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2007/02/25(日)
★映画が元気 ★森進一 D ★4位「夫の浮気」32
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昨日、今日とちょっと寒いですね。 何もすることがない土日は淋しい。^−^ と言うことでまたまた3本立てです。
家でまったりしているのも返って疲れますよ。(笑)
★映画が元気
昨年は日本映画が洋画の興行収入を上回りました。 今年も和洋ともたくさんのいい映画がありますね。
25日(日本時間26日)に迫った米アカデミー賞に 女優の菊地凛子(26が)助演女優賞にノミネートされています。 役所広司も出演の「バベル」と言う作品です。 この映画も見たいですね。
受賞すれば、日本人俳優として「サヨナラ」のナンシー・梅木さん以来、半世紀ぶりだそうですが、 ナンシー・梅木って知らないなあ。^^;;
また4部門で候補となった「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)が作品賞を取れば、 外国語映画としては初の受賞です。
渡辺謙、菊地凛子にオスカー受賞の可能性はあるのでしょうか? 菊地凛子はすでにアカデミー受賞スピーチは準備済みとのことです。
明日の授賞式が楽しみですね。
★森進一「おふくろさん」泥沼化 D
門前払いを食った後のインタビューで森はしきりに「行き違い、誤解がある」と言っていました。
「歌えなくて結構です」と言ったという川内氏のコメントに対して スタッフが弁明していましたね。
「結構ですとは言っていない。“しょうがないですねぇ”が“結構です”と取られたなら・・・」
いろんなやり取りがあったようですが、当事者は自分の良い様に解釈します。 こうなるともう「言った、言わない」の世界ですね。^^;; ちょっとした言い回しで大きな誤解を招く場合があります。 言動には気をつけましょうね。^^;;
「青森(川内氏の居住地)に謝罪に行くこともありえますか?」と聞かれて きちんと返事をしませんでした。
「今すぐにでも行って土下座したい」と言えば テレビを見た川内氏の気持ちも少しは和らぐと思うのですが・・・
森進一にも大歌手という自負があります。 素直になりきれない部分もあるようですね。^^;;
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」32
やっと探し出した住所録は役に立ちませんでした。 ゆかりに会うにはもはやたった一つの手段しか残されていません。 怒りと嫉妬に狂った妙子はその最後の手段に出ました。
ゆかりの会社帰りを待ち伏せしたのです。 しかしゆかりの退社時間などわかりません。 残業することの多いゆかりは退社時間がまちまちでした。 会社の終業時間に帰ることもあれば、残業で11時にもなることがあるのです。
妙子にとって救いだったのは二人の会社が歩いていける距離にあったことです。 最寄り駅はJRの原宿と地下鉄の表参道と違いましたが、徒歩で十分な距離でした。
妙子は自分の仕事を早く終え、ゆかりの会社の門前をうろうろしだしたのです。 知り合いもいますので見つかってはなりません。 じっと同じ場所に留まって待っているわけにはいきませんでした。 しかし簡単にゆかりの帰りを捕まえる事は出来ません。 偶然に期待する程度の可能性しか残されていないのです。
雨の日も風の日も何時、どこから出てくるかもわからないゆかりをじっと待ち続けました。 その行為は完全にストーカーの域を脱しているほどの執念でした。
忙しい仕事を持つ妙子は毎日と言うわけには行きませんでしたが、 出来るだけその気の遠くなる作業を続けました。
「わたしはいったい何をやっているんだろう・・?」
己のバカな行為に自責の念にかられ、家に帰れば悔し涙が出てきました。 しかし怒りと嫉妬が妙子を突き動かしていたのです。 例えようのない憎しみが妙子の愚かな行動の原動力となっていました。
「会社に乗り込めば簡単に会えるんだけど・・・」
しかし会社には夫の弘明が居ます。 弘明に大恥をかかせるような行為は妙子にはとても出来ませんでした。
「帰り道に捕まえる以外にはない・・・明日も明後日も待ってみる・・・」
もはや執念と言う言葉以外見当たりません。
「ゆかりに会って夫と別れてもらうのだ。それ以外に夫との修復はない。」
妙子はこの思いに凝り固まっていました。
そして待ち伏せを始めた時から2ヶ月が過ぎようとしたした時に 妙子にやっと念願の日が来たのです。
うううっ怖い^^;; いいところでまた紙面が尽きました。
ではまた明日。(にこにこ^^;;)
今日は女の立ちしょん画像のおまけ。^^;; アルバムを編集していましたのでサービスです。(笑)
男と並んで立ちしょんです。 穴が大きいのか、出る量は女の方が多いね。 こんな女が側に居たらちんぽが立って小便できないよ。^^;;
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