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2007/06/04(月)
★安倍内閣 ★坂井泉水事故死?A ★4位「夫の浮気」46
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今日も良いお天気でしたね。 何かいいことないかなあ?
梅雨が来ないで夏になればいいのに。^^;;
★安倍内閣支持率急降下
安倍内閣の支持率がJNNの調査で40%を割りました。 不支持も49%。 支持率が30%を切り、不支持率が50%を超えるともうこの内閣はもたないですね。 松岡大臣の死についてもいろんな声が囁かれています。 「一番悪いのは安倍だ!」という自民党関係者も居ます。
社保庁の年金番号統合問題も「始めたのは管さんじゃないですか?」というのは見苦しいね。 統合は悪いことではありません。 それをスムーズに運営できなかった社保庁の責任です。
管も「実際にことが始められたのは小泉さんのときです。」というような発言もなんだかなあ。^^;; 責任の擦り付け合いに聞こえるのは俺だけではないでしょう。 もっと正々堂々と「私がOKしましたがその後の処理がまずかったと思う。」 と、言ってほしかったね。
どっちもどっちだよなあ。^^;; 参院選の行方はどうなるのでしょうか?
★坂井泉水事故死?A
孤高のシンガー坂井泉水(40)は事故死だったのでしょうか? いまだに自殺説も多く病院側の管理責任を問う声も上がっています。
彼女はマスコミの露出が少なく伝説の歌姫とも呼ばれていました。 人気ユニットZARDのヴォーカルで「負けないで」を聞いたことが無い人は少ないでしょう。 彼女が落ちたところは高さもそれほど高くなく遺書もありません。 回復も順調で秋には3年ぶりのライブも計画していたそうです。
レースクイーン、モデルも経験しスタイルも良い女性でした。 写真集も出しており、オークションですごい高値がついているそうです。
ザードのアルバムの枚数が3641万枚、他の追随を許しません。 森進一のヒット曲「さらば青春の影よ」も彼女の作品です。 大ヒット曲の「負けないで」や「揺れる想い」も詩がすごくわかりやすいですね。
「負けないで」は24時間テレビのマラソンで何度も流れます。 今年は一生懸命走る欽ちゃんの応援歌としてみんなの胸を打つでしょうね。 普段はめがねをかけた清潔感のある地味な人でしたがいろんな才能を持っていた人です。。 もっと活躍して欲しかったひとですが、残念ながら40歳の若さで亡くなりました。 ほんとに惜しいアーティストでした。 天国で安らかに好きな音楽を奏でてください。
今日はZARDの歌でも聞いて彼女を偲ぼうかな? みなさんもどうそ。
「負けないで」 http://youtube.com/watch?v=LFSru1nlWDI&mode=related&search=
「揺れる想い」 http://youtube.com/watch?v=srifzwHNL7o&mode=related&search=
妙子のお話はまだですかと山のようなメールをいただきました。 気になって気になってと。(笑) 山のようなはうそだけどね。^^;;
久しぶりに妙子の話を書こうと思って最初の頃を読み返していたら。 あらら!? ちょっとまずいことが。(笑) 妙子の天敵の「岸本ゆかり」の名前が「山中」になっていました。(苦笑) 「山中」は「三都雨情」の和子の苗字でした。^^;; いろいろ書いているとごっちゃになってしまいますね。(笑)
またHPに編集するときに修正します。 「山中」と「岸本」、どっちがいいですか? どっちでもいい?(笑)
前回は弘明とのデートの待ち合わせ場所に急ぐゆかりを妙子が待ち伏せ、捕まえたところです。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」46
貴女と話し合うことなど何もありませんとゆかりは妙子を睨み付けながら言いました。 しかしこれくらいで引き下がる妙子ではありません。
「あなたになくても私にはあるんです!」
これまたぴしゃりと大きな声で威嚇するように言ったのです。
「わたしはなにもありませんから! 急いでいるので失礼します!」
そう言って地下鉄の方に向かいました。
「待ってよ! 話し合いたいと言ってるでしょ!逃げるの?!」
街行く人に聞こえるくらいの大きな声で呼び止めます。 ゆかりはそれを無視し、地下鉄の構内へと入っていきました。 前回はここで追いかけるのを中断せざるを得ませんでした。 定期券で入場するゆかりを追いかけようと 切符を買っている間に姿が見えなくなってしまったからです。
しかし今回は妙子も用意周到でした。 すでに入場券を買っていたのです。 定期券で入るゆかりをなおも追います。
「話を聞いてよ! 逃げるの? やましいことをしてるからでしょ!」
地下鉄のホームでわめきちらす妙子にゆかりは少し恐怖を覚えました。
「このままでは取っ組み合いになってしまう・・・ もし・・・ホームから突き落とされたら・・・」
事実妙子はゆかりの袖を掴みながら追いすがるのです。 周りの人々は二人の女性の諍いを興味をもって眺めています。 逆上している妙子の目に映るのはにっくき夫の愛人ゆかりだけです。 周囲がまったく見えていないのです。
人々の好奇の目にさらされていると思ったゆかりは情けなくそして苛立ちを覚えました。 妙子から逃げられないと悟ったゆかりはとうとう開き直ったのです。
「で、どうすればいいの?! なんの話があるのか知らないけれど! こんなところで大きな声で! いったいなんの話があるというのよ!? 」
できるだけ冷静にと思っていたゆかりでしたが、 入場券まで用意していた妙子にあきれ、逆切れしたように大きな声で叫びました。
今日はこんなところで。 いよいよ二人のバトルです。^^;;
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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