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2007/10/04(木)
★おにいちゃん ★ちんけな事件 B ★4位「夫の浮気」69
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今日もビーサン、半ズボンで歩ける気候でした。(笑) 最高気温は関西では27−28度もある夏日です。 平年の九月中旬の気候のようですね。 この暑さの反動で寒い冬にならなければいいんだけど。
★おにいちゃん離婚
大相撲の危機的状況です。 古くは栃若、柏鵬、輪湖、北玉、千代の富士、若貴ブームと 日本中を湧かせた取り組みがいっぱいあったのですが。 横綱の朝青龍があんな調子じゃどうにもならないね。 もう一人の横綱白鵬も外人横綱だからなあ。 二人を倒せる若い日本人の出現が望まれますが、まだちょっと無理かな? 曙、武蔵丸に戦いを挑んだ若貴のような関取がでてくれままた盛り上がるのですが・・・
若貴ブームといえばあのおにいちゃんの花田勝さんが電撃離婚をしました。 以前から危機は噂されていましたが、やっぱりという感じです。 一昨日離婚届を提出し、13年間の結婚生活にピリオドを打ちました。 子供が4人も居る幸せな家庭だと思ったけど、いろいろあるんでしょうね。 二人で十分話し合った結果だということのようですが、 スポーツキャスターや、アメフト選手、実業家などいろいろやってたおにいちゃんです。 ちゃんこダイニングが大成功したので、女の影もあるのかな?^^;;
きっとこれからいろいろ出てきますよ。(笑) 男に金が出来ると次に欲しくなるのは女と相場が決まっています。^^;;
と以上の文章は昨日の日記に書いていた分ですが文字数制限で掲載できませんでした。 いろいろ出てくると思っていたけど、恵美子夫人の手記が出ています。
これも文字数制限でまた書けなくなった。 明日に回しますね。
★ちんけな事件 B
時津風親方ってのはどうしようもないね。(笑)
まだ事件にはなっていないけど、この時津風親方にはこんなちんけな事件の疑惑があります。 以前にも部屋から逃げ出した新弟子がいたそうですが、 なんとその親に対して100万円を請求したそうです。
内容は、着物代、交通費、慰安旅行のキャンセル料など。 交通費は母親が説得に来たときの帰りの電車代を立て替えた分だとか。(笑) 新弟子には着の身着のままで出て来いと言っておきながら着物代の請求はないよなあ。 逃げて慰安旅行に行けなくなったからってキャンセル料を請求するとは。(>y<) ぶっ! せこい、せこい、せこすぎる。
力士の母親は払っていないと言っていましたが、何度も脅迫まがいの電話がかかってきたそうです。 相撲取りの声は大体がドスの聞いた低い声です。 「金払え!」と言われたら闇金融並みに怖いよ。(笑) 完全な恐喝未遂事件だよね。^^;;
この親方のけちっぷりの続きはまだあるのですが、文字数の関係でまた明日。 でもこんな親方に子供をリンチされて殺された親はたまったもんじゃないなあ。 解雇だけでなく、司直の手で裁きを下して欲しいと思います。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」69
涙をこぼし、憔悴した顔をしてうつむいている妙子に対してゆかりは小さな声で言いました。
「じゃあ私、これで帰りますね。」
これまで何度も帰ろうとしたゆかりを、大きな声で引き止めていた妙子です。 しかしすでにその気力は失せていました。 子供まで出来ているとなれば仕方がなかったのかも知れません。
静かに去っていくゆかりを呆然と見つめる以外何も出来なかったのです。 そしてゆかりは外で心配しながら待っていた弘明と腕を組みながら帰って行ったのです。 二人の心の中では笑い声が聞こえていたのかもしれません。 妙子はこのとき、まさか夫が外に居るとは思いもしませんでした。
そのことはかなり後になって美佐子から聞いたのです。 妙子がこの事実を知ったときは時すでに遅しでした。 もしこのとき夫が外に居ることを知っていたなら違った結末になっていたでしょう。
この夜、妙子は美佐子に電話し泣きながらことの仔細を報告しました。 ゆかりの妊娠に美佐子は驚いた振りをしたそうですが、 この妊娠しているという事実もすでに知っていたようです。 美佐子に悪気はありませんが、妙子はまさにピエロを演じていたのです。
ひとしきり美佐子にゆかりへの恨み言をまくしたてました。 親身になって聞いている美佐子ですが、しょせん他人事です。 またこれ以上トラブルに巻き込まれないようにと思っていました。
美佐子から出る言葉は、「元気出してね」以外聞こえません。 また美佐子もどのように話せば良いのかがわかりませんでした。
ひとしきり泣き喚いたあとに妙子は美佐子にポツリと言いました。
「美佐子さん・・・わたし・・・やっぱり別れた方がいいのかなあ・・?」
そんなことを聞かれても美佐子は困ってしまいます。 「別れた方が良いよ」なんて言えるわけがないのです。
「う〜ん・・・」と押し黙っていること以外できません。
「もう元にはもどれないよね・・・美佐子さん、いろいろ聞いてくれてありがとう。 今晩じっと一人で考えてみます。ごめんね・・・」
「うん、元気出して。後悔するようなことだけは止めてね。じゃあおやすみなさい。」
美佐子はそう言うのが精一杯でした。
「ありがとう・・・おやすみなさい。」
出来るだけ明るい声で話した妙子でした。 しかし一人淋しくダイニングに戻った妙子に、例えようもない淋しさが襲って来たのです。
つらいよなあ・・・ こんな夜は俺ならどうするだろ? 酒をあおる以外ないよなあ。^^;;
では、また次回に。にこにこ(*^_^*)
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