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2007/06/08(金)
★宮崎地鶏食中毒 ★中型免許 ★4位「夫の浮気」49
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昨日、妙子の話を隔日にしますと書いたら熱烈なファンから淋しいといわれました。^^;; 一生懸命読んでくれているのがうれしいですね。 その気持ちに応えてもう少し掲載頻度を増やします。 でもいっぱい書きたいことがあるので毎日は無理だと思います。 どうかご了承を。^^;;
慶君の熱烈ファンも居ます。(笑) また面白いエピソードを書きますね。^^;;
★宮崎地鶏食中毒
ネット販売で買った宮崎地鶏で家族5人とおすそ分けをもらった隣人男性2人が食中毒になったそうです。 カンピロバクターという菌が含まれていたそうですね。 刺身で食べたのがまずかったようです。 通販で買ったものを生で食べるのはちょっと怖いね。^^;;
この菌は加熱処理で死ぬので焼いたりすれば安全だそうです。 必ず火を通しましょう。
10歳の女児はなんと10日間も入院していました。
四月にも地鶏料理食べ9人が下痢や発熱などの食中毒の症状を起こしています。 宮崎市花ケ島の飲食店「ぐんけい本店」でやはり地鶏の刺し身を食べたんですね。 この店は3日間の営業停止処分を受けています。
「宮崎の地鶏は安全」と盛んにアッピールしてきた東にとっては逆風だなあ。 「非常に残念です」とコメントしていました。
宮崎地鶏に関しての県のコメントにもちょっと疑問を感じるなあ。 「子供やお年よりは生で食べないでください」とのことですが、 はっきり「刺身は控えてください」というべきなんじゃないの?
マスコミに出ずっぱりだった東の顔をテレビで見なくなってホッとしてたのに。(笑) 俺はまだ食べたことがありません。 宮崎の人、送ってよ。(笑) 俺は必ず焼いて食べますよ。^^;;
★中型免許
6月から免許制度が変わっているようです。
普通免許と大型免許の間に3トン−6.5トンの中型免許中型免許というのが出来ています。 貨物自動車による事故の防止を図るためだそうです。 今までは5トン未満は普通免許で乗れたのですがこれからは中型免許が必要だそうですね。
現在普通免許でトラックに乗り生計を立てている人はそのまま取得出来るようです。 詳しいことはここを見てください。 まあ俺はトラックなんかは乗ることはないかな?
http://www.jta.or.jp/kotsuanzen/chugata/menkyo.html
普通自動車に乗っててトラックに乗るとめんくらいますよ。^^;; まず運転席が高い。^^;; カーブも怖いなあ。
左折でののりあげ事故が多いようです。 内輪差が普通車よりも大きいので普段よりも大回りしないとだめです。 対向車線をはみだしたり、バイクを巻き込んだりする事故が多いようですね。 荷物をかなり積んで運転した場合カーブで転倒したり、 急ブレーキを踏むときが危険なようです。
普段、普通乗用車しか乗っていない人がトラックに乗ればやばいよなあ。 普通免許で5トントラックまで運転できてたってことがそもそもおかしい。^^;; ぜんぜん違うもんね。 俺も自営で荷物の運搬するのでボックスカーに乗ってたけど、 前が平べったいので運転感覚に苦労したよ。^^;; 車体が長いのでバックが怖かった。(笑)
かなりボックスカーに乗っていたので友人のフェアレディZに乗ったときは フロントノーズが長いからめんくらったね。^^;; 最近は計四でお散歩程度。 車に乗ってたら散歩とは言わないか?(笑)
車は自分が気をつけていても相手から追突されたりします。 運転には十分に気をつけてくださいね。
って、相手からの追突にはどんな注意が?(笑) とにかく車は走る凶器です。 十分気をつけてくださいね。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」49
無言でコーヒーをすするゆかりに妙子から話しかけました。 出来るだけ落ち着いて話そうと表情は穏やかな笑顔を作ったつもりです。 しかしその笑顔はこわばっていました。
「まず聞きたいんだけど・・・・さっきの電話は主人?」
「・・・・・」
ゆかりは無言で下を向いたままでした。
「ねぇ、主人なの? 隠さずに言ってよ!」
穏やかな中にもとげを含んだ言い方でした。
「主人なんでしょ? わたしの話はわかるよね?」
「・・・・」
「黙ってるってことは主人なんですね?」
「・・・・」
「ゆかりさん、あなた自分のしてることわかってる? 山村はわたしの夫なんですよ。わたしは彼の妻なんです。」
「・・・・」
「何か言うことないの?! 話し合いましょ! 主人と付き合ってるよね? もうわかっているんだから何か言いなさいよ!」
ゆかりはうつむいたままでした。 確かに弘明はこの妙子の妻なのです。 不倫という道徳に反する行為をしているのはゆかりです。 夫婦という関係をたてに取られて話されると反論の仕様がなかったのです。 何を話していいのかわからずじっと下を向き耐えていました。 ただゆかりは悪いことをしていると言う罪悪感は感じていませんでした。 おそらく弘明が「妙子と別れてお前と一緒になる」というようなことを言っていたのでしょう。
「付き合ってるのね? 主人は今貴女と一緒に住んでるのね? 今日の待ち合わせは主人となのね? さっきの電話の相手は主人なのね? あなた、良いと思ってやってるの? 彼は妻帯者なのよ!」
妙子は矢継ぎ早に質問を浴びせました。 何も言わないゆかりに対して嫉妬と憎しみの炎が燃え上がり、 穏やかに話すことが出来なくなってきます。 厳しい口調で妙子は自分の言いたかったこと、 今日ゆかりに一番伝えたかった思いを吐き出しました。
「主人と別れてください!」
今日はこんなところで。^^;;
ゆかりはどう応えたのでしょうか? 激しいバトルが続きますが、続きはまた次回に。 では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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