syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2007/04/12(木) ★さくらの歌 A ★安子おばねえのお風呂 57
大恩人の葬儀のことですが、彼はすでに両親も他界しています。
独身なので子供も居ません。
喪主は嫁いだ実の姉がするそうですが、ひっそりと見送りたいようです。
俺に連絡をくれたやつに聞くとあまり参列して欲しくないようなニュアンスだったとのことです。
まあ見も知らない人がいっぱい来てもなあ。

とりあえず香典を託し、弔電を打ち式当日は心の中で手を合わすつもりです。
でももっと長生きして欲しかった人だったなあ・・・


★さくらの歌 A

昨日さくらの歌を歌えましたか?
最後まで歌えた人は日本人の心を持っている人です。^^;;

この歌は良く似たフレーズで二つの詩があるようですね。

「さくら〜♪ さくら〜♪」にあとにはどんな言葉が続いたでしょうか?

俺は「弥生の空は〜 見渡す限り〜♪」と歌いました。

でも「野山も里も〜 見渡す限り〜♪」と歌う人もいるんです。

その後はどうでした?

「かすみか雲か 朝日に匂う〜」でしょうか?

それとも「かすみか雲か〜 においぞいずる〜」ですか?

そして結びは?

俺は「いざや〜♪ いざや〜♪ みにゆ〜かん〜♪♪」でしたが、

「さくら〜♪ さくら〜♪ 花ざ〜かり〜♪♪」と歌う人も多いようです。

またこの文句を取り違えてごちゃまぜに歌う人も居ます。
いったいどれが本当のさくらの歌なんでしょう?
二つの歌を比較してみます。

A さくら〜♪ さくら〜♪ 
  野山も里も〜見渡す限り〜
  かすみか雲か 朝日に匂う
  さくら〜♪ さくら〜♪ 花ざ〜かり〜♪♪


B さくら〜♪ さくら〜♪
  弥生の空は〜 見渡す限り〜 
  かすみか雲か〜 においぞいずる〜
  いざや〜♪ いざや〜♪ みにゆ〜かん〜♪♪


まず1888年に文部省唱歌として登場したのはBの詞でした。
そして1941年太平洋戦争のために小学校が国民学校となった際、
「うたのほん」に登場したのがAの詞のようです。

「いざや〜♪ いざや〜♪ みにゆ〜かん〜♪♪」と言う詩が
戦争当時の特攻隊の「いざ、死に行かん」を連想させるために変えたのではとも言われています。

現在の小学校の音楽の教科書ではAになっているそうですが、
みなさんのお子さんの音楽の教科書を見るか子供に聞いてください。

ところが、一部の中学校の教科書にはBの詞になっているのもあるそうです。、
いったいどうなってるんだろうね。^^;;
文部科学省はどう考えているのか聞いてみたいです。

また「日本の歌」(のばら社刊)と言う本では
Aの詞が1番、Bの詩が2番になっているそうです。

普段何気なく歌っている「さくら〜♪ さくら〜♪」と言う歌にも
ちょっと掘り下げて考えてみるとこんな面白いこともあるんですね。
みなさんもちょっとしたことにも深く考えてみる習慣を持って欲しいと思います。
意外な発見があって楽しいですよ。^^;;

俺の日記はほんまためになるなあ。(笑)


★安子おばねえのお風呂場での恥かき話 57

華奢な主婦は見かけによらずテキパキ動き、みんなに指示をだしました。
周りの主婦たちに声をかけます。

「あなた、力強そう!右腕持って!」

「そこの若い人、左の脇をお願いします。」

「奥さん、こっち来て! わたし右足持ちますから左をお願いします。」

4人の女性がそれぞれ定位置につきました。
いよいよおばねぇ引き抜き作戦の開始です。

おばねぇ、抜けろ!^^;;
長い辛抱やったなあ。
もうちょっとじゃ!(○゜ε^○) ぷぷぷーー

おばねぇは心の中で念じました。

(みなさん、ありがとうございます。なんとか抜けて! お願い!)

一人の主婦がスタンバイしている人たちに声をかけました。
腕と足を持つ手に力が入ります。

「じゃあいっせいに持ち上げますからね。呼吸を合わせてくださいね。」

「いきますよ! いっせーの、う〜〜〜〜っ!」

「よっこいしょ〜〜〜っ!」

「ううう〜っ よいしょ!!」

4人同時に持ち上げようとしましたがまだ持ち上がりません。

一人の女性がためいきをつきながらおばねぇにつぶやきました。

「ふ〜〜っ これはとても持ち上がらないみたいですね・・・・
 どうしたらいいんでしょ? あなたお尻痛くない? 」 

おばねぇはもう涙目になっています。
同じ姿勢で長い間いるために腰まで痛くなってきていました。

「背中が擦り切れて痛いです・・・それと腰が・・・
 なんでこんなことに・・・情けなくて・・・すみません・・・」

いつも陽気で明るい安子がしんみりしています。
また別の二人の主婦がささやきました。

「やっぱりこれは誰かが言ってたように桶を壊すしかないんじゃない?」

「男の手が要るかも知れませんね。フロントに連絡しましょうか?」

それを聞いたおばねぇはまたまた「ぎょっ!」です。
桶を壊したり、男の人にこの姿を見られると言う事は
安子にとってとても耐えられない出来事だったのです。

今日も脱出できませんでした。(>y<) ぶっ!
syou君、おばねぇ可哀想じゃん!
早く助け出してあげてよ。

はいはい、明日は必ず。^^;;

と言うところでまた明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ 


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