愛人を抱いた夫の肉棒を迎え入れることなどとてもできなかったのでしょう。
驚いた夫は「どうしたんだ？ 機嫌悪いのか？」と問いかけました。
妙子と夫、弘明の会話はこのようなものだったでしょう。
「あんた、昨日何処に行ってたの？！」
「うん？ 何処って？ 北海道に出張だと言ってただろ。」
「ウソついてもわかるんだから言って！何処に居たの？」
「北海道だよ。どうしたんだい？」
「まだしらばっくれるの？！ もうわかっているんだから！ 誰と居たの？ 白状しないの？」
「何を言ってるんだよ？ 意味がわかんない・・・」
「言わないつもりなの？ 昨日の夜、東都カイザーホテルにいたでしょ？
わかってるのよ？ 誰といたのか言って！ 早く！」
「・・・・・・」
「その前もそのホテルに泊まってたでしょ？ 北海道って言ってた時に！
知らないとでも思ってたの？ ねえっ！ 白状してよ！」
「・・・・・・」
都合が悪くなると男と言う動物は黙ってしまいます。
「何か言いなさいよ！ どうして黙ってるの？！ 浮気してたんでしょ？
わたしが居るのになんで浮気なんかするの？ なんで・・・言ってよ！ ううっ・・」
目に涙を浮かべながら夫をなじった。
しかし妙子は夫を愛していた。
すんなり白状してくれて、その女と別れてくれたら許すつもりであった。
しかし夫、弘明は無言のままであった。
「何もいえないの？ 泊まってたでしょ？ 誰となの？ 言いなさいよ！」
もともとヒステリー気味の妙子は何も語らない夫にだんだん腹が立ってきた。
次第に語気が荒くなってくる。
涙は吹っ飛んでいた。
弘明を責める言葉と質問が矢継ぎ早に飛ぶ。
「なんか言ってよ！ 若い子なの？ 会社の子？ 私の知ってる人？
長い付き合いなの？ 言えないの？！ ねぇ！ 黙ってるってことは認めたことよね？
なんで浮気なんかするのよ！ わたしに不満があるなら言えばいいじゃない！」
じっと唇を噛み締め聞いている弘明。
妙子と弘明は社内恋愛の末に結ばれた。
華やかな女性の多い職場で弘明は女性に人気があった。
それを妙子が強引とも言えるアプローチでものにしたのだった。
完全に実況中継になってきたなあ。
小説タッチでおもしろいでしょ？（笑）
こんなの書いてる前に今の連載中の和子の話を書かないといけないのになあ。＾＾；；
今日はこの辺で。
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今月の画像のテーマは「ここでなんで裸なの？」と行きましょう。
★「ここでなんで裸なの？」
キッチンでエプロン姿の熟女です。
ウエストがなくなってる。＾＾；；
でもこんな普通の熟女が好きなｓｙｏｕ君です。
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