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2008/01/15(火)
★極寒日 ★双子の話題 @ ★温度で
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今日は神戸はぽかぽか日和でしたよ。 でも歯が痛くて痛くて。 昨日の夜もなかなか眠れませんでした。
やっと明日に歯医者にいける。^^;; 早くスカッとした気分になりたいよ。
★極寒日
昨日は全国ですごく寒い一日だったようですね。 なんと岩手の盛岡市藪川というところでの温度が−22.8度。 いったいどんな寒さなんでしょうか?^^;;
冷凍庫の温度が−18度だそうです。 何でもすぐに氷結してしまうので冷蔵庫で保温しておくらしいよ。(笑) 冷蔵庫の温度は約5度。 盛岡では温蔵庫に変身ですね。^^;;
−22度と言えば富士山頂や南極よりも寒いそうです。
作りたてのラーメンがすぐに冷麺に変わるとか?(笑)
おしっこしたらすぐにつららになるって?(>y<) ぶっ!
今週もまだまだ寒い日が続きそうです。 風邪を引かないよにね。 インフルエンザやノロウイルスがまだまだ猛威を振るっています。 お出かけから戻ったらうがいを忘れないようにしましょう。
★双子の話題 @
中国北京で双子の子供の取り違えがあり、 二人は大違いの別人生を送っていると言うニュースがありました。 都市部住民と農村部住民が21年前に病院で新生児を取り違えていたそうです。
【農村部に住む潘秀華さんは1986年、通州の病院で双子を出産したが、 2人の背格好や容姿が全く似ていないことが気になっていた。 昨年友人から「お宅の長男と似た男性を街で見かけた」と聞き、 向南さんという青年に会ってみると長男とうり二つで、血液鑑定の結果、実の子と判明した。 向南さんは都市部に住む鐃秀栄さんが21年間育ててきた青年だった。 一方、潘さんが二男と思って農村で育ててきた義武さんは、鐃さんの息子と分かり、 赤ちゃんのときに病院が取り違えていたことが判明した。 血縁重視の農村部で暮らす潘さんは向南さんに戻ってきてほしいと願うが、 向南さんは北京市の大学を卒業して自家用車もある都会っ子。 飲料水はすべてミネラルウオーターで育った。農村暮らしは望んでいない。 当初は血液鑑定も嫌がった。 一方、農村部で育った義武さんは高卒後、都市部で出稼ぎ労働者となった。 鐃さんは実子と知った後「資金を出すから運転免許を取ったら」と勧めたが 「免許を取っても車が買えないよ」と断り、実母とは距離を置いているという。
病院は双方の家庭に慰謝料約50万元(約750万円)を支払うことになったが、 取り違えで入れ替わった2人の命運の差は埋めようがない。 ただ子ども3人は仲良しになり、一緒に旅行したりしているという。】 (共同)
都市部の子供に生まれて幸せな人生を送るはずだった義武さんがかわいそうだよなあ。 3人並んで写っている写真を見ましたが、見るからに人のよさそうな顔をしていました。^^;;
21年もたてば当然生みの母より育ての親です。 向南さんは当然生みの親元には戻りたくないよね。 いまさら貧乏暮らしなんてできないよ。
この数奇な運命の子供たち3人が仲良くなったのがせめてもの救いです。
貧富の格差が激しい中国の都市と農村の地域格差が、 実の親子の関係にも暗い影を落としているニュースでした。
◆あまり役にはたたない話
★温度で変わる業界売り上げ
盛岡の−22.8度なんて想像もつきませんね。
人間は温度によっていろいろ影響されるようです。 平熱が36.5度の人が風邪を引いて38度にあがったりするとだるくなるね。 39度になったりするともう大変。 ウンウン唸って仕事にならないよ。^^;;
いろんな業界で温度が売り上げを大きく左右することがあります。 ビール業界の平熱は21度C。 これが22度になるとビールの売り上げが一社300万本増えるとか?
また28度Cが境界線なのがドリンク剤。 初夏になるとコンビニでも冷たく冷やしたドリンクがたくさん並びます。 これが30度を超えた日は25度の日の倍近くが売れるそうですね。 秋になり15度以下になると売り上げは激減。 寒い冬には冷たくてみんな飲まないよね。
反対に15度を境に寒くなると売り上げが増えるのがラーメンやおでん。 寒さ大歓迎です。 景気回復のためには気温が乱高下したほうが良いと言う人も居ますが、 暑くなったり寒くなったりしたほうが経済の活性化になるかもね?
温かい鍋を貴女とつつきたいなあ。
では、また明日。(にこにこ^^;;)
今月の画像のテーマはやはり「おバカな画像」パートDと行きましょう。 昨年の1月もおバカでした。^^;; 新年早々おめ○画像は止めておきます。(笑)
★「おバカな画像」パートD
パンツをかぶっておバカなVサイン。^^;; おいおい、顔が見たいよ。 こんな子が意外と可愛いんだよね。(笑)
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