syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2007/05/02(水) ◆鬼襲来! ★そのまんま東 ★4位「夫の浮気」44
GWに我が家に怖い鬼が来ています。(笑)
鬼の正体がわかる人は俺のファンです。^^;;

今日は鬼のために煮豚と煮卵を作ってやりました。
ちょっと煮込みすぎて煮崩れ角煮になってしまった。^^;;

俺は6年間単身赴任をしていたので料理はまあまあ上手いよ。^^;;
得意料理はピーマン肉詰め。
一人住まいの淋しい女性のために出張料理を作りに行きましょうか?(笑)
いつでも呼んで下さい。
その代わり一泊させてくださいよ。(爆)


★そのまんま東知事(49)

毎日のようにメディアに露出する東の宮崎県に対する経済効果はすごいですね。
あまりに顔を見るのでちょっと辟易します。

でも最近ニュースになった東と石原都知事のバトルは面白そうです。^^;;

東は都知事選開票翌日の9日夜、HP上の日記で
「東京の傲慢は復活した。 これで暫(しばら)く、東京は変わらない」書き
 “石原都政批判”とも受け止められない意見をブログで述べました。
最初は石原も「何をもって傲慢というのか、もう少し詳しく聞かせてもらいたい」と語っていました。

東は「傲慢」は石原知事個人を指したのではなく、
「変革」を求めず「保守」でありたいと願う都民を指していると説明しました。

これに石原知事は切れたのでしょう。
東の“弁明”を「つじつまが合わない。日本語になってないな。
 もう1度、勉強してメッセージを出した方がいい」と真っ向から強く否定しました。
また「都民が保守的でありたい? そりゃいいものを残すのが『保守』であり、
悪いものを直すのが『改革』でしょ。両方やっているじゃないですか」と憤慨。

「どこの人か知らないけど、田舎物があまり東京のことをえらそうに言わないほうがいいよ」

「俺の目の前で面と向かって言え!」ときつく言い放ちました。

さすがに東も石原相手じゃちょっと分が悪いよなあ。
傲慢石原に勝てるやつはそういないよ。^^;;

石原は元兵庫県知事の貝原俊民氏にも喧嘩を売るような発言をしていました。
阪神大震災発生時の兵庫県知事の対応を
「首長の判断が遅かったから2000人余計な人が死んだ」と批判しましたね。

俺も兵庫県民なので確かに自衛隊の出動要請が遅れたかもとの思いはあるけれど、
知事のせいで2000人余計な人が死んだとは思わないよ。
天災には人間の力ではなんとも出来ないこともあります。
貝原は「判断の遅れではない」と反論する手記を公表し反論しましたが、
それに対して石原は
「ちょっと数字が違うかもしれない。
(知事選の選対本部長だった)佐々淳行さんの受け売りだった」と釈明しました。

素直にごめんなさいとは絶対に言わない男だね。^^;;

東とのバトルは面白いからもっとやって。(笑)


◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」44


一方妙子はなかなか寝付けませんでした。
美佐子から最高の情報を得たのです。
今度何時会えるかもわからないと思っていたゆかりを捕まえることができそうなのです。
金曜日のことを考えると興奮してきます。

「美佐子さんに電話してよかった!今度は絶対にゆかりさんと話し合わないと・・・ 
 絶対に別れてもらう! 弘明は私の夫なんだから!」

大事な伴侶を事実上奪われているのです。
妙子はベッドでいろんなことを妄想します。
全裸になった夫弘明とゆかりの愛し合う姿が浮かんできました。
とても眠れる雰囲気ではありません。
妙子はキッチンに行き、ビールをあおりました。

「きっと金曜日は夫とゆかりのデートに違いない。許さない!!
 必ずゆかりに会って別れさせる。嫌だと言ったら・・・・」

妙子はゆかりに対して殺意にも似た感情を覚えました。
悪いのは夫の弘明なのです。
しかしいまだに弘明に未練のある妙子の憎悪はゆかりに向かいます。

嫉妬が憎悪に、そして孤独感に襲われ殺意にまで昇華していきました。
 
毎日眠れぬ夜が続きました。
酒をあおり、まさにキッチンドランカーと化していく妙子。
アルコールを摂取しないと眠れないのです。
もともと細面の妙子の顔は頬がこけ、体重も減っていきます。

ついに金曜の朝が来ました。
妙子の決戦の日です。

美佐子の情報を信じきっている妙子は会社を早退し、
ゆかりの会社の従業員通路が見えるところでじっと5時から待ち続けました。

「今日は一人で帰って欲しい。 美佐子さんが一緒にいるはずがない。
 でもまたあの生意気な女が一緒だったら・・・」

しかし妙子はゆかりは一人で帰るという確信めいたものがありました。
きっと弘明とのデートだと思っています。
いそいそと一人で弘明との待ち合わせ場所に急ぐはずだと信じきっていました。

終業のチャイムがなったようです。
ちらほらと退社していく人たちの姿が見えました。
デートに急ぐ人たちでしょうか?
足早に駅へと急いでいます。

「ゆかりさんはまだなのかなあ?・・・まさか今日は残業になったってことは・・・?
 美佐子さんに電話してみようかしら? いや・・もう少し待ってみよう・・・」

妙子は一瞬不安な気持ちがよぎりましたが、ゆかりが出てくることを信じて待ち続けました。

今日はこんなところで。
果たして妙子はゆかりに会えたのでしょうか?
一人で出てきたのでしょうか?
続きは明日にでも。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ

今日は煮豚の画像のおまけ。
俺がこんなにうまく作れないよね。(笑)


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