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2007/02/12(月)
★暴力団抗争 ⑥ ◆熟年離婚 ４位「夫の浮気」28
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サーバーエラーなのかなかなか日記が書けませんでした。
毎日書き続けているので止まるのはつらいと思っていたらなんとか日付が変わる前に書けました。
心配してメールをくれた人どうもありがとうございました。＾＾；；
あと二日でバレンタインデーです。
いろんな変り種のチョコがありますね。
今年は和風チョコが人気のようです。
唐辛子チョコとか、焼酎を封じ込めた生チョコ、豆腐、わさび味もあるそうですね。
食べ物は「和」が受け入れられやすいのとユニークさが人気のようです。
そのまんま東ネタやあるある、不二家ネタといろいろあるけど
もうちょっと暴力団ネタを。＾＾；；
★暴力団抗争 ⑥
山口組と住吉会は水面下で和解に向けての話し合いをしているようですね。
日本の一番と二番の組織が全面戦争になったら・・・
考えるだけでも怖いです。
指定暴力団に２１団体あると言いましたが、ちょっと紹介します。
平成4年に暴力団対策法が制定されその年の6月23日に３団体がいち早く指定されました
まず神戸市灘区に本部を置く六代目山口組で構成員は約２万人。
その構成員(組員)と準構成員(準組員)をあわせると約3万5,100人に達する全国一の勢力です。
そして東京六本木に本部のある稲川会で、構成員は約5,300人。
勢力範囲は１都１道２２県に及び、準構成員（準組員）約4100名、
合計約10,000人名を擁するといわれ、東日本有数の広域暴力団です。
次に指定されたのが今回山口組と抗争している東京新橋に本部を構える住吉会です。
東京都内に主たる事務所を置き、五代目山口組に次ぐ組織勢力を有する東日本最大の広域暴力団で、
その勢力範囲は１都１道１府１７県に及び、
構成員（組員）は約6,300名、準構成員（準組員）は約5,000名に達するといわれています。
この３つが日本の３大暴力団です。
あとはぐっと構成員も減り、勢力範囲も小さくなります。
京都に居を構える五代目会津小鉄の名前は聞いたことがあるでしょう？＾＾；；
構成員は約800人と言われています。
そして菅原文太の映画「仁義なき戦い」のモデルになった広島の五代目共政会。
構成員は約300人です。
大親分は素人に迷惑をかけない仁義を重んじる人であって欲しいですね。＾＾；；
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
４位「夫の浮気」28
ゆかりは電話をかけてきたのが妙子だとわかったときに
どのような態度を取ればいいのか瞬時に判断できませんでした。
驚きのあまり一言も声がでなかったのです。
「岸本さんでしょ？ 妙子だと言えばわかるよね？！」
「・・・・・」
耳に響くヒステリックにわめく妙子の声の剣幕に気おされ、じっと無言で居るしか出来なかったのです。
「もしもし！ 岸本さん！一度私と会って話してくれませんか？！」
一度会いたいといわれゆかりはガチャリと電話を切ってしまったのです。
これでは弘明の相手は自分だと認めたようなものです。
妙子はゆかりと電話でゆっくり話せるなどとは思っていませんでした。
弘明の相手が確認できれば良いのです。
「やっぱり！ わたしの思ったとおり夫の相手はあの人だった・・・
夫は今一緒に住んでいるのだろうか？・・・」
妙子の第一の目標は達することが出来ました。
相手の確認をすることです。
妙子は夫をこのときまで愛していました。
やり直せるものならやり直したいと。
そして次の目的はゆかりと会い、
いかにして夫とゆかりを別れさせることが出来るかを考えなければなりません。
二人の切り離し工作が次の妙子の目標でした。
しかしゆかりと会いたいと思ってもゆかりがどこに住んでいるかもわかりません。
なんとかゆかりの住所を突き止めねばと思った妙子は
数日後に再びゆかりの勤めている会社に電話をかけました。
もともと妙子も数年間勤務した会社です。
人事部にちょっとした知り合いもいました。
その知り合いの風間という女性からゆかりの住所を聞きだそうと思ったのです。
「もしもし、風間さん？ 人事部の風間さんよね？
昔企画部に勤めていた水野妙子です。」
「あぁ、水野さんね。お久しぶり。今日はまたなに？」
「お久しぶりです。うん 水野です。覚えていてくれてうれしいわ。
ちょっとお願いがあって・・・」
「何でしょう？ わたしに出来ることなら？」
今日はこんなところで。
でも嫉妬に狂った女性は怖いですね。＾＾；；
妙子は住所を聞き出せたのでしょうか？
では、また次回に。（にこにこ＾＾；；）
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