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2007/01/15(月)
★「マグロ」 ★ケータイ小説大賞裏話 45
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ポカポカと暖かい日が続きます。
もう春のような感じですね。
このまま春になって欲しいなあ。
ありえん！＾＾；；
不二家の隠ぺい工作はまずいよなあ。
内部告発でいろんな事実が明るみに出ました。
大手スーパーはすべての不二家の商品を引き上げました。
雪印の二の舞です。
あと３年で創業100年だそうです。
消費者の信頼を取り戻すには大変だろうなあ。
ペコちゃんが泣いてる。
★「マグロ」
前に赤身の魚と白身の魚の違いを書きました。
赤身は回遊魚で鯛やひらめなどはある一定の地域に生息しています。
動き回ると酸素と運動量のせいで身が赤くなるようです。
人間の筋肉の速筋と遅筋の違いのようなものです。
まぐろは時速１００キロのスピードで泳ぎ続けるそうですね。
いろんなマグロがありますが、おおむね価値はこんな順序です。
クロマグロ （本マグロ）
ミナミマグロ （インドマグロ）
メバチマグロ
キハダマグロ
ビンナガマグロ
クロマグロは青森大間産、北海道戸井産が最高と言われていますが、
ミナミマグロが一番うまいという人も多いようです。
日本で消費されているマグロの８０％はメバチとキハダです。
本マグロなんてなかなか食べれないんですね。
少し酸味のある本マグロはすし飯に合うけど、
メバチは癖がないので刺身にいいそうです。
俺は本マグロやメバチの違いなんて食べてもわからないよ。
みなさんはわかりますか？
キハダは鮮やかなピンクで、もっと淡白なのがビンナガだそうです。
俺はビンナガだけはわかる。（笑）
シーチキン大好き。＾＾；；
築地では毎日世界から集められたまぐろが約３０００本～４０００本セリにかけられているそうです。
中にはマグロ１本２０００万円という目が飛び出るような値段がついたことがあったとか？
１キロあたり１０万円という値が付き、このマグロ１本で２０２０万円（２０２Kg）。
ひぇ～～！！ ２０００万。＾＾；；
このマグロは高級料亭に行ったのでしょうが、我々の口には絶対に入らない。
俺は回転寿司のマグロで十分。
貴女と食べれば何でも美味しいよね。＾＾；；
★ケータイ小説大賞裏話 45
お腹がペコペコなのになかなか食べ物にありつけません。
結局ひろと美奈が食べたのはローストビーフ数切れでした。
ひろ「なんも食べるもんあれへんなあ・・・お腹ぺこぺこやわ。」
美奈「帰りに駅弁でも食べよ。はよ帰りたい。」
ひろ「何しに来たんかわからんかったなあ・・・」
美奈「ほんまや。こんなドレスまで買って。
あっしらほんまアホやで。笑われに来たみたいなもんや。」
ひろ「服や電車賃やなんやかやで１０万以上使ったで。
この賞状が１０万？ ありえへんで！ アハハ。」
帰る時刻が迫ってきます。
担当者が気のあった受賞者達との記念撮影をしてくれました。
この写真が後から送られて来て家族で見ましたが・・・・（笑）
その様子はまたあとで書きます。
ひろと美奈を「あんたら何しに来たの？」と言うような
冷ややかな目で見る室井先生とは撮らなかったようです。（笑）
楽しい？パーティに別れを告げてひろと美奈は途中で退席しました。
新幹線の時刻が迫っています。
慌ててドレスを脱ぎ、普段の服装に着替え会場を後にしました。
ほんとに時間が切羽づまっていたようです。
土地勘がないので東京駅に着いたときは指定席を取っていた新幹線の発車時刻が目の前です。
ひろ「うわっ！ 美奈 もう時間ないで。お土産買う時間あらへん。」
美奈「友達になんか買わなあかん。間にあうやろ。ぱっぱっと買う。」
ひろ「あっしもおとんとおかんになんか買う。」
おおおっ、ひろ さすがおとん思いじゃのおお。＾－＾
ゆっくり選んでいる時間はありません。
目に付いたものを慌てて駅の売店で買いました。
そのお土産は「東京いちご」というやつでした。＾＾；；
「東京バナナ」は何度か食べたことがありますが、いちごは初めてです。
あきちゃんが「イチゴケーキあるから食べよう」と言ったので食べましたが。。。
「これのどこがイチゴケーキやねん！？」と言いましたよ。
でもせっかくひろが買ってくれたものです。
美味しかったと言う事にしておきます。＾＾；；
そしてひろと美奈は慌てて新幹線に飛び乗りました。
では、また明日。にこにこ(*^_^*)
今日はひろのお土産の東京いちごのおまけ。
「今月の画像は安心して見れます」というメールをもらいました。
そのもらったすぐあとに蝶々の局部へのペイント画像を載せたのですが、
「安心していたら・・・でもあれがsyouさんですね。」と。（笑）
また急にエッチな画像も飛び出すと思いますのでよろしく。＾＾；；
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