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2007/10/25(木)
★NOVA ★人気本の紹介 ★おさむたん
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今日は昨日と違い、雲の多い一日でした。 月も雲間に隠れています。 明日はスカッと晴れて欲しいね。
★NOVA
業界最大手のNOVAが大変なことになっていますね。 外人講師たちが給与の支払いを求めて訴えていました。 役員がどんどん辞任し、今日払われる予定だった講師の給与も支払われていないようです。
このままだと生徒も集められなくなり、倒産か会社更生法しかないなあ。
NOVAは1981年に創業し、駅前留学のCMで急速に業績を伸ばしました。 ちょっとした駅には必ずNOVAがありました。 駅前留学からテレビ電話でのお茶の間留学注目などで会員を増やし、 一時は900店舗、受講者48万人も居たそうです。 しかしいろんな不祥事で行政処分を受けたのが痛かったよね。 2月には行政の立ち入り検査も受けています。 70時間以上のレッスンの生徒の確保が出来なくなり、 1年を越える長期契約の新規受付が停止されていました。
経済産業省から半年間の業務停止命令を受けた時点で今の混乱は見えていたようです。
経営は昨年から赤字に転落し、生徒を増やさないといけないとの危機感から 年間総客数5万人を増やすノルマもあったそうです。
誇大広告をし、常時入学金を免除しているのに「今だけ」と煽っていました。 「いつでも予約が取れる」と宣伝していましたが、 生徒からは「レッスンが受けにくい」との不満が噴出。 中途解約すると予定されているはずの解約金が全然少なかったそうですね。
生徒とのトラブルが続出し、クレーム殺到、 サービスをないがしろし、消費者無視の利益追求を追求すると こうなるって見本みたいなものですね。
★人気本の紹介
これから時々今話題の本を紹介していきますね。 まあ役に立つのもあれば、さらっと読むだけで終わってしまうのもありますが。^^;;
「ホームレス中学生」A ¥ 1,365(税込)
田村は麒麟でそこそこ売れてテレビによく顔を出すようになりました。 そのおかげで、中学2年の頃から生き別れとなっていた父と14年ぶりに涙の再会を果たしました。 マスコミの力って大きいですね。 紳助のクイズ!ヘキサゴンに出演した際、 「お父さんのことは恨んでないから、どうか僕の前に出てきてください」と再会を訴えました。 そしてアメリカの超能力者の透視でお父さんが見つかったそうです。 その超能力者はお父さんが住んでいたと思われる大阪の駅の近くのアパートの絵を書いたそうですね。 テレビ番組で再会した親父は、突然の息子達の訪問に父は戸惑いながらも、 「元気やったんか? ごめんな」とあやまったそうです。 田村が「テレビで漫才見ててくれてたか?」と聞くと、 「あっ、やっぱり! テレビでよう似てるやつがいるな思って、見てたんや」 と現在の活躍を見ていたそうです。 良かったなあ・・・・(T_T) ウルウル
俺はその番組を見ていませんでしたが、 父と再会を果たした田村は 「奇跡としか言いようがないです。これからはできる限りの親孝行をしたいと思います」と、 涙目で喜びを語ったそうです。
ホームレス中学生の公園時代は、雨で体を洗っていたそうですよ。 貧乏話をさせると右に出る者の居ない麒麟の田村だそうですが、 同じ貧乏を売り物にしてるメッセンジャーの黒田と対談させたいね。^^;;
でも子供の頃の貧乏話だったら俺は絶対に勝つ自信があるよ。(笑) 俺が有名になったら絶対に書くと思っているsyou君です。^^;;
★おさむたんの心理分析A
大毅は全然反省していないと思います。 いろんなブログを見るとほとんどの人がそのようにみています。 人間の性根はそう簡単にはなおりませんよ。^^;;
もし落ち込んでいるとしたら・・・・ おさむちゃんはこんな分析をしました。 二つの推理をご紹介。^^;;
「あいつはこの試合に勝ったら大スターや。大ヒーローになる。 マスコミが持ち上げ、テレビで能書きたれて好き放題できてたんや。 ただでさえ、えらそうに吠えてたのがさらに傍若無人になるで。 それがあの一戦で全部パーになってしまった。 自分のしたいことが出来なくなった。
まああいつのことやからさんまや和田アキ子らと吠えまくってるはずやで。 ドラマに出てキムタクと共演したり、歌手デビューするはずやったんやろ?! もし勝ってたらほんまなんでもできるで。 世界チャンピオンやで。女にもキャーキャー言われてもてまくりや。
“親父、金いっぱい入ってくるからもっと贅沢できるで。 兄貴、二人でバンバンいわそうで。 和毅(ともき三男)、お前もあとに続けや〜〜〜!” と、有頂天になってるはずや。
それがあれで出来んようになってしもた。 “あほなことしたなあ・・・しもたぁ・・・”とおもてるで。 落ち込んでるのはそのばら色の未来が閉ざされたからやな。」
と、まあこんな風に大毅の気持ちを推理していました^^;;
もう1つは文字数の関係で明日に回します。 でも多分こんな気持ちだったような気がするけどなあ。^^;; スカッと勝っているのと反則を犯しボロ負けするのとでは その後の亀田一家に対する世間の評価、待遇は雲泥の差です。
「しまった〜〜・・・」と一家で嘆いているのは間違いないでしょうね。
では、また明日。にこにこ(*^_^*)
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