syouのひとりよがりごと
徒然なるままにsyouが綴るよがりごと。
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2007/07/26(木) ★妹とカラオケF  ★4位 夫の浮気 61
今日も暑かったね。
歯医者に行ったんだけど保険証を忘れて。^^;;
家に取りに帰ったら見当たらない。^^;;
アキちゃんのメールしても帰ってこないし電話しても出てこない。
と思ったら家に携帯忘れていってた。(笑)
「何処にあるんじゃあああ?」と怒って留守電入れた俺が馬鹿みたい。^^;;
ひろに電話したらひろが持ってた。
すぐに医者に届けてと言ったら「しんどい」と。
仕方がないから今日の予約をキャンセル。明日の5時に変更。
ひろに電話して「今からとりに行くから」とテクテク散歩がてら歩き。
ひろのマンションは歩いて約25分。
暑くて暑くてもう汗がダラダラ。

半分まで来たら広から電話。
「今から医者に持っていく」って。

はよ言え〜〜! (メ▼。▼)y-~~~おら〜

今から取りに行くと言うとなんとなく来て欲しくないような。^^;;
「眠たいから今晩持って行く」とのこと。
男でもいるのかな?(笑)

で、また引き返しバスに乗って最寄の駅に漫画ゴラクを買いに行きました。^^;;
今晩久しぶりにひろの顔が見れるのでうれしいsyou君です。^^;;


★妹とカラオケ E

慌てて表に出るとカラオケの先生が外にいました。
出て行ったお客と立ち話をしています。
ゆみちゃんはバツが悪そうにこそこそと逃げるように。(笑)

「あれがカラオケの先生か? さっきのおばはんらも生徒なんやな?」

「そうやで。有名な先生らしいで。歌手や作曲家の葬式にも出てる。」

「へ〜〜? で、お前 あの先生に習ってたんか。
 ほんでやめたからちょと会うのが具合悪いんやな? 」

「そうや! あ!びっくりした。来ない言うてたのになあ。」

「あそこの客は生徒なん?」

「うんうん、みんなそうや! あの先生の生徒100〜200人くらい居るで。」

「え〜〜!? ほんまかいな!? で、レッスン料はなんぼやねん?」

ゆみちゃんに聞くとレッスン料は月に1万円で週一回です。
月に4回ですので1回が2500円。
高いのか安いのかわかりませんね。^^;;

「で、お前も毎月1万円払うてたんかいな。もったいないのお。」

「そやからやめた。」

ゆみちゃんは3ヶ月でやめたそうです。

「でも生徒100人おったらそれだけで100万・・・
 ひぇ〜〜! ええ商売やのおお。」

「そやけど責任もあるからたいへんやで。」

「なんの責任やねん? ピアノでレッスンするんか?」

ゆみちゃんに聞いてみると先生もけっこう大変だそうです。
次から次へと出てくる新曲を覚えないといけないし、
カラオケ大会みたいなイベントもたくさんあって生徒も発表会などがあるようです。
オンチをうまく歌えるようにするにはしんどいかもね?
一応ギターを引きながら練習するらしいので大変かな?^^;;
でも一人1万で200人生徒が居れば200万。(笑)

「あそこだけじゃなくていろんなカラオケ喫茶に出入りしてるんやろなあ?」

「あたりまえやん。あそこだけでは100人もおらんやろ?!」

俺が最初に一緒に行こうと言ったカラオケ喫茶にも出入りしているのかと聞いてみると。

「あそこはマスターが先生やんか! いろいろ縄張りもあるらしいで。」とのことでした。

で、俺の家まで送ってもらってきゅうりのドブ漬けをお土産にあげました。(笑)

そして翌日にまたゆみちゃんから電話がかかってきたのです。

では、また明日。
俺もカラオケの先生やりたいよ。^^;;



◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」61


妙子は別れてくれとしつこく詰め寄り、ゆかりは別れないと言い張ります。
弘明と別れたときにもう二度と恋はしたくないと思っていたゆかりです。
愛しい男を想い、毎晩のように泣き濡れていました。
職場で弘明の顔を毎日見ながらじっと耐え忍んできたゆかりなのです。
それが再びよりを戻し、結婚するところまでこぎつけました。
いまさら別れろと言われても引くに引けないでしょう。

しかし妙子も頑固な女性です。
弘明との離婚など死んでもしないと心に決めていました。

こうなるともう収まりがつきません。
再び激しい罵りあいが始まり、お互いが大きな声でわめきたてます。
周りの人たちはこの女性二人の争いがどうなることかとドキドキしながら見守っています。
席を立ちたくても行く末が気になり帰るに帰れないのです。

そしてとうとう妙子の口から意味不明の「キーっ!!」と言う叫びが聞こえました。
目は血走り、口から泡を吹いているようでした。
抑えに抑えた感情がついに爆発し、ゆかりに飛び掛ろうとしたのです。

そしてまさにその時・・・・・
ゆかりの携帯電話が大きな着信音を告げたのです。
彼女は携帯をマナーモードにしていませんでした。
その音に妙子は一瞬ひるみ、再び椅子に座ります。

ゆかりが電話に出ました。

「もしもし、ああ、はいっ! はい。 大丈夫です。
 うんうん、 はい わかりました。ええ、はい。はい。」

しきりに相槌を打ちながら妙子を横目で見て話しています。
その話し振りを聞いて妙子はすぐに相手が夫の弘明だと確信しました。

「夫なのね? ゆかりさん! 代わって! 
 ちょっと代わってください! 山村なんでしょ?」

ヒステリックに叫ぶ妙子の切羽詰った激しい声はゆかりの携帯を通じて山村に伝わっていました。

今日も短くてすみません。^^;;
いよいよ山村が絡んできます。
しかしこの男が一番悪いよなあ。^^;;

なんか今日は薀蓄がなにもないね。
俺の日常日記になってしまった。^^;;
まあいいか。(笑)

では、また明日。にこにこヽ(〃^・^〃)ノ


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