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2007/02/06(火)
★暴力団抗争 A ★安倍内閣の支持率 @ ◆熟年離婚
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毎日いろんなニュースがあるけど、ほんと明るいニュースがないなあ。 昨日に引き続いて今日も都心で発砲事件が2件ありました。 周辺の住民は気が気じゃないでしょうね。 流れ弾に当たって亡くなったなんてなったら最悪だよね。 堅気に迷惑をかけないのがヤクザですが、 暴力団とヤクザは微妙な違いがありそうですね。^^;;
★暴力団抗争 A
俺は学生時代はよく山口組の記事を読んでいました。 「アサヒ芸能」と「週間実話」はよく読んだなあ。(笑)
あの山口組の分裂の「山一戦争」はどうなるのかとドキドキものでした。^^;; なにしろ地元だからね。 さる幹部が射殺されたホテルのロビーもよく利用してた。^^;; もしその場にいたら怖かっただろうなあ。
今回の抗争はどうなるのでしょうか? また★暴力団抗争をシリーズ化して書こうかな?(笑) 女性はあまり興味はないか?!^^;;
たまには政治ネタも書いていこうかな? 政治ネタは嫌いな女性が多いけどわかりやすく面白く解説していきますから読んでね。^^;;
★安倍内閣の支持率 @
安倍内閣の支持率低下が止まりません。 発足時は70%あったんですが、今は50%を切っています。 「支持する」が減ってきているのはわかりますが、 「支持しない」がどんどん増え、40%に迫る勢いです。
あの小泉内閣は発足時は90%超えてたね。 ほんまあのおっさんはパフォーマンスだけだったなあ。 優勢民営化が昔からの恋人で、うまく結ばれてさっさと退陣。
安倍さんは参院選で負けて退陣し、ポスト安倍の名前に小泉が・・・ 冗談じゃないよね? 小泉だけは勘弁して欲しいけど、ほかに人材がいないなあ。
強いてあげれば民主党の小沢だけどね。
参院選の前哨戦と言われた名古屋知事と北九州市長選は1勝1敗の痛みわけでした。 名古屋は自民の圧勝と言われていましたが、ギリギリでしたね。 やはりあの柳沢厚生労働大臣の「女性は子供を産む機械・・装置・・・」発言が効いています。
どちらの選挙も投票率が大幅に増えていました。 主婦などの無党派層がかなり投票に行ったのです。
選挙の応援演説を聴いているとやはりあの柳沢発言が多く取り上げられていましたね。
「私を当選させてくれたらあの大臣を即やめさせることが出来るのです!」
こんな演説もあったよ。(笑)
北九州は安倍総理の妻の人気者のアッキーが応援に行きましたが、敗れました。
敗れた候補の応援責任者の幹事長は、 「あの人は止めませんが私は責任をとってきっぱり止めます。」と言っていました。 柳沢の発言が原因だと思っているのでしょうね。
なんとか名古屋で勝ったので柳沢の首は繋がりました。
自民党の幹部は「1勝1敗と言うけれど知事と市長じゃ重みが・・・」と いうような発言をしていましたが、負け惜しみとしか聞こえませんね。^^;;
最近の自民党、阿部内閣に問題が多すぎます。
安倍さん、大丈夫?!^^;;
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」25
夫から送られてきた離婚届は妙子の名前と印鑑の欄だけが空白でした。 弘明はすでにはんこを押し、妙子が押印すれば書類は不備がないのです。
夫に愛情を持ち、別れたくないと思っている世間一般の妻ならば、 どうしてよいのかわからず涙を流し、途方にくれるでしょう。
しかし勝気な妙子は一滴の涙も見せませんでした。 悲しみよりも怒り、憎しみの気持ちが大きかったのです。
確かに愛人を作り、一方的に家を出て行った弘明が悪いのに決まっています。 しかし夫婦の間で100%片方が悪いという離婚話はないのです。 その原因がほんの少しでも妙子にあったと思います。
夫を馬鹿にし、ファッションに関しては自分が夫よりも有能であることを、ときおり誇示していました。 弘明が他の女性に安らぎを求めるようになって行ったのも一理あるように思えます。
妙子は確かにアパレルのものづくりやマーケティング、マーチャンダイジングに関しては優秀でした。
アパレルのひとつの商品、例えばジャケットなどを作る場合に、 まずデザイナーと言われる企画担当者がデザインを起こします。 しかしひとつの作品が出来るまでには陰に隠れたパターンを引くパタンナーと言う人の存在が大きいのです。 デザイナーの意図するシルエットを出来るだけ忠実に表現する努力は大変です。
パリコレやミラノコレクションで活躍するデザイナーの影にはかならず優秀なパタンナーが付いています。 森英恵や三宅一生、高田賢三にも優秀なパタンナーが居てこそ喝采を浴びる作品が出来上がるのです。
妙子は会社では優秀なデザイナーでした。 しかし家庭では会社でデザイナーである夫を支えるパタンナーで居るべきだったのです。
妙子は家庭でも中心のデザイナーであろうとしたために悲劇が起こったのでした。 家庭を顧みず仕事に没頭しすぎたのです。
妙子が家庭でパタンナーの役割をしてさえいれば、 デザイナーである夫との二人の作品である子供が生まれていたかもしれません。 その子供さえ出来ていれば恐らく悲劇は回避できたのです。
しかし妙子は自分にはまったく非がないと思っています。 頭に血が上り怒りの収まらない妙子は 夫から送られた離婚届をリビングのゴミ箱に破り捨てました。
「絶対に別れないから! 絶対に・・・・」
妙子はうめくようにつぶやきました。
今日はこんなところで。 夫唱婦随と言う言葉を大事にしましょうね。^^;;
では、また明日。(にこにこ^^;;)
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