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2007/06/16(土)
★父の日 ★妻と大喧嘩A ★4位「夫の浮気」53
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梅雨入り宣言したのに今日は良いお天気でした。 爽やかな風が吹き過ごしやすい一日だったね。 絶好のデート日よりでしたが俺は相変わらず淋しい思いをしていましたよ。^^;;
★父の日
明日は父の日です。 俺の子供はなんにもくれないだろうなあ。^^;; 慶君はまったく当てにはならないしね。 せめてひろが健康ランドでも連れて行ってくれて飯でも食わせてくればいいんだけど。 電話したら「一銭ピーじゃ!」と言われてしまった。(笑) 「誕生日に一緒になんかしたる」と言ってくれるだけましだね。^^;;
◆各種ランキング調査
★父の日に欲しいものランキング 2007
父の日に子供から欲しいものと言うランキングがありましたので紹介します。
@感謝の言葉や気持ち A手紙 Bネクタイ Cバッグ、財布 D時計 E手料理 F洋服 F旅行 Hハンカチ Iケーキなどのお菓子 Jお酒 ・・・以下略
やはり物はなくても感謝の言葉や気持ちが一番かなあ? 最近手紙なんてもらうことは無いけど、 娘が小さい頃は手紙付きで何かくれたね。 汚い字でいろいろ書いていましたが、やはりうれしいものです。^^;;
俺が子供達から欲しいものってなんだろうなあ? 健康ランドに連れて行ってもらって飯食わせてくれたらいいかな?(笑) いつも「おとん」と呼ばれていますが、せめて明日は「お父さん」と。 多分無理だね。^^;;
★妻と大喧嘩A
早足で歩き家に戻りました。 アキちゃんが車でお迎えのときの契約料金は500円です。^^;; お出かけの時は300円。(笑) ちゃんと料金払う俺って優しいでしょ? たま〜にガソリンも入れてやります。^^;; そのお金をキッチンの上に置き、部屋に戻ってテレビとパソコンをオン。
しばらくするとブスっとした表情でアキちゃんが 「ご飯」とだけ告げに来ました。 いつもなら「ありがとう」があるのですが。 これは相当怒ってるなと思いましたが、俺も機嫌が悪い。^^;; 一言もしゃべらずにもくもくと夕飯を口に運びます。 さっさと食べてまた自分の部屋でパソコンを操作。
いつもならここでコーヒーと冷たいウーロン茶か麦茶が届きます。 しかし一向にその気配なし。^^;; 持ってこいと話しかけるのがしゃくだったので、携帯にメールしました。 「コーヒー持ってきて」 一応ニコちゃんマークはつけました。^^;;
でもうんともすんとも返事なし。 だんだん腹が立ってきて携帯電話を鳴らしてやりました。 しかし出てきません。
「うううっ、こら相当怒ってるな?! しかし悪いのはあいつじゃ! 気分良くラジオ聞いてるのに途中で切りやがって!」
syou君、途中ちゃうで。多分あれ終わってた。^^;;
このまま待ってもコーヒーは来ません。 仕方がないので俺はキッチンに行き、コーヒーを入れに行きました。 当然コーヒーメーカーは空。 仕方が無いのでお湯を沸かし、インスタントコーヒーを入れました。 キッチンでガタガタ音がするので俺が居るのはわかっています。 戸が開いているのでちらりと姿が見えます。 でもアキちゃんはなんの反応もありませんでした。 俺の背中越しに怖い顔をして睨み付けているような視線を感じました。^^;;
こんな日記はすぐ書ける。 ほんま楽じゃ。^^;; 続きは明日ね。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」53
「うるさいわね! わたしは別れないって言ったら別れません。 もう別れないと決めたんです。 彼からは結婚しようと言われています。 それと結婚してからも付き合ってたなんてことはありません! 水野さんが言うようにあの人は貴女を選んだと思ってあきらめていました!!」 あまりの剣幕に妙子は一瞬たじろぎ息を呑みました。 まさか夫が自分を捨て、ゆかりと結婚しようとまで言っていたとは想像もしていなかったのです。
「わたしは新婚ほやほやの人と付き合うようなふしだらな女ではありませんから! 余計な邪推はやめてください!! 彼は貴女を選んだ。悲しかったけど・・・ でもそんなことができないことはわたしにもわかっています!」
「・・・・・」
ゆかりは堰を切ったようにまくしたてました。 あっけにとられたように押し黙る妙子にゆかりは続けました。
「あの人が幸せになれるならと思い、黙って身を引いたじゃない! そりゃ彼も貴女も恨みました。 苦しかった・・・悲しかった・・・でも仕方がないと・・・ それにあの人も貴女が結婚してからは言い寄ってきたりはしていません。 そんないい加減な人じゃないと貴女もわかってるでしょ?! でも・・・またお付き合いするようになった原因は・・・・」
二人が再び付き合い始めたのはゆかりのせいだと思わず口から出そうになりました。
「貴女が彼をかまわないから! 夫をないがしろにするから悪いのよ! あなたがもっと彼を立ててあげてくれさえすれば・・・」
こう言いたかったに違いありません。 しかしゆかりはぐっと息を呑み、こらえたのです。 その二つの瞳からは大粒の涙が溢れていました。 悲しみの涙でもなく憤りの涙でもありませんでした。 こらえにこらえた苦しい思いを思い切り吐き出したときに起こる感情の高ぶりの涙なのでしょうか?
もう少し書いていたのですが、きりのいいところで。^^;; バトルはさらに激しくなります。(笑) 黙って聞いているやわな妙子ではありませんからね。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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