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2007/07/18(水)
★ブートキャンプ恐るべし B ★4位「夫の浮気」57
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今日はうって変わったようないい天気でした。 いよいよ俺の季節かなあ? 昨日も寝る前にブートキャンプイン。^^;;
一回目よりは頑張れたかな?^^;; 一週間もあれば慣れるでしょう。 早くAのビデオを見たいのですがじっくりいきますね。
初日はなんとも無かったのに二日目に筋肉痛が。^^;; 太ももが痛くて足がガクガクします。(笑) 膝が弱ってるなあ。
エッチに大事な腰は大丈夫です。(笑)
★ブートキャンプ恐るべし。B ^^;;
アキちゃんは大きな体を揺らしながらステップしています。 でも見てたらフラフラ。^^;;
「おい! 無理せんでええで。最初から飛ばさんでもええがな。」
「いや、もうちょっとやろから最後まで頑張る!」
と言いながらもとても無理なのはわかっていました。 俺にえらそうに言った手前途中でやめられないのです。
「明日立てんようになっても知らんで。強情やのお。」
アキちゃんは足がフラフラしています。 限界なのはわかっていました。 背中は噴出した汗でべとべとでシャツ全体ににじんでいました。 でも俺の言うことを聞かないんです。^^;;
「あかん・・・もう無理や・・・休む・・・」と一言言えば良いのですが 負けず嫌いのアキちゃんは頑張ります。
「お前、動きがぜんぜんビデオとちゃうがな。休め。」
「いやや! 最後までやらんと意味が無い!」
「意味もくそもないがな。ほんましらんで。」
本当は休憩したくてたまらないのです。 強情やのお。(>y<) ぶっ!
ビリーのおっちゃんが「声を出せ」というと1、2,3,4と頑張っています。
えらいやっちゃのお。(>y<) ぶっ!
女の方が執念深いのが良くわかりました。^^;; でも、足はフラフラ。(笑)
「よし!歩こう!」と言うとホッとしたような顔をしています。
「おい! お前、ほんま死んでまうで。 お前が倒れて困るのは俺やど。無理するな!」
「もうすぐだから頑張るねん!」
と言っていましたがもうすぐではありませんでした。 ほんま長いビデオやなあ。 ビリーのおっちゃん、ちょと長すぎるで。(メ▼。▼)y-~~~おら〜
このままだとダウンしてしまうと心配しているところにアキちゃんに助けの神が現れました。 ううううっ・・・アキちゃん良かったのおおおお。^^;;
アキちゃんに訪れた助けの神とは?! 今日は妙子の話を書かないといけないのでこの辺で。^^;;
また今日もブートキャンプやるで〜〜。(笑)
妙子の話がかなりご無沙汰でした。 今日からまたどんどん書いていきますね。
前回はファミレスで妙子とゆかりが話し合い、 「用が無いなら帰ります!」とゆかりが席を立ったのを 「肝心なのはこれからです!」と妙子が呼び止めたところからです。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」57
(うざったい女だなあ、早く帰らせて欲しいよ。 わたしはあんたなんかに用はないよ!)
ゆかりはこんな気持ちだったに違いありません。
いったん腰を上げたゆかりですが、 妙子がまだ話があると言うので再び腰をかけました。
「いつから付き合ってたかって聞かれたから答えましたよ。 ほかにまだ質問があるんですか? 無ければ早く帰りたいんだけど。」
しつこい妙子にゆかりもかなり頭にきていました。 先ほどの涙などとっくに乾き、妙子に食って掛かりました。
妙子も負けてはいません。 悪いのは夫と不倫関係にあるゆかりだとの信念がありました。
「よくそんな言い方が出来ますね。わたしは山村の妻なんですよ!」
妻と言う立場が妙子のよりどころでした。 この妻という言葉を出したときにゆかりが舌打ちするように小さくつぶやきました。
「今はね・・・」
しかしこの言葉は妙子にははっきりと聞き取れなかったようです。
「なんですって? ゆかりさん、今なんて言ったの?」
「いいえ、別に・・」
最初は妙子の出現にかなり動揺したゆかりでしたが、今は不思議と落ち着いていました。 人事部の風間から妙子がゆかりの住所を聞きに来たと言う情報は伝わってます。 いつか妙子と対決する日が来るのではと言う身構えは出来ていたのです。
そして絶対に負けないと思っていました。 山村はゆかりにはっきりと約束していたのです。 「妻と別れてお前と一緒になる!」と言う言葉を信じていました。 それは単なる口約束だけでないとゆかりはわかっていました。 山村が妙子に送った離婚届の捺印はゆかりの目の前で押されたものでした。
「妻が簡単に押してくれるとは思わないけど僕の意志はわかってね。」
山村はそう言って離婚届の書類を封筒に入れたのです。 彼のゆかりに対する思いは本物でした。 そしてその封筒を投函したのはゆかりだったのです。
女性も開き直ると男性よりも強いですね。^^;; バトルはこんなもんで収まるはずはありません。 さらなる衝撃が妙子を襲いました。 それはおいおいと。(笑)
では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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