syouのひとりよがりごと
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2007/02/08(木) ★暴力団抗争 C ★安倍内閣 A ◆熟年離婚
今日はちょっと肌寒い一日でした。
週末は暖かいお天気になって欲しいですね。

書くことが多くて困るよ。
今日も3本立て。^^;;

★暴力団抗争 C

山口組も住吉会も広域指定暴力団ですが、いったい指定暴力団とはどういったものなのでしょうか?

現在、全国で21団体が「指定暴力団」となっています。

暴力団対策法に定めている「指定暴力団」とは次の三つの要件を満たすもののようです。

@ 暴力団がその暴力団の威力を利用して生計の維持、
  財産の形成、または事業の遂行のための資金かせぎを行いやすくしている団体であること

A その暴力団の幹部または所属全暴力団員のうちに、
  麻薬犯罪や傷害罪などの暴力団特有の犯罪の前科を有するものが一定の割合以上居ること

B その暴力団を代表する者またはその運営を支配する地位にある者の統制の下に
  階層的に構成されている団体であること。

以上ですが、まあ伝統があって、広域に手広く活動している構成員の多い団体だと思えばいいかな?

でもAの前科の有するものが一定以上組員で居るというのが興味深いです。
警察には組員の経歴、前科、指紋などの詳細なデータが蓄積されているんでしょうね。

幸い今日は発砲事件はなかったようです。
このまま平穏に終わるとは思えないけどなあ・・・
善良な市民が巻き添えを食わないことを祈っています。

★安倍内閣の支持率 A

柳沢大臣が苦労していますね。
当然だけど。^^;;

「若い女性の85%が結婚し、子供を二人以上持ちたいという健全な考えを持っている。」と
厚生労働省が実施したアンケートの内容を話しました。

すると野党や公明党から批判の嵐です。

「一人しか子供を持てない女性は不健全なのか?」と。

ここまで揚げ足を取られたらもう何も言えないよなあ。(笑)

安倍総理は野党のつまらない揚げ足取りにカンカンに怒っているそうです。

野党の代表質問もこの件ばかりで、柳沢はぺこぺこ謝るばかりです。
あれだけ謝っているのに同じことばかり言ってあまりしつこいとちょっとなあ。^^;;
逆効果になる恐れもあります。
安倍は辞任させる気持ちはまったくないようです。
すっぱり首を取れなかった野党の負けのような気がしますね。

まあ「女性は子供を産む機械、装置・・・・」という発言は許せません。^^;;

女性は尊い存在です。
認めあい、敬い仲良くしたいものですね。^^;;

◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」26


妙子は眠れぬ夜が続きました。
夫からはなんの連絡もなく不気味な沈黙の日々が流れました。

書類を送付したかとの確認もないのです。
「せめて一言でも夫と話せれば・・・」
そう思っていた妙子でしたが、夫の職場に電話をかけるようなことは出来ませんでした。
プライドの高さが災いし、素直になれなかったのです。

悶々とした日が続き、妙子の心の中に
嫉妬、妄想、猜疑、不安、絶望と負の感情がどんどん大きくなっていきます。

そして妙子のその負の感情は、夫の不倫相手と思われる元同僚の岸本ゆかりに向けられたのです。
なにしろ激情型の妙子です。
夫が浮気相手と泊まったホテルに乗り込み、
「なぜ泊めたのですか?!」などとホテルのせいにする女です。
ホテルを悪者にするような常軌を逸する行動を取る妙子です。

夫の相手を岸本ゆかりと思い込んでいます。
はっきりとした証拠はないのですが、妻のカンがそう告げていました。
事実愛人はその岸本ゆかりだったのです。
悪いのは愛人を作った弘明です。
しかし憎悪は弘明に向かわず、相手のゆかりを殺してやりたいとまで憎むようになりました

妻の性格を熟知している弘明はゆかりに言い含めていました。

「妙子は俺の相手はお前だと感ずいてる。しかし証拠はないから。
 電話がかかってきても知らぬ存ぜぬで通せよ。
 居留守を使った方がいいと思う。とにかく余計なことは話したらだめだよ。
 妙子と離婚したらお前と絶対結婚するから。わかったね!」

当然、妙子はゆかりに何度も電話をかけました。
交換手を通じ、ゆかりの職場に繋いでもらうのですが、
何時も返ってくる応えは同じようなものでした。

「ちょっと席をはずしています。」

何時電話をかけても席を外していると言われた妙子はますます妄想が膨らんで行きます。

「絶対いるはず。私だと思ってきっと居留守を使っているんだわ・・・」

ときおり電話をとりついだ女性の声が知り合いの元同僚だと思えるときもありました。

「岸本は席をはずしています。」

「もしもし、ひょっとして中村さん? わたしよ。妙子。
 岸本さん居るんでしょ? ちょっと呼んで欲しいんだけど・・」

「ああ、妙子ね。でも今は岸本さん居ないよ。またあとでかけてくれる?」

「居るんでしょ! 呼んでよ! 早く!」

妙子の語気もだんだん荒くなっていきます。

では、また次回に。(にこにこ^^;;)


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