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2007/03/02(金)
★映画が元気 ★森進一 I ★安子おばねえ 45
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春らしい暖かい一日でした。 良いことありそう?
ないなあ。(笑)
★映画が元気
日本映画の興行収入が1000億を超えました。 今年もいい映画がいっぱい撮影される予定です。 それを見越してか、全国でシネコンの建設ラッシュです。 新宿都心にも出来るようですね。 また千葉、横浜、愛知などの大都市でどんどん建設されるようです。
俺はまだ、アイルケに行ってない。^^;; 早く行かないと終わっちゃうよ。
誰か誘ってくださいよ〜!^^;;
今日で森の話は終わろう。^^;; 大きな動きがあった時や和解したときにまた書きます。
★森進一「おふくろさん」泥沼化 I
この騒動は森が頭を下げるしかないないようですが、 下げる相手が会わないと言い張ってるのでどうすればいいんでしょうか?
川内氏は絶対に歌わせないとかたくなに言っています。 とりつくしまがなく、一向に修復が見られそうにないですね。
森進一が歌えないのであればあの歌を歌えるのは俺しか居ないと言った歌手が居ました。 あの吉幾三です。^^;; 冗談でしょうが、川内氏と同じ青森在住ですので可能性があるかも?^^;;
歌わせないと言う川内氏はJASRACにその旨を申し出、了解されたと言っていました。 それでも森が歌うといえば、法律的にはどうなんでしょうか?
弁護士によると著作物は著作者に無断で改変してはいけないそうです。 著作権法20条の同一性保持権の侵害に当たるそうです。
森は作曲家の猪俣公章と相談、川内氏の作詞にイントロをつけ、せりふを付け足しました。
「いつも心配かけてばかり いけない息子の僕でした 今はできないことだけど 叱(しか)ってほしいよ もう一度」
「おふくろさん」と言う歌は川内氏一人のものではありません。 作曲家の猪俣公章のものでもあるのです。
弁護士はもともとの「おふくろさん」や 川内氏作詞の「花と蝶」などのその他の曲は歌えると言っていました。
ただし、あのせりふ入りの歌は歌わせないのは可能とのことです。
「おふくろさん」と言う歌は森、川内氏二人の愛着は並々ならぬものがあります。
川内氏は今でも亡き母の写真を持ち歩いています。 あの歌にじぶんのおふくろを重ねているのです。
それを「おふくろさんはもう森進一の歌ですよね」と言った言葉にカチンと来るのは当然です。 自分のおふくろ、そして全国のおふくろさんのための歌なのです。
しかし30年前に誰かが一言、「川内先生に了解を・・・」と言わなかったのが不思議ですね。
今この騒動を一番嘆いているのは天国で見ているの猪俣公章かもしれません。 彼が存命ならばこれほど大きな問題にはならなかったでしょう。
謝罪の申し出を続ける森に対して、あまり頑固さを貫くと世論は森に味方します。 川内先生のためにも良くないと思いますね。
こんなことで昭和の名曲にけちをつけて欲しくない省吾です。 本当にいい曲です。 もう一度聞いてみてください。
http://www.yooy.jp/ohukuro.htm
★安子おばねえのお風呂場での恥かき話 45
「あれれ? なんで?・・・ お姉さん居ない。何時の間に出たんやろ?」
サウナの扉を開けて美人を探そうと思ったおばねぇは驚きました。 美人の姿は消えていたのです。
「くそ〜っ! 何処に行ったんやろ? せっかくの■面の獲物が・・・ にがさへんで〜〜! 珍しい掘り出し物じゃ。探すぞ〜〜! ふんふんっ♪」
おばねぇは辺りを見回しましたが見当たりません。 「はは〜っ!? あの姉ちゃん、あたいがサウナ出るまで待ってたんやな? あたいが出てからすぐに逃げ出したんやと思う。暑かったもんなあ。 ようあんな暑いところで長いことおったなあ。はよ出たらええのに。」
おばねぇ、あんたのせいやがな! (>y<) ぶっ!?
そうなのです。 美人は自分にまとわりつくおばねぇに異様な雰囲気を感じていました。 なんとかこの君の悪いおばねぇの前から逃げ出したかったのです。 しかし先にサウナを出ればおそらく後をつけてきます。
とことんつけて来るで〜〜!(>y<) ぶっ!?
おばねぇがサウナから出ている間にこっそりと抜け出し、姿をくらましたかったのです。 美人もサウナの中のあまりの暑さに悪戦苦闘していたのです。 泣き出したいくらいでした。
「このおばちゃん、なんであたしの後をつけてくるのかしら? なんとなくこわいっ・・・でもこのサウナの中に居たら他の人も居るから安全。 この人が出た隙にあたしもこっそり出て隠れよう・・・」
おばねぇ、ばれてる。(○゜ε^○) ぷぷぷーー
美人の体からも汗が滝のように流れているのです。
「もうぅ! このおばちゃん早く出てよ! 暑いっ・・・たまらない・・ でも・・・今出たらまたこの人が後をつけて来るはず・・ なんであたしがこんな暑い目をしないといけないの!? もおおっ!」
このイライラがつのった時に、体を少し動かしタオルで顔を拭いたのです。 するとおばねぇは即座に反応しました。
「あぁっ! やっぱりこの人 あたしに何か思ってる。 なんなの?! こわいっ・・・早く出てよ!! 暑いっ・・・うううっ暑いっ!」
暑さで頭がクラクラしてきます。 しかしおばねぇが出るまで動けなかったのです。
おばねぇ、美人も暑かったらしいで。 あんた、人間やないとか言ってたけど。(>y<) ぶっ!?
今日はこんなところで。^^;; おばねぇは再び美人を見つけ出せたのでしょうか?
では、また次回に。(にこにこ^^;;)
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