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2007/07/24(火)
★妹とカラオケD ★4位 夫の浮気 60
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いよいよ関西は梅雨明け宣言です。 今日はスカッと晴れたお天気でしたね。 須磨の海に極小魅惑水着でも探しに行きたいけど一人で行くのはなあ。(笑) 誰か一緒にカキ氷食べにいこうよ。^^;;
★妹とカラオケ D
昨日の前奏の 「ちゃらっちゃら〜ら ちゃっらっちゃら〜♪ ちゃらっちゃら〜ら ちゃっらっちゃら〜♪」 だけじゃわかんないよなあ。(笑) 文字にするのが難しかったよ。^^;; なんで急にカラオケを歌いだしたのかの理由と曲目はまた後で言います。(笑)
ゆみちゃんが歌い終わった頃はもう10時半でした。 この店は11時閉店。 まだ数人の客がリクエストしているのでもう一曲はとても無理。 最後まで聞いてたら11時はとっくに回る。 俺はすでに一曲歌ったので早く帰ってパソコンしたい。(笑)
「ゆみちゃん、そろそろ帰ろうか?」
「あんた! 何言うとん! 人が歌ってるのにちゃんと聞いとき!」
「はいはい!」と俺はタバコをプカプカ。
実は俺の歌い始めるほんのちょっと前にゆみちゃんの旦那のたけさんが顔を出しました。 仲のいい夫婦で二人でカラオケにはまっています。 夫婦で同じ趣味を持つのはいいですね。
でももうはまってるとか趣味っていうレベルじゃないなあ。 小遣いは全部カラオケに投資という感じですね。^^;;
このたけさんはゆみちゃんがカラオケに行ったと知ると、 仕事帰りにバイクで追いかけてきます。(笑)
この日はゆみちゃんはパートで9時までお仕事でした。 その仕事帰りに俺の家に迎えに来たのです。 たけさんは家でゆみちゃんの帰りを待っています。
たけさんはゆみちゃんが俺と行ったと知るとバイクでとことこ現れました。
嫁が車で旦那か単車でわかるように典型的なかかあ殿下の家庭です。^^;; 年齢は俺よりも上で、ゆみちゃんの9つも上。 ゆみちゃんは19で結婚しましたがそのときすでに30前のおっちゃん。 俺に「おにいさん」って呼ぶから変な気持ちだったなあ。^^;; 最近はどっちもいい年なので「しょうちゃん」と呼んでいます。
30前のええおっさんが若い10代のゆみちゃんを嫁にもらったので可愛くてしかたがありません。 このゆみちゃんも男でいろいろありましたが、それはまたこんど。(笑)
で、このたけさんは最初は歌が大嫌いでカラオケなど歌ったことがない男でした。 はじめて聞いたときはほんとへたくそで。(笑) ゆみちゃんに「あんた、オンチやからもうやめとき!」と言われていました。 しかし可愛い嫁がカラオケにはまっているので仕方なくお付き合いのために一念発起。 今ではゆみちゃんよりカラオケにはまっています。 ゆみちゃんと俺とでカラオケによく行ってた頃から何年経ってるだろ? その頃はカラオケ喫茶ではなくてスナックが多かったのですが。
たまにたけさんとも一緒になりましたが、 自分では相当うまくなったと思っているので、一度俺に聞かせたくて仕方がないのです。
数件のカラオケ喫茶に顔を出し、大勢のお客さんが居る前で歌うのが快感のようですね。 暇な店だと一曲歌ってまた次の店にはしご。 単車で走るカラオケおじさんです。(>y<) ぶっ!
お店が忙しくなって客が増えてきたらその店のママに自分の携帯に電話をさせるそうです。 「たけさん、お客さんいっぱいよ〜〜早くきて〜〜!」
「よっしゃ〜! すぐ行く!」とバイクでビューン。(>y<) ぶっ!
一度ふらっと立ち寄ったお店が超満員だったときに、ママに 「なんで電話してくれへんのん!」と怒って帰ってしまったそうです。(笑) その話を聞いたときにそうとう練習してうまくなったんだろうなあと思いました。
うううっ、たけさんの歌を聴いてたら帰りがますます遅くなるで。^^;; はよ帰りたい・・・(笑)
つづきは、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
今日もブートキャンプやって風呂に入ったら眠たくなって寝てしまった。(笑) と言うことでまた妙子が・・・・
ほんのちょっとだけ書きます。 文字数の制限があるので多くは載せられません。 ごめんなさい。
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」60
しつこいゆかりの「別れろ」一点張りの言葉にゆかりは開き直っていました。 「山村はすでにわたしのものよ!」との自信が態度に表れています。 「奪えるものなら奪って御覧なさい!」とでも言うような思い上がった表情です。
戸籍上は妙子は妻なのです。 「なぜ妻のわたしがこんな思いを・・・」 もはや妙子の怒りは限界に達していました。
我を忘れ立ち上がりゆかりに掴みかかろうとしたのです。 思わずゆかりも身構えました。 テーブルの角に体が当たり、水の入ったグラスが床に落ちガチャンと割れた音が。 その音に何事があったのかと辺りにお客の目が二人に注がれます。
逆上した二人はハッと我に帰りました。 周りから注がれる好奇の目に恥ずかしくなり、顔が赤らんでいます。
ウエイトレスがすぐに飛んできました。 テーブルを拭く彼女に妙子とゆかりが謝ります。
「ごめんなさい・・・ちょっと粗相をしました。」
「すみません・・・」
二人にかかわりたくないと思っているウエイトレスは
「いえいえ、大丈夫ですから。すぐにお水をお持ちしますから。」
妙子とゆかりの険悪なムードを察していたのでしょう。 彼女は自分が悪いことをしたかのように慌てて立ち去りました。 それと同時に別のウエイトレスが新しいグラスを持ってきます。
テーブルに置かれたグラスのおかげで二人の醜い乱闘が避けられました。 しかしこれは一時の休戦でしかありません。 再びテーブルを挟んでのにらみ合いが続きます。
今日は短くてすみませんね。^^;; この後が大変なんです。(笑) では、また次回に。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ
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