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2007/09/19(水)
★ママでも金 ★安倍総理辞任 ★4位「夫の浮気」63
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今日も神戸は暑かったです。 汗がダラダラ。 真夏に逆戻りしたようですね。 秋の気配を感じません。 まあ俺は暑い方がいいけどね。^^;;
死んだ、殺したと暗いニュースばかりでどうしようもないね。 やわらちゃんがその暗い日本に光をもたらしてくれました。
★ママでも金
金メダルを期待されていた井上や鈴木が不可解な判定で敗れました。 あの鈴木の判定は絶対におかしいよなあ。 シドニーの篠原もひどかったけど完全に誤審。 審判団の技術向上が望まれますね。
不振だった世界柔道で頑張ったのはやはり「やわらちゃん」こと谷亮子でしたね。 世界柔道は2年に一回、7回金メダルはすごいよなあ。 14年間チャンピオンに君臨するんだからね。 3年ぶりに畳に復帰した谷のメダルはまさに日本を救う「金」でした。 マジで強い。 田村で金、谷で金、そしてママで金です。 次のキャッチフレーズは何でしょうね。^^;; まだまだ頑張って女王として君臨して欲しいと思います。 日本を元気にさせるために頑張ってね。
その後の男女無差別級決勝でも、男子の棟田康幸(警視庁)と 女子の塚田真希(綜合警備保障)が続きなんとか3個の金メダルを獲得しました。 日本のお家芸柔道も国際柔道連盟の理事長が変わり、 プロ、ビジネス化への方向へと進んでいくようです。 山下泰裕氏が理事に落選し執行部に日本人が居ないという事態になっています。 柔道発祥地である日本の発言力の低下が懸念されます。
プロ化を進める連名執行部と武道の精神を説く日本との今後の対立も起きてきそうです。 オリンピックにもプロが参加できる時代です。 いまやプロのないスポーツはほとんど見られません。 柔道のプロ化はいずれは避けられないと思います。
★安倍総理辞任
今になって安倍人気が上がっているようです。^^;; 弱いものの味方をする日本人特有の判官びいきですね。 安倍は銀座の女性との隠し子騒動、脱税疑惑でフラフラだったと思います。 あきえ夫人との仲も隠し子のことが報じられた後は少しギクシャクしたようですね。 昔の実力政治家は隠し子報道などはもみ消したんだろうけどね。^^;; 安倍さんはまじめすぎたの一言に尽きます。
しかし辞任の時期がむちゃくちゃですたね。 所信表明した後の国会会期中だからなあ。 やけくそになっていたのかそれとも判断力がまったくないほど疲れていたのか?
多くの大物議員が「まさかこの時期に」と非難するのは当然です。 まだ体調が優れず入院を継続するようですが、安倍はどうなるんでしょうね。
歯に衣を着せず好きなことを言う俺の地元兵庫選出の鴻池議員がこんなことを言っていました。
「モンゴルへ行って治療したほうがいいんじゃないか?」(笑)
ぼろくそです。^^;; 総理もここまで言われるようになったらおしまいだよね。(笑)
◆熟年離婚
★「私がダンナと別れた本当の理由」
4位「夫の浮気」63
自分の物のはずだった夫の弘明がいまやゆかりのものになろうとしています。 妙子は怒りで体がワナワナと震えました。 この女にだけは絶対に渡さないと妙子はゆかりを睨みつけます。 自分は紛れもなく現在は山村の妻なのです。
「話はこれからです! わたしは夫とは別れません。絶対に離婚しません。 妻のわたしが言っているのです。あなたが夫と別れてください!」
しかしゆかりも引きません。 山村はすでに私のものだと言う確固たる自信があったのです。
「わたしも別れるつもりはありません。二人は愛し合っています!」
二人は愛し合っていると聞かされた妙子は鋭利な刃物で心臓を貫かれたような気持ちがしました。
「私も夫を愛しています。信じています!」
言い返す妙子でしたがその言葉に勢いはありませんでした。
「妙子さんが山村さんを愛しているのかどうか知りませんが、 でも・・・あの人が愛しているのは貴女じゃ私だと思うけど・・・」
「あの人が愛しているのは私だ」と言う言葉に妙子はたじろぎました。 悲しいかな事実はそうなのです。 自分を捨てて家を離れ、山村はゆかりのもとに居るのがわかっているのです。 妙子はいたたまれなくなりました。 しかしここはどうしても引き下がることは出来ません。 もはや妻の意地でした。
「そんなことはありません! 私たちは何年も夫婦でいるんです。 わたしは別れませんから。あなたが私たちの家庭を壊したのよ。 自分のしてることがわかってるの? 胸を張って言えますか?」
「でも私たちは結婚するんです。わたしは山村さんが言った言葉を信じています。」
「結婚なんてさせません! ええ! わたしが絶対にさせませんから!」
「別れろ、切れろ」の押し問答が続きました。 だが妙子にはこの勝負には勝てないと言う予感がありました。 おそらく山村はゆかりと一緒になるつもりだと妙子にはわかっていました。 山村の心はすでに自分にはなく、ゆかりにあるのだと。 女のカンを働かせるまでもなく明白な事実でした。
「ここでいくら言い張っても・・・ いずれ夫はこの女と結婚する・・・」
勝気で気丈な妙子もゆかりと口論する空しさがこみ上げてきました。 いつかこの「岸本ゆかり」は「山村ゆかり」に名前が変わるのだ。
そう思うと妙子の目から悔し涙がボロボロと流れ出していました。
「こんな職場で働きたい」パート2
後からこっそりと女性のミニスカートの中を覗く。 俺も若い頃はよくやりました。(笑) さすがに後から手は入れませんでしたよ。^^;;
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