syouのひとりよがりごと
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2007/09/17(月) ★安倍総理辞任 ★4位「夫の浮気」62
今日は敬老の日。
お年よりは国の宝。
大事にしましょう。
俺はまだまだお年寄りじゃないぞ。^^;;

昼食を食べるとすぐに眠たくなってきます。
今日もブートを休んで昼寝をしてしまいました。
腰はだいぶ良くなったかな?
腰の痛みには安静が一番のようですね。

★安倍総理辞任

安倍さんは大丈夫かとちょっと心配になる優しいsyou君です。
機能性胃腸障害という診断でしたね。
命には別状があるような病気ではありませんが、目のくまが気になりましたね。
食欲がなく眠れなかったようです。
ストレスたまると人間は体にも異常をきたします。
気の強いタイプは心臓に来て交感神経をやられるようです。
気が弱い人はおなかに来て副交感神経に影響を与え下痢などの症状がでるそうです。
胃腸に障害の出た安倍さんはやはり気の弱いタイプだったようですね。

俺もストレスがたまるとおなかに来ますので気が弱いタイプなんでしょうね。^^;;

次期総理は福田、麻生の一騎打ちですが大勢は決しています。
麻生幹事長が次期総理だと決定していたかのように報道されていたのに
福田が立つとあっという間に形勢は逆転しました。

麻生はちょっとした失敗を犯したようです。
それは安倍の辞任を2日前から聞いていたとポロリともらしたからです。

安倍は麻生幹事長を信頼していました。
参院選惨敗後の絶好の引き際を押しとどめ続投の後押ししたのは麻生です。
「わたしが支えますから」とも言っていました。

安倍がやる気をなくした理由の一つに麻生、与謝野のクーデター説があります。
平沼赳夫の復党問題、遠藤農水大臣辞任などは安倍は蚊帳の外に置かれています。
安倍抜きでことが進みました。

テレビであの頭の禿げたおもろい政治評論家の三宅久之氏が
「安倍さんが麻生にだまされたと言ったのはどうやら本当らしい」と言っていました。 

麻生が総裁選の投開票日を早くしようとしたのは福田を出てこさせないためだったと言います。
準備期間を与えないと思っていたんでしょうね。
安倍が辞任した当初は麻生で仕方がないと言う雰囲気でした。
しかし麻生は2日前に安倍から辞任の意向を聞いた夜に
親しい議員たちと料亭で飲んだそうです。
安倍の辞任をさかなに飲んでいたという噂が議員たちに広まり、
一気に印象を悪くしたようですね。
引き止められなかったと言うことと
参院選の惨敗の責任論が反麻生議員たちからますます強くなりました。
それまで麻生を支持しようとしていた議員はこんなことを言っていました。

「(飲み会の話を聞いて)サーっと引いた」と。

麻生が「2日前から知っていた」と言ったために
一気に福田かつぎが始まったのだから言葉ってほんと怖いよね。^^;;

総裁選で麻生に何票集まるのかが気になりますね。
まあどっちがなっても一気に日本は変わりません。
明日の日本のことよりも、明日のデートの天気を気にする人の方が多いかな?^^;;
明日の米代をも気になる人が多い今の日本です。俺もそう。(笑)
なんとか景気を回復して欲しいよなあ。^^;;


妙子の話の続きは今日から掲載していきますね。
お待たせしてごめんなさい。
パチンコの話と一日置きにでも書いていきます。

妙子が頭に血が上り、ゆかりに飛びかかろうとしたところに携帯電話のベルが。
それは夫の山村からのものでした。

◆熟年離婚

   ★「私がダンナと別れた本当の理由」

4位「夫の浮気」62


ゆかりは山村には相槌をうつだけでした。

「はい、 うん。 大丈夫です。 ええ。はい! はい。」

妙子にはおよその内容が想像できました。
自分のこと以外にはないのです。
ヒステリックな声でゆかりに詰め寄りました。

「夫なんでしょ?! 代わってよ!」

ゆかりは無視し、山村に相槌を繰り返します。

「ええ。うんうん。今日はちょっと・・・ はい。すみません。」

妙子との話が長引きデートの場所には行けないと告げているのでしょうか?
目の前で自分の夫が愛人と電話で会話をしているのです。
妙子はいたたまれなくなり目がくらみそうになりました。
しかし気丈な妙子はゆかりの電話を取り上げようと腕を伸ばします。
そして大きな声で電話に向かって話しました。

「あなた!! あなたなんでしょ?! 今どこにいるの?!」

ゆかりは両手で携帯電話を握り締め山村に言いました。

「はい、 ではまたあとで。 大丈夫だから心配しないで。 はい。ありがとう。」

「ちょっと代わってって! 代わってよ!! わたしの夫なのよ!!」

妙子が当たりかまわず声を荒げたときにはゆかりは電話を終えていました。
館内に居たすべてのお客の目が二人に注がれます。
しかし妙子もゆかりもお互いが目の前にいる相手しか見えていないようでした。

にらみ合いながらゆっくりと席に座るゆかりにあわせ妙子も席に着きました。

「どうして代わってくれなかったのよ。山村だってことはわかってるんだから!」

「違います。どうして私が貴女と電話を代わらないといけないの?
 友達としゃべっているときに横からギャアギャーと。
 ゆっくり話せなかったじゃない! ほんと信じられない!」

「嘘をついてもわかります! 山村なんでしょ? 今どこにいるの?」

「なんでわたしがあなたにそんなことを言わないといけないの?
 山村さんじゃありません! もう用がなければ帰っていいかしら?」

最初はおどおどしていたゆかりでしたが、開き直った女性は怖いものです。
その顔からは勝ち誇ったような笑みがこぼれていました。

では、また次回ね。
必ず2日に一回は書きますから。にこにこ(*^_^*)


「こんな職場で働きたい」パート2

女性の股間に後ろから手を・・・・
普通なら完全にセクハラで訴えられるよね。
こんな自由な雰囲気の職場っていいよなあ。^^;;


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