syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2007/06/14(木) ★携帯不調 ★ニセモノ天国中国A ★4位「夫の浮気」52
気象庁が近畿地方も梅雨入りしたと発表しました。
いよいよ雨の季節です。
梅雨が終われば暑い夏。
今年はビーチで焼きそばとカキ氷を食べたいな。
もちろん貴女と。^^;;

★携帯不調

今日午後から携帯のメールがぜんぜん送受信できなくて困りました。
なんかこの電話機は話中にもすぐに切れるし、電波が悪いのかと。^^;;
大事な話をしているときに切れたらまずいよなあ。
買い換えてまだ一年経ってないよ。
パソコンも調子悪いし、携帯まで具合が悪くなると俺の命を取られたような。(笑)

サポートを受け、再起動して「ブラウザ履歴クリア」と言うボタンを押せば治ったような。^^;;
とにかくなんとかメールは送れました。
携帯にはいろんな機能があるけどほとんど使っていません。
分厚いマニュアルなんて読む気もしないし、
電話とメールと写真が撮れたらいいやって思っている人が多いだろうなあ。
便利なようで不便なところもある携帯電話ですね。^^;;

★ニセモノ天国中国 A

中国は何でもありのパクリ天国ですが、国営テーマパークの石景山遊園地はひどかったなあ。^^;;

パクリーランドと呼ばれていました。(笑)
石景山遊園地のコンセプトが「ディズニーランドは遠すぎる。石景山遊園地へ行こう!」だからね。

入場料は10元、150円程度だそうです。
年間150万人の観光客を集めていました。
遊園地側はオリジナルを主張していましたが、
ディズニー側が著作権侵害で告発すると撤去していました。
ミッキーやドナルドダックなど何でもありだったもんなあ。(笑)
よくオリジナルだというよね。
日本のドラエモン、キティちゃんなどもいました。
ニセモノ天国の中国はCDの80%が海賊版だそうです。

白馬に白いペンキを塗ってシマウマだと言うんだからあきれます。(笑) 
 
政府は海外での信用回復に躍起になっているようですが、
こんなので北京オリンピックは大丈夫かと心配します。
辞退国がどんどん出るのではと心配している識者もいますね。

オリンピックは世界の人が楽しみにしているスポーツの祭典です。
なんとか滞りなく運営して欲しいですね。


◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」52


はっきりとずけずけと物を言う勝気な妙子に対して山村は優柔不断な面がある男でした。
二人の結婚は妙子主導で行われたのだと思います。
山村がはっきりと当時の妙子に、
「俺には好きな女が居る!」と言っておればこの悲劇は無かったと思います。
しかしスタイルが良く、豊満な肉体の持ち主の妙子に男として魅力を感じたのは事実です。
肉体に目がくらんだ悲しい男の性なのでしょう。
山村は妙子の体を貪りました。
それは十分山村の性欲を満足させるものでした。
それほどセックスが好きでなく、
感度も高いとは思えない妙子はエクスタシーを演じていたのでしょうか?

山村は肉体関係を結び、抜き差しならない状態に追い込まれていたのです。
独身同士の付き合いだったので山村は結婚へと誘導されてしまったのです。
処女や妊娠したのならいざしらず、いやなら断ればいいとも思うのですが、
優しい面もある山村は妙子を悲しい目には合わせられなかったのでしょう。

と言うより、振られて逆上した妙子が
社内であることないことを言いふらすかもしれないと恐れたのかも知れません。
事実妙子と言う女性はそんな女なのです。
何をしでかすかわからない怖さがありました。
会社生命に傷が付くと思った山村は仕方なく結婚の道を選んだのでしょう。

山村にとって妙子は可もなく不可もなくという女でした。
ただ一途な妙子に自分が愛されていると言う実感がありました。

「俺もそろそろ30になる。子供を生んできちんと家庭に収まってくれればいいや。」

そんな軽い考えだったのかも知れません。
しかし妙子は家庭に収まるタイプではありませんでした。
男に走ると言う心配はありませんでしたが、仕事に情熱を燃やし、
デザイナーとしての野心もあり、夫の弘明を省みることが少なくなっていったのです。
おとなしく家庭に専念していればこの悲しみは回避できていたのです。

しかし妙子は自分は何も悪くない、
悪いのは自分から夫を奪ったゆかりだと言う思いで凝り固まっていました。
夫が悪いと思わないのが不思議でした。
それほど夫を愛し、信じきっていたのでしょう。

ゆかりの口から自分より先に弘明と付き合っていたと言う言葉を聞かされ妙子は一瞬たじろぎました。
しかしここでひるむ妙子ではありません。
妙子にとって過去はどうでもいいのです。
重要なのは今、現在夫とゆかりが付き合っていると言う事実でした。

真っ赤な顔をして妙子はさらなる激しい言葉をゆかりに浴びせました。

「じゃあ、わたしが貴女から山村を取ったというの?!
 山村はあなたよりわたしを選んだってことじゃないの!?」

「私達が結婚してからもずっとあなたは夫と付き合ってたの?!
 信じられない!! ひどい人ね! 盗人猛々しいとはあなたのことよ!!
 取られたから取り返したとでも言いたいの?! それで喜んでるの?!」

「とにかく起こってしまったことは仕方がないとあきらめます。
 だから夫と別れてください!! わかった?! 当然でしょ!
 妻はわたしなんですからね。貴女は立場の弱い愛人なのよ。わかってるの?!」

妙子に愛人とまで言われたゆかりの形相が変わりました。
もうどうにでもなれと開き直ったのでしょう。

妙子に負けないくらいの怒声で反論しました。

うううっ・・・怖いなあ。
取っ組み合いになったら誰か止めてくれるんでしょうか?(笑)

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


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